2-3【生きる意義を素直に考えてみた】② | イラストとマンガ ときどき哲学

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こんにちは!

本投稿は,肩の荷が60%軽くなりますグラサン

気軽に読んでいただけますと幸いです

 

第二章として,人生の道を誤らず,力強く歩く羅針盤となる哲学を共有させていただいています.

本投稿は「人生の姿(生きる意義)」についてです.

 

 

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前投稿では,人生の原則について,人同様に社会をつくって生活するリカオン,ミツバチの生き方に着目・参考にして示しましたニコ

 

 

つまり,人生の原則は,社会を次の代にしっかりつなげるよう貢献することであり,

 

「素直で私心なく,利他の心で生きる」

 

であると示しましたウシシ

 

本投稿では少し補足となります!

必ず,人生を豊かにできる内容であると確信します凝視

 

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人生の原則として示した「素直で私心なく,利他の心で生きる」ということは,

 

良い悪いの理論的な話なんかではないと思うのです.人が生きるべき道です.

 

リカオンもミツバチも,社会のための行動を原則として素直に取っているのです.

そこに理屈はありません.ニコ

 

 

 

しかし,人は知性があり,私心もあり,自らの生き方に理屈を求め,大切なことを見失います.

 

例えば,お金をたくさん持っていることが,大切であるという理屈をつくり,

 

果てには,あれもないこれもないの不平不満の世界に生きていたりするのですうーん

 

そのような考えをしてしまうのも人情といえますものの,それでは生きがいある人生はありえません.

 

 

 

本当に大切なことはいつも理屈で説明できない気がします.

 

人を好きになることも,悪いことをしてはならないことも,

 

→「ならぬものはならぬのです」でOKではないでしょうかウシシ

 

ですから,あんまり理屈を求めずに,

「素直で私心なく,利他の心で生きる」生き方を選択することが大切と思うのです.

 

 

 

もちろん,納得できないことを信じることはできません.

 

そこで,人生の原則に準じて生きるとうまくいくというのは直感として悟れる例を挙げます.

 

例えば,

 

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・人の為に貢献したときはとても心が明るく,幸せになります.

 

・執着していた考えで悩んでいても,気分転換により,素直な私心ない考えを持てたとき,建設的な行動がとれます.

 

・反例のような形ですが,自分だけ得をしたいという気持ちでいると,なぜか心の中は空しく,物に満たされても,心は満たされません.

 

会社を社会の公器として,素直な私心のない心・利他の心を重視し,物心両面の豊かさを追求した

 松下幸之助さん(Panasonic創業者),

 稲盛和夫さん(京セラ,KDDI創業者),

 土光敏夫さん(東芝社長,経団連会長,第二臨調会長等),

 そういった多くの人が社会の豊かな発展を実現し,積極的な影響を世の中に多く与えてきました.

 

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といったことを挙げられます.

 

 

 

 

さらにいいますと,

次投稿より示していく因果応報の法則においては,その結果を左右するのはこの人生の原則で生きているかどうかです.

 

人生の原則に準じた生き方をすれば,人生は健康,運命ともに力強い現実が実現しますニコ

 

また一方で,人生の原則をを無視した行動,

 

つまり目先の利益に執し,自分だけ得をしたいといった姿勢でいると,人生は限りなくつらいものとなり,

 

健康および運命に対して消極的な結果が生じてくるのです.

 

人生の原則は,人生を力強く生きる上で,人生の羅針盤になる考え方であるといえます.

 

 

 

拙い説明もありますものの,

 

人生の原則が存在し,その原則が我々が生きる上での哲学の根幹となるはずです.

 

「素直で私心なく,利他の心で生きること」

 

少しだけでも心のどこかに落とさずに保持し,今後読んでいっていただけたら幸いです.

 

 

 

 

誰の人生にも共通している二点として最初に挙げたことは「生きる意義」,「因果応報の法則」です.

 

次投稿より後者の因果応報の法則を取り上げます.

 

これにより,人生の姿という普段漠然としていた全体像が明瞭となるはずです

 

 

>>>続く>>>

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【本ブログ構成】

【はじめに】~現代社会の道徳的退廃要因.その中で力強く生きる哲学~

◆第一章【存在価値を見失っている要因】

①【存在価値を見失っている要因】

②【存在価値を見失っている要因】

③【本当の幸せ】目指すべき方向

④【本当の幸せ】目指すべき方向

⑤【本当の幸せ】目指すべき方向 完結

⑥【精神的豊かさとは?生きる意義は見失いたくない】

⑦【サラリーマンが唖然と泣いた理由】

⑧【サラリーマンが唖然と泣いた理由】完結

⑨【ならぬものはならぬのです】

⑩【困難でも少し楽しくなった人生の歩き方】
⑪【困難でも少し楽しくなった人生の歩き方】完結

1-12【毎日ウーバーの果てに】

1-13【今すぐできるスマホを触る以上に楽しいこと】

1-14【周りの雰囲気に影響されるということ】

2-1【アクセス稼ぎの自己啓発ではなく,若造の本気の哲学です】

2-2【生きる意義を素直に考えてみた】