ファッションショーの舞台裏!ドレメファッション芸術専門学校 卒業制作発表会に潜入取材
こんにちは、COLORweb編集部ミヤケです。
梅の開花が春を告げる3月、皆さんいかがおすごしですか?ミヤケは先日自身の卒業式に参加して来ました。
ミヤケの通う学校はファッションに精通しているという事もあり、会場は普通の卒業式では見られないようなパンチの効いたドレスや、スーツを身に纏った卒業生達で華やいでいました!
今日はそんな、通うとファッションが100倍楽しくなる専門学校「ドレメファッション芸術専門学校」の、2月に行われたファッションイベントをご紹介します!
2月15、16日にせんだいメディアテーク1Fで二日間行われたドレメファッション芸術専門学校卒業制作発表会。今年の校内テーマである「原点」を元に、各学科の学生達が自分の思う「原点」をファッションに置き換え発表しました。

今回はスタイリスト学科のファッションショー「点描画」の舞台裏に潜入してみました。
そもそも、皆さんはファッションショーを作る為の役割をご存知でしょうか?
ショーにはまず、見せるための服が必要です。その為にはその服を作る人の存在が欠かせません。次にその服を着て見せるモデル、そのモデルに舞台上の指示を送る舞台演出、ショーの雰囲気を伝える為の音響、モデルにメイクを施すヘアメイク、舞台裏でモデルの着せ替えを行うフィッター……。これだけの役割があって、一つのファッションショーが出来るのです。
ドレメではこれら全ての役割を学生が担当し、責任もって最高のショーを作れるようにと力を合わせています。

こちらはクラス全体を仕切ってくれた演出係のメンバー。
朝から一日の流れを打ち合わせしています。
このステージに立つために、毎日5センチ以上のヒールを履いてウォーキング練習に励んでいました!
スポットライトを浴びて、大勢の人の前に立つって凄いですよね^^
舞台に出る最後の最後まで気を抜かず、隅々まで確認!
常に最善の状態でモデルを送り出すのがフィッターのお仕事です。
こうして会場の皆さんにお届けしたのがこちら!
演出、フィッター、メイク、音響、全ての人が全力でモデルをサポートしている。モデルは皆を信頼してステージに立っている。だからこそ、ここまで自信たっぷりにポーズを決められるんです!
いかがだったでしょうか?
ドレメはファッションの知識だけではなく、人との繋がり、作り上げる喜び、信頼出来る友人達を手に入れられる大好きな学校です。
では最後に、スタイリスト学科以外のイベントの様子を少し。
デザイナー学科・造形学科
この他にもドレメには沢山の専攻がありますので興味を持たれたかたはぜひ遊びに来てくださいね!
土曜相談会の他にも、学校見学もやっております^^
ではまたお会いいたしましょう★
★☆★ショーを見たCOLORweb学生編集部員の感想★☆★
「ファッションショーも素敵でしたが、学生が考えた店舗案を実際に展示しているのが新鮮でした。ぜひショップとして実現して欲しいです。 byがーすー」
「とにかくすごいの一言。同じ学生なのに、自分は何を学んできたんだろうと思いました。ショーはテーマに沿っていて、独特な世界観を感じつつ、それぞれの個性があって面白かったです。
そして、ブランドを自分で立ち上げてそれを発表というのは、近い将来実現化され、流行の一つになるかもということで、この先にわくわく期待です byかほ」
気になる現場を大調査!雑誌「せんだいタウン情報S-style」が出来るまで前編(その1)
こんにちは! 最近、日経MJ(マーケティングジャーナル)という新聞を読み始めたCOLORweb学生編集部のあっくんです。
活字が苦手なので、世の中のことを知りながら本など早く読めるように練習をしていこうと思います。
さて、みなさんはせんだいタウン情報S-styleという雑誌はご存知ですか?
この雑誌は、仙台・宮城で楽しく暮らすために必要な情報や、グルメ、ショップ、レジャー、エンタメ情報など、仙台の今話題の情報がたくさん詰まったタウン情報誌です。COLORwebのスナップも載っています!
そんなS-styleがどのように出来ているのか気になりませんか?
今回私は、S-styleを出版している株式会社プレスアートに、COLORweb編集部かぁーぽんと潜入調査してきました。
こちらがプレスアートの社内の様子です!
デスクが並び、どの机の上にも資料がたくさん乗っています。仕切りがないのでみなさん気軽にコミュニケーションを取りながら仕事に取り組んでいました。
ここでは撮った写真をチェックしたり、紙面デザインを確認しています!
あたりを見回してみると、びっしりと雑誌が詰まった本棚を発見!!!!
ここには今まで発行されたせんだいタウン情報 S-styleが所狭しと、並んでいました!!
最初に発行されたのは1975年。創刊当時は「せんだいタウン情報」で、S-styleは付いていませんでした。そして雑誌の開きは現在右開きですが、昔は左開きだったのです。少し驚きながらも中を見てみると、仙台の情報がたっぷり! ファッションのことや音楽のこと……今とはいろいろ違うけれど仙台の魅力を伝える雑誌としては変わりありません。
こちらの写真は創刊号からのタウン情報です。一番左が貴重な創刊号!
COLORwebの元となり、以前発行されていた雑誌「COLOR」も発見。
おしゃれな方がたくさん載っていましたよ~!
社内を見学した後はS-style編集スタッフ・岩本さんの取材に同行させてもらいました。
現場に着くまで、車内でいろいろと質問をさせていただきました!
あっくん「取材をする際に気を付けていることはなんですか?」
岩本さん「大きな声でハキハキとしゃべることや空気を読みながら現場を楽しくすること、あとは現場では時間を必ず守ること。この3つを特に大事にしています。
取材スケジュールに関して言えば、自分の担当しているページを作るために、まずどういうページを作りたいかをイメージしてそこから逆算で、スケジュールを調整していくことが重要ですね。」
あっくん「取材を通して嬉しかったことと、辛かったことはなんですか?」
岩本さん「雑誌でのインタビューを通して出会った、ベガルタ仙台の選手に「S-styleいつも読んでいます。おかげで仙台ライフを楽しめています。」と言われたことがとても嬉しかったです。逆に辛いことは休みがないということかな。土日に仕事を進めないと間に合わないこともあるし、ベガルタ仙台の試合は全て同行してアウェイ戦の時も一緒についていくから、本当に多忙なスケジュールです!」
あっくん「取材のやりがいはなんですか?」
岩本さん「雑誌作りをしている以上、人に何かを伝えることが大事。自分というフィルターを通して面白いネタをさらに面白く伝えることにやりがいを感じますね。それで雑誌が売れてお客様からの声が返ってくると、頑張ってよかったなと思います。人より先に情報を知れたり友人にお店を紹介したりすることで、ちょっとした優越感も感じられるし(笑)。意外と小さい理由で続けているんですよ(笑)!」
そのほかにも就職活動中の私にとって、とても参考になるお話が満載でした!
興味深い話に聞きいっているうちにあっという間にお店に着きました。
一緒に店内に入り、岩本さんの取材の様子をじっくりと拝見させていただきました。
てきぱきと仕事を進め、真剣に写真を撮っている様子はとてもかっこよかったです。
何枚もカットを撮り、ときどき私たちも手伝わせていただきました。
通常は数名で取材に行くことが多い中、どんぶり企画の取材は一人での取材がほとんどだそうです。
取材~撮影を一人でこなすのはとても難しい作業だと感じました。
写真撮影が終わると撮影機材を片づけお店の方に話を伺います。
お店の方に取材をしているときの雰囲気はとても楽しそうで、女将さんもすごく笑顔で話していました。
岩本さんが取材をする際に大切にしているという【現場を楽しくする】ことを実感しました。
(取材内容はまだ来月のS-styleが発行されていないので詳しいお話しできませんが、私たちも食べさせていただいた丼ぶりはとてもおいしく、かぁぽんと私はあっという間に完食してしまいました。ぜひ4月号をチェックして食べに行ってください!)
この後は編集長の佐藤和幸さんとお話をさせていただき、
なかなか知ることの出来ないS-style完成までの舞台裏やそのこだわりなど、貴重なお話しを聞くことができました。
その様子は次回公開!お楽しみに♪
カラスタ〜小さな夢を叶えてみました!〜
みなさんご機嫌いかがですか?COLORweb学生編集部のサカガワです!
みなさん子供の頃に抱いていた小さな夢、ありますよね?
パイロットになりたい、お金持ちになりたい・・・そんな大きな夢ではなく、ちょっと頑張ったら叶えられるような、でも手が届かない小さな夢。
今回のカラスタはそんな小さな夢にスポットを当ててみました。
私には小さな夢があります。それはよく海外のホームドラマに登場する・・・
「ボウルに山盛りのマーブルチョコレート」
です。
小さい頃に見たあの強烈なインパクトは今でも忘れることができません。
話は変わりますが、私はなかなかの甘党で、家には常にチョコレートを常備しています。
ところが先日、そのチョコレート備蓄が底を尽きそうになりました。
私は決意しました・・・
「せっかくだから、あの夢を叶えよう・・・!」
と。
思い立ったが吉日。
早速大手通販サイト、Amazonで検索してみます。
すると、どうやら私の夢は2,210円で買えることが判明しました。
素晴らしい時代になったものです。
それにしてもさすがはAmazon。夢まで売っているとは・・・驚きです。
(都合によりモザイクを施してあります。ご理解とご協力をお願いいたします。)
一体何を買ったのかって?
それは・・・こちら!
M&M's ミルクチョコレートXXLバッグ!!
どうですかこのインパクト!
内容量は驚きの56オンス!(1587.6g)
さあみなさんお待ちかね、海外ドラマでおなじみの"アレ"やっちゃいますよ!
無印良品でガラスボウルも買って来たし、準備は万端。
M&M's、入ります。
カラカラカラカラ・・・・・・
なんということでしょう!!
殺風景だったウォールナットのテーブルに大輪の花が咲きました!
こうやって食べるチョコレートは味も最高です!Delicious!
こうしてまた一人、小さな夢を叶えたのでした・・・。
■ところでM&M'sって何ですか?
M&M'sは、アメリカのマースという会社が販売している、チョコレートキャンディーです。
砂糖菓子でチョコレートがコーティングされているため、手にべたつかず食べることができます。
M&M'sが開発されたきっかけは、「口の中で溶けて、手に溶けないチョコレートを開発してくれ」というアメリカ陸軍兵士の要望によるものでした。
これをきっかけに1941年より製造を開始したM&M'sは、現在でもアメリカ軍の公式な補給物資として扱われており、またNASAの宇宙食として、1981年に宇宙飛行士と共に宇宙へ飛び立ちました。M&M'sは近代アメリカの歴史と共にある、由緒正しきチョコレートなのです。(Wikipediaより引用)
今回のカラスタ、いかがでしたでしょうか?
幼い頃に抱いていた小さな夢・・・大人になったいまだからこそ叶えられるのかもしれませんよ。皆さんも胸に手を当てて考えてみてください。
将来の大きな夢に押しつぶされそうになっていませんか?
大きな夢を叶えられないかもしれないと不安になっていませんか?
そんな時はこうして、目の前の小さな夢を叶えることで、少しだけ自分を見直すことが出来ると思います。幼い頃はこんな小さなことが夢だったのかと、ちょっぴり勇気づけられるかもしれません。
皆さんも是非小さな夢、叶えてみてください。
以上、COLORweb学生編集部サカガワがお送りしました!
追記
今回の大量購入が原因か分かりませんが、先日大きな虫歯が3本ほどあることが発覚しました。お口を楽しませた後は、オーラルケアを忘れずに!













