one by one -105ページ目

栂海新道(吹き上げのコル〜栂海山荘)

$one by one
13:38 吹き上げのコル発

吹き上げのコルで、朝日小屋に行こうか休憩がてら悩んでいたら、ガスがかかり雨が降りだしました。

栂海山荘に向かうにはビミョーな時間です。

どうしよう?

体、動きます?

体力、まだなんとかなりそう?

水、たっぷりあります。

じゃっ なんとかなるでしょう?ということで、この雨が暑さから体力を保てるチャンスと見て

別に今日は、ピークハントでもないし

朝日岳を棄てて、さっさと栂海新道スタートしました。

$one by one
ここからが始まり

$one by one
体温も雨のおかげでいい感じなんで、ガシガシ飛ばします。

$one by one
13:51 この標柱が出ると

$one by one
木道が始まりました。

ガスが濃くて長栂山がどこか分からずに通り過ぎました。

でも、いい感じの場所で大きな池もあり不思議な感じでした。

ここの木道は、濡れていてもあんまり滑らない感じで、とても歩きやすい木道です。

$one by one
トレイルも良く整備されています。

$one by one
もう終わりかと思っていましたが、所々で花がいい感じに残っていました。

$one by one
一ヶ所だけ、ニッコウキスゲもたくさん咲いていました。

$one by one
アヤメ平の手前に、下り始めのザレたトレイルがあるんですが、

ここが、ガスっているとイマイチ方向が分かりずらくなります。

ロープが張ってあるんですが、一ヶ所どこへ行くのか、分岐みたいになっている所があり

視界がないと道迷いしそうです。

ガスが濃くて地図にもこの分岐はなかったため、ここで GPS で確認しました。

晴れて視界が効くと、何でもない道なんでしょうけどね?

$one by one
こんな一本道のトレイルなら、迷う事は絶対にありません。

$one by one
14:36 アヤメ平

$one by one
1時間歩いてまだアヤメ平、先は遥か彼方です。

最悪、どこかでビバークなんてことも頭の中をよぎりました。

ただ、この辺りは歩きやすい土のトレイルなので、足への負担は少なく歩くペースは良い感じでした。

$one by one
真ん中に石が配置されたかの様にある池塘

アヤメ平から黒岩平間は、まるで手入れされたかの様なきれいな庭園でした。

$one by one
疲れも忘れるほど気持ちよく歩けます。

$one by one
チングルマの花も少し残っていました。

$one by one
まだまだ距離はあるのに、絶景すぎてあんまり遠く感じなくなりました。

ちょっと ハイになっていたかも知れません、とにかく疲れも忘れます。

$one by one
振り返って、歩いて来たトレイル

ガスっていなければ、朝日岳から一直線にずっと見えると思います。

$one by one
みんなが、ここに止まりたい気持ちが分かりました。

すっごくいい所です。

$one by one
15:50 黒岩山

黒岩山の手前から湿原は終わり、アップダウンのある稜線歩きに変わります。

$one by one
16:44 サワガニ山 

稜線上のトレイルは、きれいに薮刈りされておりとても歩きやすいです。

$one by one
こんな風にいくつものアップダウンがあるため、

下っているのか?登っているのか?よく分からん様な感覚できつかったです。

$one by one
木が看板を飲み込んでいました。

$one by one
犬ヶ岳までの最後の一登りが、3つのピークを登り返すので非情にきつかったです。

しかも、水場はその登り返しが始まる一番手前なんで

最後でザックの重量が、一番重たくなります。

きついけどここで水を補給しておかないと大変な事になるので、がんばって補給しました。

ちなみに犬ヶ岳は、画像の一番奥の台形な形をしているピークです。

$one by one
17:30 北又の水

とっても冷たくておいしい水でした。

自然の恵み、ありがたく腹一杯頂きました。

水場は、若干急な岩場ですが、5分くらい下った所にすぐありました。

$one by one
北又の水場からの最初のピークが一番きついんですが、

ちょうどピークに差しかかる手前で、なんとブロッケン現象が現れました。

疲れがピークに近かったためうれしいホッとする喜びです。

$one by one
山の神様が、ここまでがんばったご褒美をくれました。

$one by one
最後の一登り!

$one by one
18:07 犬ヶ岳到着

なんとかここまで何事もなく10時間ちょっと歩き通せました。

栂海新道の山々に感謝です。

$one by one
18:11 栂海山荘着 長く濃い1日でした。

この日は、栂海山荘内にはたくさんの人がもういました。

遅く着いた僕が、今から中でゴソゴソするのも何なんで

外でテント張ってすぐ寝ました。

2日目は、次回に続きます。

栂海新道(蓮華温泉〜朝日岳 吹き上げのコル)

$one by one
8月の14~15日の二日間で蓮華温泉経由で栂海新道を歩いてきました。

一応、計画では14~16日と予備日で1日見ていたんですが、

いろんな条件の中、重いテン泊装備を担いで2日で歩くはめになりました。

糸魚川駅に車をデポして、朝 5:40発の蓮華温泉往きのバスに乗ります。

蓮華温泉に 7:30 位に到着して いろいろ準備していたら 7:55 の出発になりました。

朝の蓮華温泉は、いつ来てもなぜか、良い感じです。

$one by one
8:01 5分程でキャンプ場

$one by one
キャンプ場の先からは、まず蓮華の森を抜ける遊歩道になります。

$one by one
8:25 朝イチは濡れた木道に苦戦していまいちペースがあがりません。

一回すっころんで兵馬ノ平につきました。

$one by one
とても良い所なんですが、この時間でもう暑いです。

朝日岳はまだ遥か彼方、今日中にたどり着けるか不安になりました。

$one by one
8:50 最初の沢の譲歩場所ですが、とてもしっかりした橋が架かっていました。

ただ、思っていたよりもこの蓮華の森は抜けるのに時間かかりました。

$one by one
9:31 ひょうたん池

ここで、ルートがちょっとおかしくなっていて、ルート上の木道には木の枝がたくさん置かれていて

んっ?木道の右側の獣道みたいな所に赤テープの印がいくつか見られました。

蓮華温泉で登山道の情報をもらわなかった僕もいけないんですが、

ちょっと分かりずらいルート変更がありました。

この先の沢の仮橋の手前が崩れていて、別ルートが出来ていたんですが

まだ、国から許可がでていないために本ルートになっていないそうです。

これからここへ行かれる人はここを気を付けてください。

$one by one
ひょうたん池です。

$one by one
9:37 5分程でこんなに立派な橋が出来ていました。

前のルートよりも、ずっと楽かも?

みなさんこの橋を渡った対岸で一休みしていました。

$one by one
新しいルートは、橋を渡った対岸沿いに進むだけなんですが

初めてだと不安で分かりずらいかもしれません。

$one by one
景色はとてもよいですし、沢があるんで暑くても水浴びできます。

沢の水がとてもきれいで、ずっと水浴びいていたい気分でした。

$one by one
こんな立て札があったり、石にもマーカーがあるんで見過ごさない様に進みました。

$one by one
9:52 今までは、この橋を渡って対岸へ行くルートでした。

今は、この手前で今までのルートにつながる様になっています。

この先の五輪尾根への急登は、暑さと荷物の重さで何も考えられずに、ただ登るだけでした。

きつくて写真すら気付いたらありませんでした。

$one by one
10:35 きつくて何も考えずに歩いていたら、いきなり視界が開けます。

ここから、木道が始まるんですが、またこの木道が急登でひたすら長くてきついです。

まわりの景色とは裏腹に見ている余裕もなく、暑くてきついです。

$one by one
振り返って、この辺りから心地よい風が吹きだして

暑さが少しはしのげますが、なんせ急登なんで歩くだけで汗が噴き出します。

$one by one
10:56 花園三角点 お花畑ありでよい所です。

$one by one
三角点です。

$one by one
三角点辺りから傾斜は揺るんで、写真のまた傾斜がきつくなる手前に

水場がありベンチもありました。

すごく冷たくておいしい水が湧いています。

熱中症になりそうだったので、この水をボトルで頭からかぶって体温を下げました。

うますぎてどれだけ飲んだか分かりません。

ここで、朝バスで一緒だった女性二人組の方とおしゃべりしながら大休憩しちゃいました。

$one by one
天国の後には地獄の様なザレタ急登がまた、待っていました。

標高が上がって来た事もあり、息も上がり気味で20kg ほどの装備が体にこたえます。

$one by one
ザレタ所の先には、また樹林帯でした。

$one by one
12:10 ここが五輪ノ森でした。

$one by one
五輪ノ森は、朝日岳に向かい山肌をトラバースする様な感じで登山道がありました。

抜けるのに結構時間がかかり、とても暑いです。

$one by one
木道が始まりだす手前に、朝日岳までの最後の水場がありました。

ここの水も、とてもうまくて冷たい水です。

もうすぐ吹き上げのコルですが、登りの方は何せ急登ですので必ず補給する事を進めます。

ここは、水にはあまり苦労しなくてよいので助かります。

しかも、どこもとてもおいしくて氷水の様な冷たい水です。

$one by one
ここから先はなにげにぬかるんだり、小さな沢の譲歩がいくつかあったりして

きつさからはあまり逃れられず、お花畑やきれいな場所も感動している余裕はありませんでした。

$one by one
今の僕の心の様に、花はみんな散ってしまっていました。

$one by one
なんだか天気も怪しい感じです。

$one by one
13:35 吹き上げのコルにやっと到着しました。

ここで本当は、朝日岳を経て朝日小屋でテン泊の予定でしたが、

いろいろな条件が重なり合いこのまま栂海山荘を目指す決断をしました。
 
$one by one
続きは次回に

栂海新道を歩いてきました

$one by one
栂海新道歩いてきました。

一泊で行って来たら、暑さと酷さで死ぬかと思った。

体が動きません、繊細はそのうちです。

Superfly

$one by one
昨日は、嫁に付き合って Superfly の Live に行って来た。

そもそも、僕が Superfly のデビューしたての頃の ライブ に連れて行ったのが引き金になり

嫁は、はまってしまい毎回、付き合わされています。

まあ、最初の頃は今のホールライブに比べてキャパ 700人程の

中程度のライブハウスだったので、はまるのは無理ないでしょう。

$one by one


$one by one
やはり、僕はライブは ライブハウスでビール飲みながら聞くのが好きです。

椅子のあるホールライブは、どうも盛り上がれないし音がメチャクチャ悪い

高いチケット代を盗っているのだから、もう少し PA はまともに仕事してほしい

小さなライブハウスで¥2000~3000 程でライブやってるやつらの方がへたすりゃいい音だします。

売れちゃうと、こんなもんなのでしょうか?

ただ、彼女の声だけは相変わらずにすばらしい、とてもパワフルでした。

そう思うとやっぱり、初期の頃の楽曲は良かった。

今の曲は、すべてお金儲けのためのpop song になっている

もう一度、彼女の本当に歌いたい歌を聞ける日が来る事を心から願っています。

最初の頃の様な500~700人程のライブハウスで、またライブをやってほしい。

デビュー前から、こりゃ売れるわ(ただ単純に歌声を聴いて) と感じていましたが

今は、レコード会社の思うつぼなアーテイストになってしまっている気がする

彼女の歌声は、お金なんか懸けなくても充分すべての人を引きつけるパワーがあるのに

すごくもったいないです。

苗場山(2145m)

$one by one
7日の日は苗場山へ行ってきました。

本当は、雨飾山へ行こうかと思っていたんですが

ある人に苗場に行きたいんだけど祓川のコースはどんな様子か見て来てよ

とお願いされこの間の豪雨の事もあったことと

和田小屋からのこのコースは歩いたことなかったので、ちょっと行ってきました。

$one by one
9:05 和田小屋下の駐車場を出発

和田小屋まで、車で入れるのかと思っていました。

かなり小屋から下の駐車場で、ここを歩くだけでバテます。

登山道は、けっこう泥道っぽかったんで、和田小屋まではアスファルトの車道で行きました。

$one by one
9:23 なにげにきつい傾斜で20分近くかかりました。

気温がすごく暑くて、ここで終わりにしようかと考えた程です。

ケチな事言わないでここに駐車場、造ってほしいです。

この後の行程を考えると、ここまでの歩きは無駄の様に感じました。

$one by one
最初は、こんなブナの森を歩きます。

木道も所々あり、始めは歩きやすいです。

$one by one
だんだんとこんなゴロゴロ岩の道になって、滑りやすくて歩きづらくなります。

$one by one
10:07 下ノ芝に着きました。

ここまで少しづつ涼しくなって来てはいますが、

やはり気温が高いことと、なにげに歩きづらい登山道に苦戦します。

体力が保つか不安になりました。

$one by one
後で気付きましたが、ここのコースタイムは結構健脚レベルだと思います。

なので、あんまり当てにせず自分のペースを保って歩いた方が良いみたいです。

$one by one
ずっとこんなゴロゴロ岩の急な道、歩きづらくてきらいです。

$one by one
10:36 中ノ芝に着きました。

ベンチで山ガールが休憩していました。

残念な事に、昨日上の小屋に泊まって下り休憩でした。

僕もちょっと休憩させてもらいましが、ここで彼女達にドライフルーツのイチゴを頂いたんです。

これが、マンゴーやバナナのドライフルーツよりおいしくて食べやすい!

暑さで疲れた体には、すごくしみました。

今度からは、僕もイチゴのドライフルーツを持って行きます。

名残惜しいですが、僕はここで下りる訳にはいかないので、山ガール達にお礼を言って先を急ぎます。

$one by one
この、コースタイム絶対におかしい!

彼女達は、山頂まで7時間かかったと行っていました。

$one by one
中ノ芝からは、キレイに木道が整備されていて視界も開けてくるので良い感じです。

$one by one
10:59 上ノ芝に着きました。

この辺りで、痛みだしている木道を整備している人達がいました。

ヘリが何回も飛んでいたのはここへ資材を、落としていたのですね。

作業している脇を、道楽で歩かせてもらう事に、すごく気が引けました。

本当にありがたいし、頭が上がりませんね。

$one by one
11:04 すぐに、小松原湿原への分岐です。

こっからだと、すごく時間がかかるのですが

小松原湿原はとても良い所だと聞いているので、いつかは行ってみたいと思っています。

$one by one
神楽ヶ峰までもう少しです。

$one by one
11:14 神楽ヶ峰

下の芝からは、だいぶ気温が下がった事もありよいペースです。

体もバテ初めてはいますが、まだ動きます。

ここからは、一旦下る事になります。

$one by one
山頂はガスで見えませんが、かなりきつい登り返しです。

$one by one
11:23 ガスにより富士山は何処にも見えません?

$one by one
ちょっと下ると雷清水が、ありました。

すごく冷たくておいしい水でした。

カラのボトルで、頭からこの水をかぶると生き返りました。

少し、熱中症気味なところがあったかも知れません

$one by one
おいしい水です。

あと、この行程の貴重な唯一の水場です。

$one by one
11:30 お花畑です。

$one by one
こんな風に登山道の周りに、たくさんのいろんなお花が咲いていましたが

申し訳ない事に、僕はあんまりお花に興味ないのでちら見でスルーです。

$one by one
ここへ来て、この山頂までの登り返しです。

ここへ来て、この急登は、試練ですね。

$one by one
11:40 急登に差しかかる手前

$one by one
ここから急登、普通の人は、この時間じゃ絶対に登れません。

ここに差しかかった人みんな足に来ていました。(僕も含めて)

$one by one
真ん中程で下を撮影

急登ですが、道はジグになっていて思っていたよりは歩けます。

が、トラロープの一つでもあっていいかもと思う箇所もありました。

道が狭くて、人とすれ違う時に少しヒヤヒヤすることがあります。

ここは、ゆっくり丁寧に歩いた方が良いですね。

$one by one
登り上げるといきなり大草原(湿原)にでます。

いきなりこんなに景色が変わるなんて思っても見なかったのでびっくり

こちらのルートはこれがいいのかな?

それくらい拍子抜けします。

$one by one
ここからは大湿原のオンパレード、ここが山の山頂かと疑う程の大湿原です。

ガスがもっと酷いかと期待しないでここまで来ましたが

なにげにいい感じでガスはかかりませんでした。

まわりの山の同定が出来ないくらいで、大湿原は気持ち良く広がっていてくれました。

山の神様にお礼を言わなくては、なりませんね。

$one by one
池塘もたくさんそこらじゅうにあります。

$one by one

$one by one
絶景すぎて、ふらふら歩き回って止まれません

$one by one


$one by one
12:03 山頂着

いつ来ても、分かりづらい山頂です。

使われていなさそうな小屋の裏側にあります。

$one by one
長野県側のルート案内板です。


$one by one


$one by one


$one by one


$one by one


$one by one
たまに青空が顔を出すと、すごく良い感じです。

$one by one
アルプスの山にはない独特の感じがたまらないです。

$one by one


$one by one
名残惜しいですが、どこか遠くでゴロゴロと音が聞こえて来たので、帰る事にします。

1時間程、プラプラしてました。

山頂にこんなに長い時間いるのは、いつもここくらいです。

それくらいここは楽園であり、桃源郷です。

$one by one
神楽ヶ峰あたりで、アキアカネの大群がいました。

夏の暑い時期は、高い山の山頂で小さな羽虫をみんな食べてくれます。

秋涼しくなると里に下りるんだそうです。

$one by one
ここが股すり岩でした。

行きは下りていたので気付かず、帰りに気付きました。

$one by one
この資材がルートを塞ぎ過ぎです。

$one by one
帰りは、中ノ芝で一緒に休憩した、このご夫婦とおしゃべりしながら楽しく下りました。

僕と同じ地元の人で、とても気さくな良い感じのご夫婦でした。

たくさんの果物も、ごちそうになりました。

こんな、山でつながれる人との出会いが大好きです。

奥さんの方は相当に山を知っている様で、とてもしっかりとした足取りでした。

僕なんかよりも歩けるかも?

今回の苗場山のこのコースは、思っていたよりもきつかったので(足場が悪い)

コースタイムよりも1時間くらい余裕を持って歩いてもいいんじゃないかと思いました。

でも、山頂の楽園を目の当たりにすれば、そんなきつさもすぐに吹き飛びます。