WEB疲れ。
皆さんご存知の通り、最近めっきりブログを更新しなくなりました。
原因はとても明確で、重度のWEB疲れであります。
かろうじてFacebookでの情報発信はしていますが、なかなかブログまで手が回りません…というか回しません…というか…書けません。
でも一旦プライベートのWEBから距離を置くと、色んなリアルが見えてきます。
今はそのリアルが心地好いのです…というのを端から見れば、それはやっぱりWEB疲れと言うのでしょうか…
その兆候としては家でパソコンを開くのがストレスになってます。
疲れてるのはWEBだけが原因ではありませんが、ちょっとだけ離れて見るのも悪くありません。
リアルな世界で色んな人と生に接すると、本当の自分が見えてきます。
きっと、今はそんな時期なんだと思います…と書いているボクですが、決して思い詰めてなんかいません。
ただ、マジでWEB疲れしているんです。
2014.3.11
震災から3年。
震災の1ヶ月後に僕らは会社の牛まん3000個と蒸し器とプロパンガス、水を持って宮城県に走った。
想像を絶する気仙沼や山元町の状況に途方にくれながら牛まんの炊き出しをする僕らに元気をくれたのは地元の…被災地の…方々だった。
4月初めの宮城は寒い。そんな中で配る蒸したての飛騨牛まんは多くの方々に喜んでもらえた。
僕らが元気をもらったのは何より牛まんを頬張る方々の笑顔。
上を向かなくちゃならないくらい、目から溢れるものがあった。
あれから3年…
今日会社の牛まん直営店に宮城のお客さんから電話注文があった。
「牛まんを10個送って欲しい…」
あの震災で亡くなられた方、心に傷を負った方、自ら命を絶ってしまった方、家族を失った方、恋人や友人を失った方…
いろんなニュースが伝えるようにそれぞれの3年がある。
時間がとまったまま…という感覚に包まれても、否応無く時間はとまることなく進んでいく中で、
こんな風に宮城から注文をいただいていることに、被災地の方々が着実に前に向かって動いていることを感じる。
この牛まんを食べてまた笑顔になってもらいたい…
そんな風に思うのです。
食はそんな風にあるべきなのです。
最後に一年前にブログで引用した谷川俊太郎氏の詩を改めて引用します。
「そのあと」
そのあとがある
大切なひとを失ったあと
もうあとはないと思ったあと
すべて終わったと知ったあとにも
終わらないそのあとがある
そのあとは一筋に
霧の中へ消えている
そのあとは限りなく
青くひろがっている
そのあとがある
世界に そして
ひとりひとりの心に
被災された方々の心が少しでも晴れて、平穏な暮らしが戻りますように…心から願っています。
iPhoneからの投稿
偵察…満月ワインバー。
先日、鎌倉出張の際に満月ワインバーを訪ねてみた。正確に言うと、満月とその前日の晩に満月ワインバーになるといわれるワインバー「binot」を訪ねた…ということになる。
そのワインバーは昼間の喧騒からは想像もつかないくらい閑散とした夜の小町通りの路地を少し入ったところにひっそりとある。
店に入るとカウンター席が6席、テーブル席が8席ほどある。
カウンターに通されるとオーナーから一言、
「ワイン以外のお飲物はありませんがよろしいですか?」
そりゃもちろんですとも…
「ワインは全てグラス売りです。お好みがあれば言ってください」
というので、シャルドネのミネラル系…と伝えるとワインセラーから候補を数本出してくれる。
そのボトルをグラスワインとしてその日お客さんとシェアするシステム。
これはなかなか嬉しいシステムであります。
しかも嬉しい事にそのほとんどがビオワイン。
食事メニューは実にシンプル。
値段もリーズナブルだし、客に媚びないメニュー構成はオーナーの自信の現れか…
…ほ~ら、やっぱり…
うまい…
【白インゲン豆とピスタチオのパテ】
【パテ・ド・カンパーニュ】
【鎌倉産フキノトウとタラの芽のフリット】
この他にバゲットをオーダー。
う~む。幾つかワインバーを渡り歩いて来たけど、良いワインバーは基本的にバゲットがウマい。
ここも例外なくウマい。
なんて思いながら、カウンターの中のキッチンを覗き込んだりしてみる。
特別な設備は何も無いとてもシンプルなカウンター。
鎌倉で新店舗開発をしていることもあり、勝手に皮算用するにはちょうど良い酔い方…
とりあえず、次の満月は自宅でプレオープンしてみますか…
…というわけで、次回のブログのタイトルは「開店、満月ワインバー」に決まりです。
妄想→偵察→開店→?
完全に島耕作方式。一体いつまで続くのだろうか…と楽しみでなりません。
それでは次回、ご来店をお待ちしています…ハハハ…
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