昼間は賑やかな通りも、
午前0時を過ぎるとしーんとした街に。
点いていた灯りもひとつひとつと消え、
深夜が静かに浸透してくる。
そんな街を通っていると、
昼と夜とのギャップをすごく感じる。
昼間はみんなの風景である街が、
夜は人もまばらで、
街自体をひとり占めしているような気分になる。
昼間だとここは
バスを待っている人がいっぱいいる場所なのに、
深夜だと誰もいないな。とか、
人気店の入口に立ち止まって写真を撮るなんて、
昼間だとかなり勇気がいるな。とか、、、
なのに深夜では許される。
誰の迷惑にもならない。
この時間だけは自由な場所。
昼間、賑やかで楽しげでみんなのもの。
という顔をした街も好きだけど、
深夜の静かでひっそりで
ひとり占めできたかのような街の顔も好きだ。
深夜以外はなかなか見られない街の顔、
昼間のあれとは全然違うんだよ。