ヒッコシ

もうすぐ、リアルひっこしをする。

鍵はもう手元にあるのだけれど、
ひっこしの用意が全然進んでおらず、
今から準備に追われる予定。。。


このブログのタイトルにもあるように、
幼い頃からひっこしだらけだ。

今まで生活した街といえば、、、(家出も含む 笑)

静岡・横浜・東京・宮崎・千葉

鹿児島でいうと、

鹿屋・小野・緑ヶ丘・吉野・谷山・慈眼寺・荒田・唐湊・上之園

などなど、
いろんな場所で生活してみた。


新しい街は、なにがどこにあるのか?
から始まるので、とても楽しい。

その中で、お気に入りのお店や、
楽しい小道を見つけた時の小さな喜びは、
何度味わってもいいもの。

家族が増えれば、
いろんな事情でなかなかひっこしは難しいだろうけど、
自由人でい続ける間は、
いろんな街で生活してみたい。





いづろ

かごしまには、天文館という繁華街がある。

自分たちが高校生の頃は、
学校帰りの遊び場と言えば天文館しかなく、
放課後に学校の友達と、
偶然 その天文館で会えるのが楽しかったりした。


その天文館が現在廃れてきつつある。

地元の商店街や百貨店では、
お客さんを呼び戻すための努力は行われているようなのだけど、
相次ぐショッピングモールの出現で、
現状はなかなか厳しい。

街を歩けばテナント募集が目立つ。
以前そこにあった店舗は、閉店ではなく移転しているものが多い。

遊び場がひとつではなくなった今、
以前の状態を保つことは厳しくなっているとはいえ、

他県の観光客などにとって、
自分の地元にもあるチェーンのショッピングモールに
かごしまに来てまで行きたいかとは、
とても考えにくい。

遊び場が増えた事はいい事でもあり、
地元人にはうれしい事だけれども、

その街ならでは、その街らしさが、
消えていくという事が
地元人にとってもうれしい事ではないのは確か、、、

天文館には、
奥にはどんなお店があるのだろう?と思わせるような
細い路地や、味のある小道、
整頓はされてなくてもわくわくするような、
不思議な通りも多い。

目新しい小奇麗なショッピングモールもいいかもしれないけど、
昔からそこにある、幼い頃の思い出も詰まった
人間くさい街も自分には捨てがたい。。。






深夜

昼間は賑やかな通りも、
午前0時を過ぎるとしーんとした街に。

点いていた灯りもひとつひとつと消え、
深夜が静かに浸透してくる。

そんな街を通っていると、
昼と夜とのギャップをすごく感じる。

昼間はみんなの風景である街が、
夜は人もまばらで、
街自体をひとり占めしているような気分になる。


昼間だとここは
バスを待っている人がいっぱいいる場所なのに、
深夜だと誰もいないな。とか、

人気店の入口に立ち止まって写真を撮るなんて、
昼間だとかなり勇気がいるな。とか、、、

なのに深夜では許される。
誰の迷惑にもならない。

この時間だけは自由な場所。

昼間、賑やかで楽しげでみんなのもの。
という顔をした街も好きだけど、

深夜の静かでひっそりで
ひとり占めできたかのような街の顔も好きだ。


深夜以外はなかなか見られない街の顔、
昼間のあれとは全然違うんだよ。





夕暮れ

一日の中で夕方は、人が情緒的になる時間だという。

活動していた昼の時間が落ち着いて、
一日も大半過ぎた頃だからだろうか、、、

平日仕事をしていたり、また雨が降った日には、
夕焼けを見る事ができない。

だから たまにきれいな夕焼けに出会ったら、
必ず切り撮って残しておく。


今までで一番感動した夕焼けは、
与論島で見た夕焼け。

きらきら光る海の中に、
太陽が沈んでいく。

ゆっくりゆっくりと。

ちょっとでも目をそらしたら、
その瞬間を見逃してしまいそうな夕焼け。


最近、まともに夕焼けを見てない。
好きなのに。

また、きれいな夕焼けに出会うことができたら、
切り撮って、みんなにもみせるよ。





食卓

今日は、あるご夫婦のご自宅におよばれした。

食卓には、愛情のある料理が並び、
おいしく頂いた。


こういった機会がたまにある。

その家その家の味があり、
その家ならではの雰囲気がある。

長年苦楽を共にした二人、
これから苦楽を共にする二人、

いろいろな二人を
今までも、これからも過ごしていくのだなと、
思う。


前に、あるご夫婦に言われた言葉。

お付き合いをする人や、結婚する人とは、
呼び捨てで呼び合わないほうがいい、と。

お互いの名前に”ちゃん”をつけて呼び合ったほうがいい、と。

それは、ケンカをした時に
○○ちゃんと言いながら言い合っても、
ケンカがケンカにならない、、、と。

言い合ってるうちに、
お互いにケンカをしている事がばからしくなって、
激しいケンカに発展しないのだという。

それを聞いて、なるほど。と思った。

○○ちゃんと呼び合ってるだけでも、
相手の事を想い合っているように聞こえる。。。

そう呼び合ってケンカをしたら、

自分の大切な人を、
傷つけてしまいそうな言葉を言っている自分に、
はっと気付く事ができそうだ。





電車

一週間が早い。

月曜がきた、がんばろう。
と思っていると、

いつの間にか水曜ぐらいになっている。


仕事の納期が迫ると、
早く終わらせて この時間を切り抜けたいという気持ちと、
待って、もうちょっと待って、、、
という気持ちで、

早く過ぎてほしいような
過ぎてほしくないような
複雑な状況に陥る。


でも追われると、
時間ってすごく早く感じるんだな、、、

あっという間に、1週間、
あっという間に、1ヶ月。

けど、

早く過ぎた気はするのに、
1ヶ月前の事を思い出すと、
すごく前のことのように思う。


こんなふうに
時間がどんどん過ぎていく。

ぼーっとしてる間に、
大事な事を見失わないように 気をつけておこう。








自転車

今日は、天気もよく風も涼しく、
自転車日和だ。


最近、テレビをつけるたびに、
環境問題が取り上げられている。

世界中のあちこちでいろんな変化が起こっている。

物価が高くなり、
資源が残り少なくなり、

好き勝手やってきた人間に まわりまわってやってきた
この現状。。。

ひとりのちからでは 急に状況を変えることはできないけど、、、


エコバックを持ち歩く。
ゴミをきちんと分別してだす。
電気をこまめに消す。

などなど、できることからやってみる。


車をおりて自転車に乗り換える。
というのもいつのまにかエコかな。

植物の成長を楽しみながら育てる。
これもいつのまにかエコだ。


こういう、いつのまにかエコ。
が、もっと広まればいいと思う。

楽しいことにシフトしたら、いつのまにかエコだった。。。

そんな流れが、続けられるエコにつながると思う。


もっと他にもないかな?
楽しいことを想像しながら また 考えてみよう。






りょうくん

年に2回だけやりとりをする友達がいる。

横浜にいる時に知り合って、
それからわたしが地元に帰ってからも・・・

年に2回だけ、
お互いの誕生日の時だけ、
メールを送り合う。

そして、最近の近況を何ヶ月ぶりかに報告する。

彼女ができたとか、同じ仕事をずっと続けてるよ、とか、
たわいもない話の中からも 彼の成長がうかがえる。

こんなやりとりを年に2回だけ、何年もやっているのだから
不思議な関係だ。


だから、誕生日に彼からのメールが来ないと、
ついに忘れちゃったのかな?と、
不安になる。

けど、ギリギリセーフでも必ずくるそのメールは、
自分の誕生日のちょっとしたプレゼントになっている。


昨日は彼の誕生日。

自分も遅くまで仕事をしていて、
ギリギリだった。

忘れてないよと、メールを打った。
彼も少しは楽しみにしてくれているかな。


お誕生日おめでとう。
もう何年もこんなやりとりを続けてくれてありがとう。

めずらしい関係だけど、
そんなものいいよね、ありだよね、


また 来年、
メールでね。。。







山形屋

みんなと楽しい時間を過ごした日の夜は、
なんだかさみしい。

楽しく過ごして満足したはずなのに、
いつもよりさみしい。


日が暮れても、いつまでも遊んでいたかった
小学生の頃の気持ちに少し似てる。

友達と遊ぶのが楽しくて、
ずっとこのまま 明るいまま
白夜になればいいのにと思っていた。

友達が見えなくなるまで、
ずっとずっと 「ばいばい」を言い合う。

「ばいばーい」
「ばいばーい」

また明日会えるのに、
その瞬間はすごくさみしい。

友達がどんどん見えなくなって、
ばいばいの声も小さくなって、
完全に見えなくなって、
あきらめて帰る。

そんな気持ちを思い出す。


今でも その気持ちは変わらないけど、
大人になったから 平気なフリをする。
もちろん聞き分けよく 帰る。

でも、ほんとは
小学生のまま あの時のままの自分が
友達の後姿を見ているような気がする。





家2

友達に呼ばれて、友人宅へ。

小さいこどもがいるおうちに行くと、
いつも思うこと、
なんだかおうちがふんわりしている。

おもちゃや、子育てグッズで
たいていのおうちは賑やかな雰囲気なのだけど、
それでもなぜだかふんわり。

やさしい雰囲気。


そして主役のちびっこに癒される。
声をかけて、遊ぶと笑ってくれる。

日頃の疲れがふっとびそうだ。

世の中のお父さん、お母さんは、
この笑顔にやられているのだなぁと、
思った。

自分も、親にそんなチカラをちゃんと与えて
あげられたのかな、、、

友人の家で、
そんなことを思った、夕方だった。

家