angerくん

たぶん、冷えとりで言うところの　心の毒出しだったの。

今年に入ってからというもの、おこおこいらいらしてました。
常に頭を使う、目を使う仕事の私は、脳というか頭に血液がいきがち。
それでカッカしちゃうわけですよ。
足元を温めると、自分でも緩むのがわかる。
それを感覚として知ってるから、冷えとり大好きです。
　冷えとりって？？

まきちゃん先生 いわく、スペースをあけないと入ってこないから出してるんだよ。

毒だしが派手な方が大きなスペースがあいて大きく入ってくると言ってた。

詳細は違うかも、だけどこんなことを。

それが急激に和らいだのは、もう、やっぱり旧暦のお正月ムードに入ったなという時からな気がします。(これは中国が休みになって仕事量が楽になったともいう)

明日は旧正月元旦。
明日から関西と決めたので、ただいま、、、、準備に取り掛かっています。
ま、国内だしなんとかなるので、準備も楽しくしますよ

実はとても怒っていたのだな～～って
気が付けば物わかりのいい風な大人ぶってたみたり。

猫を被った虎と呼ばれるほどだったのよ。主に仕事に対して。

やっぱり誰もが感心するくらいうまくなくてもいいや。

もう、期待に応えたい！だけではもう動かないな～～って気付いちゃった。

冷えとりしてるだけなのにねー。そんなこと思うわけです。

やっと戻ってきた私の視点。
ずっとぴたりと閉じていた目がやっと。物理的に目は開いていても何も見えてない&見たくないまましばらくすごしていた。人の中の深い闇に気付いて過去の自分を重ねて勝手に怒ってばかり。こんなに美しいものに囲まれていたのに何も見ずに。ほんとうに何もみてなかった。ごめんなさい。


これでやっとほんとうにやりたいことがわかった。その準備もできている。

ここかしこに妖精やミューズがいる。

言葉の威力／魔力はすごい。名付けることでそれに形や色の定義を与えてしまう。
今回の私の場合はangerくん（なぜかクン付け）とでも呼びたいことで。
angerくんは子供の頃からの怒りみたいだった。
答えも呪いも祈りもすべて言葉によって形を持つ。愛も憎しみもゆるす事も。
ばいばい私のangerくん。ありがとう。





心がしんどいなって方は
一義流気功に頼ってみてもいいかと思います。
まきちゃん先生 や　ピエリアさんも気功受けてから変わったとほんとに思いますし
私自身も変わったとは思うのです（ここは自分だとよくわからない）
興味あるわって方は
ものぐさな私の、冷えとり&気功days　ゆりさん
『気功庵 寿美芳』の気功生活　おのださん
にコンタクト取ってみてくださいね。

冷えとりで仲良くしている方々の独特の間みたいなのがあって一緒にいて心地よいです。




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