栂海新道(吹き上げのコル〜栂海山荘) | one by one

栂海新道(吹き上げのコル〜栂海山荘)

$one by one
13:38 吹き上げのコル発

吹き上げのコルで、朝日小屋に行こうか休憩がてら悩んでいたら、ガスがかかり雨が降りだしました。

栂海山荘に向かうにはビミョーな時間です。

どうしよう?

体、動きます?

体力、まだなんとかなりそう?

水、たっぷりあります。

じゃっ なんとかなるでしょう?ということで、この雨が暑さから体力を保てるチャンスと見て

別に今日は、ピークハントでもないし

朝日岳を棄てて、さっさと栂海新道スタートしました。

$one by one
ここからが始まり

$one by one
体温も雨のおかげでいい感じなんで、ガシガシ飛ばします。

$one by one
13:51 この標柱が出ると

$one by one
木道が始まりました。

ガスが濃くて長栂山がどこか分からずに通り過ぎました。

でも、いい感じの場所で大きな池もあり不思議な感じでした。

ここの木道は、濡れていてもあんまり滑らない感じで、とても歩きやすい木道です。

$one by one
トレイルも良く整備されています。

$one by one
もう終わりかと思っていましたが、所々で花がいい感じに残っていました。

$one by one
一ヶ所だけ、ニッコウキスゲもたくさん咲いていました。

$one by one
アヤメ平の手前に、下り始めのザレたトレイルがあるんですが、

ここが、ガスっているとイマイチ方向が分かりずらくなります。

ロープが張ってあるんですが、一ヶ所どこへ行くのか、分岐みたいになっている所があり

視界がないと道迷いしそうです。

ガスが濃くて地図にもこの分岐はなかったため、ここで GPS で確認しました。

晴れて視界が効くと、何でもない道なんでしょうけどね?

$one by one
こんな一本道のトレイルなら、迷う事は絶対にありません。

$one by one
14:36 アヤメ平

$one by one
1時間歩いてまだアヤメ平、先は遥か彼方です。

最悪、どこかでビバークなんてことも頭の中をよぎりました。

ただ、この辺りは歩きやすい土のトレイルなので、足への負担は少なく歩くペースは良い感じでした。

$one by one
真ん中に石が配置されたかの様にある池塘

アヤメ平から黒岩平間は、まるで手入れされたかの様なきれいな庭園でした。

$one by one
疲れも忘れるほど気持ちよく歩けます。

$one by one
チングルマの花も少し残っていました。

$one by one
まだまだ距離はあるのに、絶景すぎてあんまり遠く感じなくなりました。

ちょっと ハイになっていたかも知れません、とにかく疲れも忘れます。

$one by one
振り返って、歩いて来たトレイル

ガスっていなければ、朝日岳から一直線にずっと見えると思います。

$one by one
みんなが、ここに止まりたい気持ちが分かりました。

すっごくいい所です。

$one by one
15:50 黒岩山

黒岩山の手前から湿原は終わり、アップダウンのある稜線歩きに変わります。

$one by one
16:44 サワガニ山 

稜線上のトレイルは、きれいに薮刈りされておりとても歩きやすいです。

$one by one
こんな風にいくつものアップダウンがあるため、

下っているのか?登っているのか?よく分からん様な感覚できつかったです。

$one by one
木が看板を飲み込んでいました。

$one by one
犬ヶ岳までの最後の一登りが、3つのピークを登り返すので非情にきつかったです。

しかも、水場はその登り返しが始まる一番手前なんで

最後でザックの重量が、一番重たくなります。

きついけどここで水を補給しておかないと大変な事になるので、がんばって補給しました。

ちなみに犬ヶ岳は、画像の一番奥の台形な形をしているピークです。

$one by one
17:30 北又の水

とっても冷たくておいしい水でした。

自然の恵み、ありがたく腹一杯頂きました。

水場は、若干急な岩場ですが、5分くらい下った所にすぐありました。

$one by one
北又の水場からの最初のピークが一番きついんですが、

ちょうどピークに差しかかる手前で、なんとブロッケン現象が現れました。

疲れがピークに近かったためうれしいホッとする喜びです。

$one by one
山の神様が、ここまでがんばったご褒美をくれました。

$one by one
最後の一登り!

$one by one
18:07 犬ヶ岳到着

なんとかここまで何事もなく10時間ちょっと歩き通せました。

栂海新道の山々に感謝です。

$one by one
18:11 栂海山荘着 長く濃い1日でした。

この日は、栂海山荘内にはたくさんの人がもういました。

遅く着いた僕が、今から中でゴソゴソするのも何なんで

外でテント張ってすぐ寝ました。

2日目は、次回に続きます。