はりゃ~!!はいっはいっハッ

そんなわけで(どんな)今日は4thシーズンあとがきの「しょの二回目」ですチュー

前回同様、今回もまた、シーズンの全貌と今後の展望を見据えるのに重要な?あとがきになるよう尽力かましていきたいと思いますsss

四の五の言わずに

Let's Atogaki!!
(街頭レポートを強要された外人さんみたいな発音で)



~バステトは大陸の救世主!?~

4thシーズンの序盤、鉄平とフラワーの間に「モフモフ白毛赤ちゃん猫」ことバステト(´v`)が生まれます。同じ頃、渓流地区にとんだ「龍客」ヤマオモイが来訪し、白内障により目が見えなかったバステトは、カーブーと共にこの寛大な古龍種の恩恵を受け、共に視力が回復することになります(カーブーは愛用のドボルヘルムを通して擬似的な視力を再現。その見え方については「カーブーが見える世界とは」を参照)。そしてバステトはこの治癒を受け、潜在的に眠っていた能力を覚醒させることになるのです。そのアビリティに関してなのですが、RPG等の職業というならば「Psionic/サイオニック」が一番近いでしょうか(また、これに近いユニークスキルを持っているのがテレパスであるハロルド・フェリックス。シーズン終盤ではこのハロルドの支援を受けたバステトがマモーナス撃退に大きく貢献することになる)。バステトのバイオグラフィーについては今後のストーリー展開でよりその能力が明らかになってきた頃にUPしたいと思っています(ハロルドについては他ナイトのバイオグラフィー作成と共に公開しようと思っているのですが、なかなかまとめる機会が・・がんばります)。

前回のあとがきでも述べたように4thシーズンのテーマは「スパイ」だったのですが、このバステトもまた、その特殊な力を使い、ある意味スパイ的な活動を「みんなが知らないところ」で行っていくのでした。



~明るみになっていく真実とは....

バステトがその超常的な能力を使い、回収していったのは「主要人物の記憶の断片」でした。「Recollection No.3/Part1」では邪羅尼、「Recollection No.6/Part1」ではファビオの過去に触れていきます。Recollectionとは記憶、回顧、回想録、そして追憶です。あなたはこのRecollectionシリーズを通してあたモン世界の過去に何が起きていたのか知ることができ、同時に今後のストーリー展開も見えてくるはず。バステトは過去と現在、そして未来を繋ぐ大陸のインターフェースであり、あたモン世界と皆様を繋ぐ架け橋的存在でもあります。そしてバステトこそが4thステージの裏テーマでもあるのでした。

興味深いことにバステトは「腑に落ちん」の巻でUBU、そして「さぁ。インストール開始よ」の巻でオクサーヌ・ヴァレノフの過去にも触れています。シーズンラストにてバステトが何をしたのか・・あなたはすぐにその答えを知ることができるでしょう。



~ゼルベス&パノの今後は?

上画像はMHFではお馴染み?のフィールド「花畑」です。あたモンではイメージ画像として、ゼルベスたちが現在拠点として身を置いている「天空の島」に使わせて頂いております。

さて、ファイヤーウォーでは大活躍だったゼルベス&パノ。残念ながら4thシーズンではスピンオフ(クリスマスSPお正月SP)での登場が多く、本編では「だから炎王龍って肩書が!!」の巻が初登場となりましたタラー個人的にふたりともお気に入りのキャラクターなのでもっと活躍させたいのですが、故の「窮地に立たされたときのリーサルウェポン的な扱い」となってしまうのですよね・・(そもそもふたりともすんごい強いし)。「だから炎王龍って肩書が!!」の巻、以後の二話では、ゼルベスパーティーが現在どのような活動をしているのか知ることができ、そこでゼルベスが古龍種を凌駕したスーパーパワーを手にしたことが明らかになります(個人的にはそれを知ったときのゼルベスのリアクションが大好きです)。そして希少な大陸素材をたくさん「乗せた」天空の島に偉大なるユニークスキル、フード・チェイン・スマイルを持つ「秩序の神」ことヤマオモイがやってきます。きっと彼らは近い将来、クルセイダーズが窮地に立たされたとき、頼もしい仲間として登場するでしょう♪



~新たな属性が新たな戦いを生む
$あたちのモンハン日記
古代の劇薬こと「太古のプロメテウス」の登場により戦いは激化する一方なのですが、これに加え「竜恋苦難シリーズ」においても、新しいスピリチュアルなエネルギーが確認できます。そしてUBUはこれをみて、来るべきマモーナスとの戦いのヒントを得るのですが、シーズン終盤にて、このダークエレメントを喰らい尽くし、力の源とするマモーナス(この説明は「キャロル・ムーア・ロザリー」の巻でUBUが解説しています)によって逆に闇へと堕ちてしまいます。彼女の容態もさることながら、この悍ましい闇の力に対し、如何にして対抗していくのかも今後の見どころになるでしょうか。



~最後に★次章?を楽しむにつれ・・

いよいよ疲れてきたのでそろそろおしまいにしたいのですが、最後に次章?を楽しむにつれ今一度4thシーズンを再読して頂くのが一番かと思います。


☆4th season目次録☆


やはりポイントは先程も申し上げましたようにリコレクションシリーズにあります。
また「Tundra Vendettaシリーズ」でのショットリーパーとオクサーヌ・ヴァレノフの会話にも改めて注目して頂ければ来週からの新章?を楽しめるでしょう。

そしてなにげに「王立古生物書士隊とはなんぞや~なぜなに★あたモンのおコ~ナ~♪」を読んでおくといいかもです♪

それと先程から「次章?」とか「新章?」などと曖昧な表現をしているのですが、その不確定なニュアンスも来週からのストーリーを読んで頂ければ納得いってもらえるかもしれませんアセアセ

最後にちょびっとだけ「ぼやかせて」頂けるのなら、今年はストーリーの展開上、クリスマスエピソードができないのが残念・・タラー

どうしても主軸のストーリーがメインになっていくので、単品のお話が入れにくくなってしまうんですよね・・(そこをどうするかも脚本ワークの見せ所もやもや

でも今年同様、完全スピンオフな新春SPはやりたいと思っていますチョキ(余裕あるかなぁ・・)


そんでばもって!!


次回からのあたモンからもマジで目が離せないでしょうにチューおいで


ひとまずお疲れ様でしたはぁ




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MHW、やってる余裕ねぇ~~~アセアセ