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こんにちは。
東京・新宿を拠点に
片付け代行ではない一生使えるスキルとしての
暮らしを彩るお片付け方法をお伝えしています
片付けコーディネーター plus
暮らしの彩りアドバイザー さかもとりえ です。
先日こちらのブログでもご紹介した
いよいよ本日よりスタートしました!
過去記事|【東京キモノショー2026】春の日本橋がきもの色に染まる3日間
私はエスコートスタッフとして
明日、会場のご案内係で1日おりますが、
ゆっくり見て回る時間がないため、
今日は、
午前中の所用を済ませて、
毎年楽しみにしているキモノスタイル展を見てきました。
キモノショーの
シンボルともいえる
印象的なモデルさんの大きな垂れ幕が、
会場入口でお出迎え。
今年のテーマは「新・日本回帰」。
受け継がれてきた着物や、
リメイクされた着物など、
約330畳の大空間に並ぶ
140体のトルソー展示は、まさに圧巻!
もう……
「すごい!!」のひと言に尽きます。
ここからは、
特に印象に残った作品をいくつかご紹介しますね。
◇
まずは、台湾のアーティスト
JUST IN XX氏の作品。
中央、左右の3作品
昨年のキモノショー、
そして台湾で開催されたキモノショーでも
大好評だったアーティストです。
今回のコンセプトは
「台湾の感性」と「大正ロマン」。
裁断しない手法で、
格式ある婚礼衣装(打掛)を再構成し、
新たな形へと再解釈。
異文化交流を通じた和服の新たな可能性を
探求されているそうです。
一枚の帯が帯の枠を飛び越えトップスに変身!!
従来の“着物のかたち”にとらわれない発想、
本当に素晴らしいですよね。
一方で、
日本の伝統美を感じるこちら。
奄美大島紬の作品。
着物を着る者なら
いちどは着てみたい憧れの着物です。
月と太陽が昼を奪い合う昔話を、
2枚でひとつの物語として表現。
京都の金彩技術が施された柄も、
思わず見入ってしまう美しさでした。
こちらは珍しいユニセックスの着物だとのこと。
大正時代の女学生を思わせる
かわいらしいはかまスタイル。
よく見ると、
袴にお嬢様風の裾上げが愛らしい印象。
あまり知られていないようですが、
当時のスタンダードだったそうで、
今でいう“ルーズソックス”のような
流行だったのかもしれませんね。
こちらは銘仙の着物。
きれいに残された畳紙から
大切に受け継がれてきた様子が伝わってきますね。
これらは、まさに
“受け継ぐ”というテーマを感じる作品たち。
全体の写真を撮り忘れたのですが、
総絞りに手刺繍が施された振袖は、
なんと親子3代にわたって受け継がれているそうです。
こうした背景を知ると、
着物の価値や意味が、より深く感じられますよね。
こちらは、
シーラ・クリフ さんの縞パッチワークのお着物。
古くて小さい着物を2枚ほどき、洗い張りし、
新しい一枚へと生まれ変わらせたもの。
クリフさんは
着物好きなら知らない人はいないといっても過言ではない、
イギリス出身、大学教授、着物研究家、着付師、着付け講師、
と着物を愛し、365日を着物で過ごされている女性。
「使えない」と思われがちなものを
再び活かす——
まさに、暮らしにも通じる
大切な視点だなと感じました。
こちらの「ねこちゃん工房」さんの作品も、
いつの間にかたまったハギレを
つなぎ合わせて仕立てた一枚。
60以上のピースを組み合わせた
パッチワーク着物綿絣。
帯や日傘とのコーディネートもとても素敵でした。
金子みすゞの詩「たもと」をもとに作られた
親子で着る七五三の着物。
袂をヒラヒラさせて楽しそうに喜ぶ子どもと
一緒に喜ぶ両親をイメージして作られた
思わずかわいいーと声に出したくなる作品でした。
こんな素敵な親子がお参りしていたら、
おもわず声をかけてしまいそう、笑。
格式ある着物も大好きですが、
七五三という伝統ある行事でも、
あえて、
家族のスタイルに合わせておしゃれするのも素敵ですよね。
車椅子の方にも楽しんでいただける着物や、
学生の皆さんの作品も多数展示されていました。
こちらは、
織田きもの専門学校の生徒さんの作品。
左から『アトロポスの沈黙』『 Rosavera』『 纏蠢』
大原和服専門学校の生徒さんの作品。
左から絞り浴衣「銀菊花」「つきの相」、黒法師
学校法人清水学園の生徒さんの作品。
妹さんのお祝いにご自身で仕立て上げられたとのこと。
着物の裏に隠れたストーリーにも
惹きつけられますね。
他にも素晴らしい作品がたくさんありました。
これからの着物文化を担う若い世代の
自由で意欲的な表現に、
思わず胸が熱くなります。
そして、
個人的に大好きなコーディネートはこちら。
着物カラーコーディネーターによる
オータムカラーの黄八丈を
ウィンター寄りに仕上げた着こなし。
黒と黄色のコントラストがとても美しく、
まさに私好みでした。
最後にご紹介するのは、
絵羽模様の木綿の絞り着物。
木綿×絞り×絵羽という組み合わせがとても珍しく、
なんとも贅沢で印象的な一枚でした。
◇
全てを紹介できないのでが残念なくらい
素晴らしい着物がたくさんあったのと同時に、
帯結びや着付けなど、
思わず「すごい…」と声が出てしまう展示が
他にもたくさん。
今年も大満足の内容でした。
例年と比べると、
少し落ち着いた印象もありましたが、
伝統的な着物も、
カジュアルな着物も、
そして既成概念を超えた新しい表現も。
いろいろな楽しみ方があって、
「着物の可能性は、本当に無限大!」
毎年のことながら、
やっぱり着物って素敵だな、と
しみじみ感じる時間でした。
今年のレポートは以上になりますが、
明日はエスコートスタッフとして、
ご来場の皆さまに楽しんでいただけるよう
しっかり務めてきたいと思います!
そして、会場では
着物仲間の友人たちとも会うことができました。
明日は私も着物で参加予定です♪
暮らしに彩りを。
ご訪問、ありがとうございました。
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