【自己紹介】はじめまして!新メンバーのこのちょです!
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はじめまして!COLORweb新メンバーのこのちょです!
今回は自己紹介をしたいと思います!
COLORネーム このちょ
学校 東北学院大学
出身 山形県
趣味 野球観戦、お笑い、ガチャガチャ、ヘアピン集め
出身は山形県ですが10年以上宮城に住んでます!車の免許を取ったので、いつか運転してふらっと山形に行きたいのですが、運転しないまま3ヶ月が過ぎてしまいました。汗
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私はとにかく野球観戦が大好きです!
推し球団は楽天イーグルスです!今年は現地7勝7敗です!雨で試合が中止になることや、試合途中で雨が降ってくることが多くて、雨女をかなり実感しています。
MY HERO(推し選手)は太田光選手です!⚾️✨ポジションはキャッチャーで、推しポイントはどんな盗塁も刺せる強い肩です!他にも太田選手が自分のチャームポイントがほっぺただと言っているところがすごく好きです!
この前太田選手のタオルを掲げた時、サインボールを投げてくれたのですが運動神経が悪くて取れませんでした🥲次は取れるように最近キャッチボールを始めました!❤️🔥
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お笑いはエバースとダンビラムーチョ、家族チャーハン、ナユタ、十九人など、、とにかくたくさんの芸人さんが好きです!✨
その中でも特に最近ハマっているのがダンビラムーチョです!
私の「このちょ」という名前はダンビラムーチョからチョを取らせていただきました!
ダンビラのYouTubeが面白いのでぜひ見てみてください!
来月はバッテリィズとエバースのお笑いライブを見に行くのでわくわく準備しています!🎶
私のおすすめです!
https://youtu.be/coBF0DmZspc?si=Hg828O-6lS7UN5Xn
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ガチャガチャやヘアピンなど細かいものが好きです!🪷🎶
ガチャガチャを探しに仙台を歩き回ることがよくあります!
右の画像が最近のお気に入りのヘアピンとガチャガチャです!特にめじるしチャームのガチャガチャは見かけたらすぐに回してしまいます✨🦙
〈COLORの意気込み〉
何か新しいことを始めたいと思い、参加させていただきました!
まだ数回しか参加できていませんが、もう楽しいことだらけでわくわくしています!
取材したり記事を書いたり、自分の個性を活かして様々なことに挑戦したいです!
よろしくお願いします!
Write&Photo このちょ
大調査! 「にぎわい」について知るべく「東北ソリューション」公開収録に参加してみた
いきなりですが、あなたの町に「にぎわい」はありますか?
そもそも「にぎわい」ってなに…?
私は「にぎわい」とは心が軽くなる空間かなと思いましたが、みなさんは「にぎわい」とは何だと思いますか?
さて今回はそんな「にぎわい」について知るべくNHK仙台放送局のジャーナルバラエティー「東北ソリューション」の公開収録に参加してきました!
NHK仙台放送局のジャーナルバラエティー「東北ソリューション」とは“愛のあるおせっかい”をコンセプトに様々な地域課題の解決案を考えるシリーズ番組です。
今回の東北ソリューションでは「人口減少時代のにぎわい創出」について各地域で実際に行われている様々な取り組みについて話し合いました。
ゲストには佐久間宣行さん(テレビプロデューサー・福島県いわき市出身)と石田亜佑美さん(タレント・モーニング娘。OG・仙台市出身)が登場。
番組の最後に佐久間さん、石田さんからさらににぎわいを創出するためのアイディアを出してもらいました。
この記事と番組を通して、「にぎわい」とはなんなのか、どうしたら「にぎわい」を創出できるのか、考えていきましょう!
最初ににぎわい創出の取り組みについて語ったのは福島県いわき市。福島県初の「ほこみち」(歩行者利便増進道路)について紹介してくれました。ほこみちは商業目的以外でも、誰でも利用できるもので、これによって関係性を作ることができれば良いなという思いがあります。
ほこみちができたことで、キッチンカーなどが出店している一方で、学生や、一般の人など商業目的以外ではなかなか活用できていないのが現状です。
そこで、現在の課題を「たくさんの人にしってもらうこと」に設定。
より多くの人に知ってもらって、活用してもらうためにはどうすればいいのか、番組の最後にゲストの佐久間さんにアイディアを出してもらいます!
次ににぎわい創出の取り組みについて語ったのは宮城県仙台市。ナイトタイムエコノミーを意識したイベントを紹介してくれました。一番町四丁目商店街に飲食ブースが登場し、おいしい料理やお酒を楽しむことができるイベントです。
しかし元々のコンセプトが大人向けだったため、Z世代と呼ばれるいわゆる若い世代には周知できていないのが現状です。
そこで現在の課題を「若い世代への周知」に設定。
若い世代にも知ってもらい、よりにぎわいを創出するためにはどうすればいいのか、番組の最後にゲストの佐久間さん、石田さんにアイディアを出してもらいます!
ゲストの2人がアイディアを出すヒントとして、秋田県五城目町、青森県八戸市、新潟市などの取り組みについても紹介してくれました。
ゲストの2人が最後に出したアイディアとは!?
2人の出したアイディアが実際に採用されて、いわき市や仙台市のさらなる「にぎわい創出」に繋がるかもしれませんね。
気になる2人の答えはぜひ番組でお確かめください✨
さて、今回は「にぎわいの創出」について自分がその地域にいるからこそできることについて、実際の取り組みを交えながら考えました。一方で、やむを得ず地域を離れることになることもあるかもしれません。私は現在大学3年生で就職活動をしていますが、地元である福島に貢献したいという気持ちがある一方、希望する職種が福島にはなく、地元を離れざるを得ない状況です…
そこで、公開収録後の取材会ではゲストの佐久間さんと石田さんに「地域や地元と離れていてもできること、離れているからこそできること」について尋ねました。
石田:離れている人同士のコミュニティを作るのがいいかもしれませんね。地元から離れているけれど、そこで同郷の人と地元の話をするだけでも良いと思います。
佐久間:自己実現と地元をずっと見ていることは同時にできることだと思います。私は地元を離れてプロデューサーとして働いて、影響力のある仕事をできる人間になったから、フリーになった直後から地元を紹介する番組や地元のイベントに携わることができました。離れていても、地元にいても、地元を大事に思う気持ちがあれば大丈夫だと思いますね。
最後にお二人から番組に対するコメントをいただきました。
<佐久間宣行さん(テレビプロデューサー・福島県いわき市出身)コメント>
今回の収録に参加して、本当に単純に感激しました。東北だけでなく日本全体の課題になっていることに対して、ただ手をこまねいていたり不平を言ったりするのではなく、アイデアで解決しようとしている人たちをたくさん見ることができたのは、すごく刺激になり、また、嬉しさも感じました。やっぱりエンタメの力は大きいと思っていて、東北を舞台にしたバラエティやアニメなどが増えることで巡礼できる場所も増えることは今の消費行動にぴったり合うんじゃないかなと思いますので、東北を舞台にした作品を作れるよう、もっと自分も頑張りたいですね。
今回の番組では、私も“にぎわい”を生み出すアイデアを発表することになっていたのですが、こんなに追い込まれる収録になるとは思いませんでした(笑)。あと、実際に課題に取り組んでいる人たちの生の声をリアルでこんなに聞くことができる番組に出たことがなかったので、みんな頑張っているなと感動しましたね。だから、この番組を見ていただければ、勇気が湧くんじゃないかなと思います。
<石田亜佑美さん(タレント・モーニング娘。OG・仙台市出身)コメント>
今回の番組で“にぎわい”について話し合った皆さんは、「ゼロからイチを作り出す」プロが集まってるかのようでした。私はアイドルという仕事をしていましたが、与えられた曲や与えられた衣装をもとに与えられたステージでパフォーマンスをする、いわば「イチからスタートさせる」というところにいたので、ゼロからモノを作り出せる方をすごく尊敬していて、そういう方々のお話を聞けたのがとても刺激になりました。何かに挑戦したいけどどう考えていけばいいのか、どう向き合っていけばいいのか分からないという方にとっても刺激を得られる番組になったんじゃないかなと思っています。「東北ソリューション」は2回目の出演でしたが、今回は公開収録だったので、東北に縁のない方も含め、さまざまな観覧者のリアルな感想を聞けるのも見どころだと思います。あとは、何といっても佐久間さんのプレゼンですね。これはもう、私から本当におススメと言わせてください。
お二人のプレゼンとアイディアは必見ですね👀
~放送日~
6月6日(金)午後7:30~7:57(総合・東北地方)
6月14日(土)午前9:45~10:00(総合・東北地方)
NHKプラスでの見逃し配信あり(放送終了から2週間) 全国でご覧いただけます!
ぜひこの機会に「にぎわい」創出について考えてみましょう✨
Write:はなもん
写真提供 NHK
0⇄1プロジェクトvol.6 TGU情報リテラシー教室「情報格差に対応できる地域に」
みなさんこんにちは、みるるです💚
この度、仙台市役所とCOLORwebがタッグを組んで、このまちに暮らす若者の新しいチャレンジ「0⇄1(ゼロイチ)」を紹介・応援するプロジェクトを実施中です!
第6回となる0⇄1プロジェクトは、「TGU情報リテラシー教室」さんにインタビューしました!
TGU情報リテラシー教室とは?
「TGU情報リテラシー教室」は、子どもたちが適切にインターネットを利用するために必要な知識などを学ぶ機会を創出する団体。東北学院大学の情報学部に所属する学生のみで構成されており、毎月第3土曜日に教室を開催しています。
仙台市のユースチャレンジ!コラボプロジェクト(※)にもチャレンジして令和6年度に採択されるなど、大学内のみに留まらず活動の幅をさらに広げています。
※ユースチャレンジ!コラボプロジェクト:若者団体から身近なまちづくりに関する事業の提案を募集し、 仙台市役所と若者団体が協働で取り組む制度。
目次
TGU情報リテラシー教室とは?
TGU情報リテラシー教室のメンバー紹介
・浅野圭亮さん 東北学院大学 情報学部データサイエンス学科3年
・石山奏翔さん 東北学院大学 情報学部データサイエンス学科2年
・藤野心寧さん 東北学院大学 情報学部データサイエンス学科2年
0. TGU情報リテラシー教室ってどうはじまったの?
⇄. 数々の失敗を乗り越え、情報リテラシーを難しいことから楽しいことへ
1.これからのこと
TGU情報リテラシー教室のメンバー紹介
浅野 圭亮(あさの けいすけ)
東北学院大学 情報学部データサイエンス学科3年
代表。教職を志望する中で、「学生のうちから教育に関わる実践の場を持ちたい」という思いから活動をスタート。情報学部で学んだ知識やスキルを地域に還元し、子どもや高齢者への情報リテラシー教育を通じて、地域貢献と自己成長の両立を目指している。
石山 奏翔(いしやま かなと)
東北学院大学 情報学部データサイエンス学科2年
副代表。代表を支え、地域や団体のために活動の充実と発展に尽力。イベントの企画・運営や広報活動を通じて、地域のニーズに応じた取り組みを推進している。
藤野 心寧(ふじの ここね)
東北学院大学 情報学部データサイエンス学科2年
事務局長。情報化社会の進展に役立ちたいとの思いから活動に参加。団体の運営を支え、地域に貢献できる活動づくりに取り組んでいる。
0. TGU情報リテラシー教室ってどうはじまったの?
―情報リテラシーってなんだか難しそうなイメージもあるのですが、どんなきっかけで活動を始めたんですか?
浅野さん:私は元々情報の先生や数学の先生を目指していまして、学生のうちにできる教育支援を行いたいと思っていたんです。そんな中、地域と一緒になにかできればいいなと思ってこの団体を立ち上げました。今後生き抜いていくためには情報リテラシーや情報モラルの知識が必要になると思ったので、情報学部生ならではの強みを活かせる団体を立ち上げましたね。
―ゼロから団体を立ち上げたんですね…!すごくハードルが高いようにも感じるのですが、どんなスタートだったんでしょう?
浅野さん:はじめはとにかく不安だらけで…。メンバーが集まるのか、組織運営が上手くいくのか、教室に参加者が来てくれるのか、などなど。
はじめから明確にプランがあった訳でもなく、この2人が入ってきてくれた時は活動内容もまだ白紙の状態でした(笑)。
―そんな状態からでも一歩踏み出せたのがすごいです!ほかのお二人はなぜこの団体に参加されたんですか?
石山さん:当時サークルでやりたいことがないけど、なにかをやりたいと思っていたんです。
そんな時に浅野さんの呼びかけを見て友達に誘われて活動に参加しました。
藤野さん:私は「スマートフォンを使えるようになるべき人が使えてない」という問題を解決したくて情報学部に入りました。でも、入学してから解決につながるような機会がなくて、この団体に入れば自分で解決できるようになるのかなと思ったのがきっかけです。
―なにかに挑戦したいという気持ちや、社会問題を解決したいという気持ちなど、参加の動機はみなさん人それぞれですね!
浅野さん: はい。でもみんな同じ情報学部なので興味の方向性は共通していると思います。
「誰もが楽しく情報リテラシーを学べる場をつくる」という目的に全員が共感して向かえているので、教室が無事成功した時に分かち合う達成感は大きいですし、「もうちょっとこうしたほうが良かったな」という改善点もメンバーから積極的に出てきます。
みんなでひとつのものを協力して作り上げるプロセスがすごく楽しいですし、やりがいを感じます。
⇄. 数々の失敗を乗り越え、情報リテラシーを難しいことから楽しいことへ
―教室のプログラムもユニークですよね!パンフレットをみると、「アイデアの宝箱」「インターネットの不思議」など面白そうなプログラムがたくさんあります。
浅野さん:メンバーたちで何度も調整をしながら作っているプログラムなので嬉しいです!
でもはじめは、我々が教えようと思っていることと小学生が学びたいと思っていることにギャップがあったり、あまり身についていないという声も実際にあって。試行錯誤を経て、今の形があるんです。
―もしよければ、プログラムをちょっとチラ見せしていただくこととかって…?
浅野さん:もちろんです!例えば「情報リテラシーについて学ぼう!」というプログラムではですね…
浅野さん:YAHOO!きっずという子ども向けのブラウザページがあって、実際にみんなでこのページを使ってみながら、まずはパソコンを触って慣れていってもらうんです。
―こんなページあるんですね〜!面白そう!
浅野さん:ページの右下に「今日は何の日?」というコーナーがあるので、ここをクリックしてみると、
浅野さん:この教室を開催した日9月12日は、「宇宙の日」だ!ということがわかるんですね。
浅野さん:じゃあ、今度はブラウザに戻って「宇宙」と検索してみようよ、と言って検索すると、こんな画像が出てくるよね〜という感じで、実際に子どもにも手を動かしてもらいながら進めるんです。
浅野さん:その後は、みんなもYouTubeを見てるとこんな広告を見たことがあるかな?と問いかけてみたり、子どもがクリックすると知らずに課金に進んでしまうようなケースの注意点に触れて、
浅野さん:「宇宙」のケースのようにインターネットは自分の興味を広げてくれるツールでもあるんだけど、むやみにどんどんクリックしてしまうのも危険だよと最後に締めくくるような流れです!
―おお〜!!分かりやすいし、手を動かしながらだと勉強というより遊びみたいで、楽しそうです!
浅野さん:ありがとうございます!
1年ほどかけてプログラムをブラッシュアップできてきたからこそ、いまでは子どもたちにも楽しく参加してもらえている実感も増してきました。
そして「TGU情報リテラシー教室」としての活動内容も明確に示すことができるようになって、この4月に新メンバーを募集した際には50名を超える応募がありました。
―ご、50名!? 2年目でそれはすごすぎます…!
周囲の協力も得ながら、学内だけでなく地域に活動の幅を広げて形にできたからこその結果ですね!
―いまそれだけ軌道に乗っていらっしゃるみなさんでも、活動スタート時には苦労や失敗もあったのでしょうか?
藤野さん:広報するにあたってチラシやパンフレットを制作していたんですけど、はじめはそれを配っても参加者に伸び悩むことがあったよね…。
浅野さん:そうだね。
でも今はいろいろなところに置かせてもらっていて、これを見て参加したいという声や出前授業の依頼も増えているので、やっぱり団体の概要がわかるパンフレットは必要なのかなと思っています。
浅野さん:あとはあまり子どもが見ないSNSに載せるより、直接小学校に出向いたり、保護者向けに市政だよりを活用させていただいたりと、ターゲットに合わせた広報へどんどん改善しているんです。
―学校に直接配布しに行ったんですか!それもけっこう勇気がいりますよね?
浅野さん:そうですね。僕から直接教頭先生に電話をして、日程調整をして活動意義を伝えた上で了承を得て、チラシを配布させていただきました。ただ、15校に電話を掛けたうちの5校しか行けなかったという裏話もあります(笑)
―そういった広報施策はすべて自分たちで考えているのですか?
浅野さん:基本的にはそうなのですが、昨年仙台市のまちづくりプログラムである「仙台まちづくり若者ラボ」(※)に参加して、活動の視野がグッと広がりましたね。
学生や社会人、行政の方など、いろんな人からどういう広報の仕方や接し方をすればいいのかを学ぶことができ、この団体での広報活動にも活きています。
※仙台まちづくり若者ラボ
若い世代の参加者が「まちづくりプレーヤー」としてワークショップとフィールドワークを行い、そこから得られたアイデアを基に、参加者自らが「自分ごと」として関わるまちづくりのアクションを実行するプログラム。
―「ユースチャレンジ!コラボプロジェクト」や「若者ラボ」など、積極的に行政のプログラムを利用して活動のハードルを解消しているんですね!
浅野さん:やはり活動を始めたばかりの段階では自分たちの視野だけでは障壁も多く、大人や行政の広い視野も借りることで形になっていくと感じています。
若者ラボの中で1番心に残っている言葉は、郡和子市長が言っていた「化学反応」。その言葉から着想を得て、小学生向け・高齢者向けと世代で教室を分けるのではく、「孫と一緒に参加して学ぼう」という形で小学生と高齢者が一緒に参加する今までやったことのない教室をつくることで「化学反応」を起こすことができたと感じています。そう言った意味で、若者ラボから吸収して成長できた実感がありましたね。
若者ラボに参加された方の声をもっと聞きたい方はこちらもチェック!
0⇄1プロジェクトvol.4 仙台まちづくり若者ラボ「まちをつくるのはわたしたち」
仙台まちづくり若者ラボは2025年度の募集を開始しております!
詳細はこちらから↓
1.これからのこと
―これからの「TGU情報リテラシー教室」としての展望を教えてください。
浅野さん:学んで終わりではなく、生活の中で生かしてもらえるような活動を目指しています。それぞれがこの教室で学んで身につけた知識をさらに周りの友達やお母さんにも広めたいと思ってもらえるような活動にしたいですね。
藤野さん:そういう意味では「記憶に残る教室」を作れたらいいなと!
―「記憶に残る教室」、すごく素敵ですね!すでに90人規模の団体となった皆さんの今後の発展がすごく楽しみです!最後に、みなさんのゼロイチで仙台をどんな街にしたいですか?
「「「世代を超えて学び合える街」」」です!
浅野さん:小学生から高齢者までどの世代にも対応したり、孫と高齢者をマッチングさせて学び合えるようにすることで、情報格差にも対応できるようにずっと学び合えるような地域に。そして、そこに我々がサポートに入ることで地域がもっと良くなればいいなと思っています。
―今回は取材にご協力いただきありがとうございました!
情報リテラシーについての教室を私たちも実際に受けてみたいと思えるようなお話ばかりでした…。
今後の社会を生き抜くために必要な知識をもっと多くの人たちが世代を超えて学び合える街になればいいなと私も同じく思います!応援しています!
「TGU情報リテラシー教室」の最新教室情報です!↓
もし記事を読んで興味を持っていただけた方は、是非家族や知人にご紹介してみてくださいね!
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テーマ:情報迷宮からの脱出ゲーム!
開催日:2025年6月21日(土)10:00~11:00
会 場:東北学院大学 五橋キャンパス 未来の扉センター
内 容:チームで協力し、情報リテラシーに関する謎や課題を解いて脱出を目指すイベントです。
インターネットの検索方法、LINEの使い方など、デジタル社会で大切なスキルを楽しく学べます。
対 象:仙台市内の小学4~6年生とその保護者
定 員:20組(抽選)
参加費:無料
申込先:https://forms.gle/pFFD7XbTETSRXQ8R6
問合先:tgu.datascience@gmail.com
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「親子で学ぼう情報リテラシー教室」は、若者団体から身近なまちづくりに関する事業の提案を募集し、 仙台市役所と若者団体が協働で取り組む制度「ユースチャレンジ!コラボプロジェクト」 の令和6年度採択事業です。詳しくは下記URL をご確認ください。
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【「ゼロイチ(0⇄1)」応援キャンペーン実施中!】抽選でAmazonギフト券プレゼント!
若者の「ゼロイチ(0⇄1)」を紹介・応援する
SENDAI 0⇄1 PROJECT。
この記事を読んで
「こんなことをしている人がいるんだ〜」
と感じてもらうのも「ゼロイチ(0⇄1)」。
そんなみなさんの次のアクションを応援する
キャンペーンが実施中です!
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参加方法:記事を読んで、下記のアンケートに回答をお願いします!
https://enquete.cc/q/01vol6
景品:Amazonオンラインギフト券500円分(抽選で3名)
回答〆切:2026/02/27(金)
※ご回答は、1つの記事につき1回までとさせていただきます。
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ぜひAmazonギフト券を新しい「ゼロイチ(0⇄1)」に活用してください!
SENDAI 0⇄1 PROJECT、第7回もお楽しみに~!
Write:みるる
Photo:COLORweb編集部、TGU情報リテラシー教室提供