令和4年ふたご座満月 | Otonoha akari /宇宙の仕組みを知り、本当の自分を知る占い&Healing

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ひとつぶの「音」の波紋が広がるように、ご縁がつながりますように。

令和4年12月8日13:08

ふたご座で満月です。





令和4年5月のふたご座新月に

一人一人に手渡された意識の種が、

満ちるとき。

 

半年経って、

私たちは、

世界は

 

どう変化したのでしょう?

 

 

ふたご座の世界

 

春の最後の星座であり、

風の柔軟星座。

 

12星座中最も柔軟性の

高い星座です。

 

水星に支配され、

コミュニケーション

言語

交通、通信などを

司ります。

 

ギリシア神話では、

 

生まれてすぐ、

アポロンの牛を盗んだり、

あっけらかんと嘘をついたり、

 

ずる賢いけど憎めない

ヘルメス。

 

ゼウスは

あえて盗みや嘘の才能を持つように

仕組み、多彩な才能を持ちます。

 

そしてゼウスの伝令役として、

重要な役割を担う神です

 

またヘルメスは旅人の道案内役でもあり、

人生という旅を終えた人を

黄泉の国に導く役割も担っています。

 

ふたご座に天体がある方は

同時にいろんなことをできる方が多く、

 

一方で次から次へと興味が移り、

どんどん新しいとを身軽にやっていく方が

多いように思います。

 

 

 

タロットカードではラバーズ

 

 

 

なぜふたご座のカードが

ラバーズなのか?

 

水星に支配されるふたご座の象意で

最もポピュラーなのは

「コミュニケーション」

 

他者との相互理解のために

言葉は、分つためにあり、

究極の二極を象徴するものかも。

 

この世界の究極の二極を

ウェイトは男女として表現したのかも。

 

ウェイトスミスのカードは、

古典のカードを

踏襲して作られていますが、

ラバーズのカードは、

かなり古典と違う

図柄になっています。

 

 

男女に挟まれた男性の

頭上にいるクピトー。

 

この真ん中にいる男性は、

左側の年上の落ち着いた女性を見ながら、

体は、右側の若い美しい女性に

向かっています。

 

「恋とは理性ではなく心でするもの。」

 

そして

 

「人は心が惹かれるのもを選ぶ」

 

を表しているカード。

 

ウェイトスミスバージョンは、

女性を見つめる男性と

大天使を見つめる

裸の女性として描いています。

 

この世界の究極の二極は

男性性と女性性。

 

私たちは、

身体(物質)的にどうでろうと、

どちらかにカテゴライズされます。

 

女性であっても男性的であるとか、

 

男性でもあっても女性的であるとか。

 

「言葉」は思考とつながり

ひょっとしたら何かを

カテコライズするためにあるのかも。

 

「言葉」を使わなかったら、

私たちはかカテゴライズ

しないのかもしれません。

 

なぜ言葉は

「分ける」ためにあるのでしょうか?

 

「分かりたい」ことがあるから・・

 

それは、「違い」を知り、

 

「違い」を通して、

 

学び、「魂を成長させる」

という目的のため。

 

カテゴライズするために

「言葉」が存在し、

 

そして自分がどちらであれ、

どちらでなくても

 

人生という経験と学びを通して、

 

再統合するためにも

「言葉」が存在する。

 

例え大きな違いが存在したとしても、

 

諦めずに、言葉を尽くして

完全に分かり合えなくても、

 

お互いがギリギリでも譲り合える

中間点を見出す努力をすること。

 

その過程を

「成長」と呼ぶのかもしれません。

 

前提としてあるは、

 

私達ははそれぞれ、

「主観」というものを

持っているということ。

 

「私」というフィルターを通して

世界を観ているということ。

 

まず、私は女性であるという主観。

 

男女のフィルターの違いほど、

この世界で違うものはないのかも。

 

そして、もう一つ

絶対的な真理はないということ。

 

自分の正しさを主張した究極の形が

 

武器をもって

殺し合うことだとするなら、

 

「言葉」という叡智を持って、

 

まず一人一人が対話を通して

わかりあう努力をすること。

 

 

しかし、言葉を使えば使うほど、

 

自分が伝えたいということの

真意から離れてしまうのは

なぜでしょう?

 

再統合するということは、

それだけ難しいことなのかもしれません。

 

それでも私たちは、

 

対話し続けることを

あきらめたらいけないのだと思います。

 

目の前にいる人が

例えわかり合えない人であっても、

 

時間をかけて対話し続けること。

 

その行為こそが魂の成長であり、

 

「愛」と呼ぶのかもしれません。

 

 

そして最も重要な

コミュニケーションツールとして

 

「言葉」は

 

自分との対話のためにある。

 

「自分という存在」

 

「自分」とな何なのでしょう?

 

言葉を通して

 

他者と対話し、

 

自分と対話し、

 

たどり着く先が、

 

大天使のなのかも。

 

 

その存在が、「自分」であり、

再統合の象徴であり、

 

そして、

ありのままの自分かもしれません。

 

そして、この二人は・・・

 

日本の神話の

イザナミとイザナギの

姿だとも思うのです。

 

ラバーズのカード・・

ウエイトスミスのカードの世界観は、

本当に素晴らしくって大好きです。

 

 

ふたご座満月図

 

 

 

 

今回の日本での満月図は

3ハウス、

言語、コニュニケーション、

知性のテーマの場所で起こります。

 

言葉やコミュニケーションが

強調されるタイミングです。

 

そして満月に、

ふたご座で逆行中の火星が

ピッタリと重なります。

 

火星は今回の日本での満月図を

テーマとなる天体。

 

今年の8月から来年の3月末辺りまで、

ふたご座に長期滞在し、

 

ふたご座の世界を刺激し、

問い直しています。

 

火星は争いや紛争の天体ですが、

 

一方でチャレンジに向かわせる天体。

 

言葉での争いが行き過ぎ

武器を手にしないよう、

 

対話によるコミュニケーションに

チャレンジしたい。

 

満月図には

みずがめ座土星が忍耐力を

 

うお座海王星が

曖昧さを与えます。

 

そして柔軟星座多い満月図。

 

あまり深刻にならず、

はっきりとした答えを出さないことも、

 

解決方法の一つ。

 

また時間をかけてゆっくりやれば良いよ。

 

そんな雰囲気かな。

 

 

最後に・・

 

 

最近気づいたこと・・

 

自分の意見を述べるより

 

「これってどう思います?」と

問いながら対話すると、

 

伝わりやすいかも。

 

一緒に考えている感じで、

自分も冷静になります。

 

また、文章にするのも

冷静に伝えれるので、

 

特に夫に伝えたことは、

ラインで伝えます。

 

割とすんなり意見が通るから

不思議です。

 

寒くなったし、

夜空が綺麗ですね。

 

良い満月の1日をお過ごしください。

 

 

 

お知らせ

 

陰陽五行プチ体験講座

12月も開催します。

12月15日(木)14:00〜

12月16日(金)10:30〜

60分の無料講座です。

ZOOMを使ったリーモート開催です。

 

○シンギングボウルヒーリング会@冬至

12月23日(金)19:00〜

レインボーホール3F和室

(富田林市市民会館)

詳しくはこちらを

 

●九星気学講座のお誘い

令和5年1月から始まる予定です。

月1回120分の講座

第2か3の水曜日

10:00〜

詳しくはこちらから

 

●西洋占星術講座のお誘い

開催日は相談して決めます。

月1回120分の講座

詳しくは
こちらから

 

 

ムナイ・キ無料伝授会

12月14日(水)

11:00〜

14:00〜

参加費:1,000円(場所+お茶代として)

 

※初めての方がいらした場合、

1〜3儀式になります。

初めての方は儀式で使う

パイストーン代700~1,000円

 

※ムナイ・キは

何度でも受けていただけます。

どんどんコネクションが強くなります。

 

また、リクエストいただいたら、

日程を調整して随時開催いたしますので

ご連絡ください。

 

※下記のビジネスラインか

メールにて

liblib.2525@gmail.com

 

 

●西洋占星術講座の

体験動画作りました。

西洋占星術体験動画

 

リンクameblo.jp

 

 

 

●令和5年1月までスケジュールを

更新しています。

 

 

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ネット予約してくださっても良いですし、

ビジネスラインからご連絡いただいてもOKです。

 

 

●スタンドFM収録

神話研究家マッキー先生へのインタビュー

など、コラボ収録。

また一人で気ままに話してます。

 

Otono波あかりの象徴的な日々