~コマリの自己紹介~
今日は自閉っ子次男の
育児において、
役立った本をご紹介しますね
と言っても
障害のあるなし関係なく、
・自分の育児に自信がない
・子どもとの関係に悩んでいる
親御さんにとって、
おそらく
『お尻を叩いてくれる一冊』
になると思います。
「犯罪心理学者が教える
子どもを呪う言葉・救う言葉」
なんともショッキングな
タイトルですが、
一言でいうなら
説得力がハンパない。
1万人以上の非行少年の
心理鑑定を行ってきた
著者の実例がたくさん載っています。
「早くして」
「何度言ったらわかるの」
「気を付けて」
↑
思わず言いがちなワードが
思った以上に子どもを
追い詰め、傷つけている
かもしれないのです。
「育児に正解はなくても、
”絶対にやってはいけないこと”
はある。
その失敗例を知ることで、
”どうすれば成功するのか”
が分かる」
この著者のことばに、
「なるほど!」と
思いました。
正直に書くと、、、
我が家も、夫は開業医。
私は専業主婦だけど
腐っても歯科医師。
傍から見ればぶっちゃけ、
「いいご家庭」
「優秀なパパママ」
と思われるような家庭だと思います。
(実際はそんなことはありません)
でもその分、
抱えているしがらみや偏見、
常識や思い込みは
多いと自覚しています。
そもそも、私自身が
「医者と結婚すれば
幸せになれるはず」
「30歳になるまでに
結婚しなくちゃ」
「男はどうせ若くて
可愛い女の子ばかり選ぶ」
↑こーんなしがらみや
偏見にまみれて
婚活していましたから…。
誰だって、
”自分が間違っている”前提で
生きていない。
だから、ほとんどの親は
「うちの子に限って」
「まさかうちの子が」
と思っているもの。
「うちって、普通だよね」
と思っている全てのご家庭に、
読んで欲しい本だと思いました。
お読みくださって、
ありがとうございました!
ご紹介したい本、
まだまだありますので
引き続き書いていきますね!
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