Colly's Camp -27ページ目

角のパン屋の「エッグランチ」

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学生時代によく行った通学路の角にあるパン屋で食べた「エッグランチ」。

先日、実に20年振りに北青山のプロントで再会する事になった。

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購入したのは半身であったものの、20年の時を経てベーコンとブラックペッパーによって進化を遂げていた。

ところで、エッグランチと言う名前はパンの種類として定番なのだろうか?…と検索をかけると、クックパッドレシピの1件しか出てこない。ただこの1件にあるレシピの生い立ちコメントが僕の心を震わせる。

「学生時代に通ったパン屋さんで大人気でした♪
お店の外にまで、マヨネーズが焼ける香りが香ばしくしていました❤
思い出の味を思い出しながら想像で作ってみました」

エッグランチと言う名前がもし定番でないとするならば、このレシピの主は学生時代に年代こそ違うかも知れないけれど僕と同じ通学路で同じ景色を見て同じマヨネーズが焼けた匂いに鼻をピクピクさせていた事になる。

もしかしたら、プロン党の中にも同じ思いを描いた党員がいたのかも知れない…

と、ここまで学生時代をフラッシュバックさせれば、作るしかありません。

早速今朝のモーニングになりました。
懐かしい味でとても旨い。

パン屋の名前を明かさなくても「エッグランチ」と「角のパン屋」の二つのキーワードで、あの匂いやパン屋のおばちゃんの顔を思い出す人は多いことでしょう。

僕と同じ通学路を通った皆さんが読んだ時に同じ懐かしさをいだいてくれたら嬉しいものです。

感謝のカタチ

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昨年末に正月の料理用にと、生食用の冷凍ボタン海老を購入したのです。

でも、僕にはボタン海老の大きく甘い身は見えていませんでした。
どちらかというと、彼らの複雑化した頭と身にまとった殻の可能性に興味があったのです。

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元日の夕食に、今年の料理始めとしてこのボタン海老の頭と殻を使い「海老のビスク」を作りました。

正月を飾るにふさわしい海老の頭と殻、それに生きている時は細かく動かしていた足から身を剥ぎ取り、この身を奥さんに委ねます。

僕は頭と殻を焼いたり煮たりゴリゴリしたりして、海老のエキスを抽出し3回濾して、予定どおりビスクになるわけです。

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今回はボタン海老を10尾程使ったので、夫婦2人では一度に食べきれない程の量のビスクができました。

一日目はもちろんビスク。器がいいでしょ!
二日目はスープパスタ。

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そして最後に残りを使って、今晩リゾットになりました。

奥さんに委ねた身は、さっとソテーされてすべての料理に添えられました。

気が付けばこの料理が新年の夫婦の共同作業。

これがなかなか楽しくて、盛り付けまでしっかりと形にしようとやっていたら…

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海老の全てを余すことなく、最後の一滴まで頂く事ができたキッチンセッションになりました。

これ以上ない程の料理始め…
今年は食材のありがたみを余すことなく、一切の無駄なく料理して、これを
自然や生産者、またこうして心豊かに生活できる事への感謝のカタチとしようと誓うのでした。


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シンプルな年に…

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皆さん、明けましておめでとうございます。一つでも多くの笑顔をもって健やかに過ごせる一年になりますよう、お祈り申し上げます。

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飛騨に来て13年目の新年。もう一度来た頃の気持ちに還って、身も心も暮らしもシンプルな一年にして行きます。

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目に見えない物にコトの本質を感じる事の多くなった昨年。奥さんやチュルとの会話も僕にとっての大切な時間です。

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まずは奥さん、チュルが何を感じ、何を求め、何に困っているのか?それを探り対応していく事が僕らの生活をもっと豊かにしてくれるんだ…と思っています。

個人でも企業でも国家でも大なり小なり、すべき事は変わらない。こういうシンプルさが、少なくとも僕には必要なんだと痛感しています。

こんな僕ですが、皆さん、今年もよろしくお願い致します。マイペースでブログも更新して行きますので、懲りずに読んでいただけたら嬉しいです。


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