木星がふたご座へ②スピリチュアル的視点 | Otonoha akari /宇宙の仕組みを知り、本当の自分を知る占い&Healing

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ハンズオンとオト(シンギングボウル)によるエネルギーヒーリング


ひとつぶの「音」の波紋が広がるように、ご縁がつながりますように。

5月20日、本日22:00

太陽がふたご座へ入室します。

 

 

 

 

夏至に向け、

太陽が南中していき、

太陽の光と熱が増していきます。

 

沖縄地方は明日にでも

梅雨入りするそうですね。

 

大阪は本当に心地よい季節です。

 

 

 

出生図の木星

 

さて、前回に引き続き、

もう少し木星ふたご座について

語りたいと思います。

 

 

前回のブログで、

木星は拡大発展を司り、

ラッキースターであると

書きました。

 

 

 

 

そして一人一人の

拡大発展するテーマがあると。

 

占星術的には、

木星が在位する

ハウスとサインはとても重要。

 

私個人では、

おとめ座に木星があり、

 

ハウウスは

プラシーダスで見ると

おとめ座はインターセプトで7ハウス

 

 

 

 

7ハウスは結婚、対人関係において、

木星は拡大発展するが、

 

インターセプトで自覚しにくい。

 

ホールサインでは8ハウス

 

 

 

 

8ハウス死のハウス。

そして苦悩のハウス。

 

 

そもそも木星がおとめ座にある時点で、

木星のパワーはなく、


 

どちらにしても、

木星の象意である、

 

発展力や幸運は感じにくい配置です。

 

若い頃は誰かが羨ましいとか

葛藤もあったと思いますが、

 

自分の人生が、

発展も幸福もないとは思わないかな。

 

という前に、

成功や幸福感も人それぞれ。

 

好きなことが仕事になっていると

皆さんは私のことを見ていくれているし、

 

その事実は私自身も

幸せなことだと感じています。

 

木星だけで測れないし、

出生図の良し悪しなんて

ないかなと思います。

 

 

出生図の捉え方

 

出生図は、

その人の人生のになるもの。

 

自ら設定してきた

体験という人生ゲーム

シナリオの中のキャラクター

 

そのキャラを動かしている

別の存在がいる

 

それをハイアーセルフと言ったり、

ガイドと呼んだりします。

 

 

 

※厳密にはこの二つの存在は別らしい

 

あくまでも、

出生図は

 

今回の人生を歩んでいくための

設定されたキャラであり、

ペルソナ。

 

一体誰が設定したのでしょう?

 

 

出生図をみると、

例えば、火の元素が多いとか、

ハウスの片方に天体が集中していたり。

 

あるもの OR ないものに

囚われてしまうこともしばしば。

 

何度も言いますが、

出生図はあくまでも、

設計図であり、航海図

 

 

 

 

陰陽☯️両極の

 

時間の経過がある世界で

 

体験ゲームであり、

成長ゲームをナビゲートしてくれるもの。

 

 

そして私たちの本質は

完璧であり、

何も欠けていない

 

という事実への気づきが

 

究極のゴール。

 

 

 

 

あくまでも私の

いま現在の捉え方です。

 

 

 

見えない世界を象徴

 

伝統的占星術では、

木星はいて座うお座の支配星。

 

いて座は火の柔軟星座

うお座は水の柔軟星座

 

柔軟星座は

変化のサインであるとも言われるし、

迷いが多いサインです。

 

また水と火は相容れない元素であり、

東洋の占術では、

見えない世界を表します。

 

木星は、特に伝統的占星術では、

を表す天体として、

昼生まれの人の金運は木星で測ります。

 

火=カ

水=ミ

 

いて座もうお座も

目に見えない世界を象徴。

 

 

 

 

 

ある方の印象的な言葉

神様に愛される人が

富に恵まれる人

 

この言葉は木星の富の本質を

表しているように思います。

 

 

成功とはなんでしょう?

 

そして幸運とは何でしょう?

 

私にとっての成功は

 

魂が成長すること。

 

靈的に生きること。

 

長年の学びの中で

たどり着いた答え。

 

だからと言って、

日常を蔑ろにして、

 

人から距離をおいて、

 

知識を得ることに

時間を費やそうとは思っていなくて。

 

 

日常を楽しむこと、

ありがたいと感じること、

 

大好きな人や物に囲まれて

笑っていること。

 

今まで以上に大切にしたい。

 

しかし私の本質に辿り着くための学びは

これからも続けると思います。

 


スピリチュアル的に生きるとは、

視点が変わることで

人間関係が良くなること。

 

これは神話研究家の

マッキーさんの言葉。

 

この言葉もとても大切にしています。

 

 

 

グレートコンジャンクション

 

 

2020年12月の冬至の頃、

 

20年ごとの土星と木星の

風の星座であるみずがめ座での会合。

 

風の時代という言葉が

その頃ネット上を飛び交いました。

 

そして昨年3月から土星は

うお座に移動し、

 

まもなくふたご座に移動する木星と

 

今年の8月中旬あたりに

90度の角度を形成し、

 

スクエアという不調和になります。

 

その頃、火星もふたご座に滞在し、

木星と土星の関わりに、

勢いを与えます。

 

今年に入って、

なんとなく風の時代って

本当にやってくるんだと

感じ始めたのは

 

私だけじゃないと思います。

 

私は占術の世界にいるから

強く感じるのですが、

 

コロナの流行の頃から、

占いを学ぶ人が増え、

 

専門的な知識を持つ人が

増えてきました。

 

占術の世界だけでなく、

 

より精神的、哲学的な世界に

興味を持つ人も増えたように感じるし、

 

自分らしい生き方を

選択する人も増えている気がします。

 

風の時代を生きようとしなくても、

自ずと風の時代の人になっていく。

 

風の星座ふたご座に木星が入る

この辺りから

一気に一人一人の意識の変容が

進むでしょう。

 

そして自由な時代になる。

 

 

 

 

自分の自由を求め、

主張するだけでなく、

 

一人一人の自由が尊重され合う

コミュニティも増えていくでしょう。

 

それぞれがちょっとだけ我慢しながら、

それぞれの自由を認め合いながら

思いやりながら笑顔で過ごす世界。

 

それが平和な世界だそうです。

 

 

 

 

そんな世界に向かうため、

 

今年の後半から来年、

再来年初旬くらいまで、

天体たちの関わりを見ても、

 

様々な体験を

宇宙は私たちにもたらし、

 

そして靈魂の成長

求めるでしょう。

 

あなたの幸福は

何でしょう?

 

どうある状態が

幸福でしょう?

 

風の時代の扉が

こじ開けられるタイミングの前に、

向き合う静かな時間を

持っても良いかもしれません。

 

 

 

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