Colly's Camp -429ページ目

コリー先生のソーセージ作り体験


ソーセージ

今日は、「森のがっこう」はジュニアキャンプでスタッフの手がふさがっているため、支配人のコリー自ら、体験のインストラクターでした。


今日のプログラムは「炭火でパン焼とソーセージ作り」。

僕が赴任してきたとき、今から5年前に最初に企画したプログラムです。


お客さんは愛知県可児市からお越しのファミリー。

お父さん、お母さん、幼稚園のお兄ちゃんと未就学の弟くん、それにおじいちゃん、おばあちゃんの総勢6名。


僕がこのプログラムを直接やるのはとても久しぶりでしたが、前の晩から子供たちとのふれあいにワクワクしながら、楽しく臨みました。


やっぱ楽しいなぁ! 現場! 最前線!


事務仕事と、秋冬シーズンへの企画やコーディネイトと、夏の宿泊の仕事の段取りでなかなか現場に出れなかったけど、久しぶりにお客さんとのふれあいを楽しみました。



さて、その体験の中身はというと、


まず、パン生地から作ります。


強力粉に、水、砂糖、塩、ドライイーストを加えて、手でこねます。


にぎにぎ、ぐるぐる。 まるでポニョの歌のようです。


そして、生地がまあるく出来たら、ボールに入れて濡れタオルをかけて、20分。

発酵させます。


でもって、その発酵している時間にソーセージ作り。


使う肉はもちろん、われらが「飛騨牛」(注:本物です)と「飛騨フレッシュポーク」!

美味しさの黄金率は3:7。


これを氷で冷やしながら、水と塩とスパイスを入れて、再び


にぎにぎ、ぐるぐる。


こうして、この暑さの中、冷たさに痛くなった手を我慢しながら作った種を

いよいよ充填機の中に入れて腸詰に。


この工程の写真が無いのは、かわいいお客様が写っているからです。ご理解ください。


で、出来たのが下の写真!

それを茹でること20分。

ソーセージ2 ソーセージボイル


パン生地も発酵が終わって、3倍くらいの大きさになりました。

それを今度は細長くして、木の枝に巻きつけます。


森のがっこうのパン焼体験の醍醐味は、焼いているところが目に見えるということ!

こんな風に焼くのです!


パン



そして、ソーセージも焼いちゃいます。

パンにも焦げ目がついて美味しそう…。


パン3 パン2


ここからが、楽しいところです。


パンの巻きついた棒から枝を抜くと、真ん中にちくわのような穴がポッカリ。


そうです!そうなんです!!!


お気づきの方はいっしょにどうぞ!


「この穴にソーセージをいれて、ホットドッグにするんです!!!」

完成の写真をお見せできないのは残念ですが、本当にびっくりしますよ。


っていうか、完成の写真、前に撮ったやつがありました。これです!


hotdog

マジウマですよ!。


もちろん子供も大人もおじいちゃんおばあちゃんも大満足!


秋の「飛騨牛ときのこバーガー作り」にきてくれることを約束して、「森のがっこう」を後にしました。


やっぱ「食」のプログラムっていいですね!

生きることと直接つながっているから、大人も子供も真剣です。

片付けや洗い物まで工程に入っているから、

これぞ「食育」って感じがする。


みなさん、「牛」さんや「豚」さんに感謝して、おとうさん、おかあさん、に感謝して食べましょう!


「いただきま~す」





がんばれ!フージー!


クルミトリオ

今朝はわけあって、朝6時に出勤した。

朝6時に職場に着こうと思うと、家を出るのは5時過ぎ。起きるのは5時前になる。

その上、昨日家に着いたのが12時過ぎだったから・・・なんて考えると、今にも眠気がぶりかえしてきそうだ。


普段はこんな時間にブログを書くことはないのだけれど、今日は今の内に書いておこうと思う。


今年の夏はとても忙しい。

この不景気で物価も高い時代に、よくぞこれだけ多くのお客様がきてくれる、と思う。

みんな涼や自然を求めてやってくるのだ。


僕らも、そんなお客様たちに自分たちのできる最高のおもてなしをしよう!頑張っている。



今、一年の最大の繁忙期を前に、立ち向かおうとする一人の新人スタッフがいる。

彼のキャンプネームは「フージー」。


6月の中旬に入社して、ちょうどいま1ヶ月半勤めたことになる。


彼は、こういった接客経験は始めてで、1ヶ月半経った今でも、おぼつかない。

接客商売は、一つの状況から多くの情報量を得て、次の行動に結びつけることが重要だ。


一手先を読むということ。


これはもう訓練以外に育てる方法はなくて、脳の細胞を活性化させ、そういった思考回路を作っていくしかない。


どんな仕事でもそうなのだけれど、これが出来ると出来ないでは能率がまったく違う。



もしかすると、「そんな事、出来ない人には出来ないんだよ」という人がいるかも知れない。


でも、そんな事はないと僕は信じている。

だって、人はそうやって生きているんだもの。


車の運転だって、運転しながら凄い量の情報処理を頭の中でしているわけだし、それは歩いていても同じ。


でも、彼は「僕はそういうことが苦手なんで…」と言う。

そして、「聞いていませんでした」「教えてもらっていませんでした」とつづく。



だから、断言する。


僕を含めて、他のスタッフもみんな戦っている。

でも、戦う相手を間違えてはいけない。

みんなは自分と戦っているんだ。


だから、失敗の理由や出来ない理由を外部のせいにしてはならないのだ。

もし、外部のせいにするスタッフがいたら、そいつはプロじゃないし、必要な思考回路も育たない。



だから、いつだって、戦う相手は自分自身なのだ。



これが、親元を離れて得た「自由」に漏れなく付属で付いてくる「責任」。

社会に出ると言うこと。



がんばれ「フージー」!



みんな、僕だってそこを通ってきたし、今も毎日自分自身と戦っているんだから。


君は絶対に出来るようになる。

そう信じられるように、自分の過去の勝ち体験、負け体験を総動員して、立ち向かえ。



そんな事を、今朝、早朝6時から一生懸命考えながら朝食だしをしている「フージー」の横顔をみて思うのだ。




僕は今34周目を走っている。


バケツプリン

34歳にもなると「もう誕生日なんてどうでも良いんだよ」なんて思う人も少なくないんだろうな?と思う。

実際に、そう言った同級生もいるし。


でも僕は、それってとてもさびしいことなんじゃないか?と強く思うのだ。

だって、誕生日ですよ!


僕は子供のときと同じように、今でも誕生日が近づくと異様にテンションが高くなる。

誰かに「おめでとう」なんて言われたら、とても嬉しいし、プレゼントなんか頂いた日には飛び跳ねて喜んでしまう。あるいは、人前ではそれを隠して、心の中でチョー喜んでたりする。


僕は思うのだけれど、きっと「○○歳」と数えるから、誕生日の嬉しさが徐々に薄れていくのではないか?と思う。

「○○周」と数えたら、

「今僕は34周目を走っている」なんて事になる。

そうすると、単純な僕は

「おー、頑張っているじゃないか!俺!」と大喜び。


周を重ねることは十分喜ぶに値することなのだ!


そんなわけで、今年も遅れることなく(当たり前だ)新しい周回に入ることが出来た。

そして、新しい周に足を踏み入れることが出来た。


さて、そんな嬉しい誕生日が今年もやってきた。

スタッフもみんな忙しい中、わざわざ「おめでとうございます」なんて声をかけてくれて、

クールを装っているものの、内心めちゃくちゃ嬉しかった。


中にはプレゼントまでくれるスタッフも。


そして、新しい周を回ってから約一月。

また、新たに二つもプレゼントが来た。スタッフからだった。



バケツプリン2


両方ともスタッフからだったのだけれど、

一つは「バケツプリン」。


こいつは嬉しさと驚きが同時に来た。

その量一キロ。一キロのプリンなんて生まれて初めて見たけど、凄い。

味も美味い!


全部は無理なので、スタッフで分け合って食べた。


もう一つは絵本。
絵本

去年も違う絵本をもらったのだけれど、絵を描くのが好きな子で、とてもセンスの良い絵本をくれる。


夏が終わって落ち着いて読める日が来るのを心待ちにしている。


2人とも本当にありがとう。



そんなわけで、僕の34周目は始まった。


いい年にしようと思います。