2-2【生きる意義を素直に考えてみた】 | イラストとマンガ ときどき哲学

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こんにちは!

本投稿は,肩の荷が70%軽くなりますグラサン

気軽に読んでいただけますと幸いです

 

第二章として,人生の道を誤らず,力強く歩く羅針盤となる哲学を共有させていただいています.

本投稿は「人生の姿(人生の原則)」についてです.クライマックスは後半ですおーっ!

 

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山あり谷あり,峠あり.峠を越えれば次なる峠.

 

平平凡凡ならぬ人生を,我々は生きていますうーん

 

そんな日々の忙しさのため,目の前で生きている人生の全体像,人生の姿とはどんなものかを考えた人はあまりおられないのではないでしょうか.

 

日々の生活に急く足をとめ,一度考えたいと思うのです.

 

そのことが,人生を力強く歩く哲学を養う第一歩であると思うからですウシシ

 

 

 

平坦でないことは同じでも,各々異なる人生を生きています.

 

しかし,異なるように見えるそれぞれの人生も,共通している点があります.

 

その共通点は,

 

  • 「人生の原則」
  • 「因果応報の法則」の中で生きていること

 

の二つですおーっ!

 

この二点を把握すれば,人生の姿を感覚的ではなく,具体的に認識でき,

よりよく生きることにつながります.

 

本投稿より,

人生の姿を,「人生の原則」及び「因果応報の法則」を示すことで明瞭にしていきます.

 

※人生の原則,因果応報の法則という,一見わかりづらい言葉で示しておりますものの,先人たちが言い伝えてきた,

 

「人のために生きなさい」

「良いことをしたら天国に行って,悪いことをしたら地獄に行く」

 

といった日々の生活で養ってきた知恵に見え隠れしている本質を表したものです.

 

気軽な気持ちで,読んでいただき,自身の人生に参考にできる部分だけでも受け取っていただければ幸いです.

 

 

 

 

◆「人生の原則」について

 

人生の原則は一言でいえば,人がどのように生きていくべきか,どのような使命があるかということです.

 

この人生の原則を考えるにあたっては,食物連鎖の中をたくましく生きる生き物の生き方を参考にしたいと思いますニコ

 

 

食物連鎖の輪から外れている人間にとって,他の生き物との生き方に共通性は少なく,参考にならないのでは?うーん

 

 

否ですニヤ

我々人間も他の生き物同様に,祖先まで限りなく辿るとアメーバ等の単細胞生物です.

 

そこから数十億年を大自然の中で命をつなぎ,時に様々な種に分岐しながら,人間にまで到達したと自然科学で示されています.

 

ですから,我々人間だけが特別ということはないのです.

 

数十億年という長い歳月の中での生き物が紡いできた生き方から得られる「生きる原則」という普遍性は,人の生き方にも参考にできると考えるのは自然のことに思えるのですひらめき電球

 

 

 

 

そこで,人生の原則に参考になる生き物達の生き方をほんの少しだけ覗いてみることとします.

 

 

※自然界の生き物達の生き方の参考資料は,NHKで放送される番組である,世界各地の生物の生態を特集する「ダーウィンが来た!」と「ワイルドライフ」です恐竜くん

これが,NHKの生物に対する強い執念が感じられる素晴らしい番組で,撮りたい絵があれば何週間も最先端機器とともに張り込みをする具合です.とにかく面白いですウシシおすすめです!

 

 

上記の番組で特集される生き物の生態を見ていると,共通している特徴が明らかに見て取れます.

 

それは,

次の代につなげるための最適な生き方をしている点」です.

 

例えば,

  • ナナフシは擬態により天敵から自らの命を守る生き方を選択
  • 小笠原諸島では,タコが天敵のいない陸地で狩りをする生き方を選択

 

総じて,特有の環境の中で,自らの種を次の代につなげるための最適な工夫が生き方に反映されていました.

 

単独では生きるのに適さなければ群れをつくるという生き方も,次の代に何とか子孫をつないでいこうとする姿です.

 

 

ここからが重要です.

この特徴を,人間と同じ社会性を持つ生物において着目してみますと,次のことが共通しています.

 

社会への貢献

 

が共通した特徴として挙げられると思うのです.

 

このことが,次の代につなげる最適な生き方となっているのです.

 

例を二つ上げます.

 

 

 

◆リカオン

 

アフリカに生息するイヌ科の肉食動物です.↑こやつです爆笑

 

リカオンは群れをつくり,群れで狩りをし,ライオンやチーターよりも狩りの成功率が高いことが知られています.

(ライオンやチーターよりは弱いみたいですえーん)

 

リカオンは仕留めた獲物を子供,弱った仲間に与えるといった仲間思いなだけでなく,社会への貢献として着目すべき面白い点があります.

 

それは,子育ての方法に表れます.

 

一組の夫婦が子供を産むと,その夫婦が群れのリーダーとなります.

 

そして,夫婦となった雄の兄弟と雌の姉妹が群れを構成し,夫婦の2匹を除く他のメンバーたちは自分たちの子供を産むことなく,リーダーである一組の夫婦の子育てを助けるのですガーン

 

まさに次の代に種の生命を最適につなげていいけるように選択した素直な生き方であり,自らの群れ(社会)へ貢献する生き方を不平不満なく実践しているのです.

 

自らだけが幸せであればよいという考えではなく,社会のために生きているという見方ができます.

 

ちなみに,私がリカオンとして今のまんまの心で生まれ,運良くなく,夫婦のサポートメンバーになってしまったら,みんなに隠れて奥さん側の姉妹に求愛して夜逃げするだろうなと思います..もぐもぐ(笑)

 

 

◆ミツバチ

 

ミツバチも群れ(社会)を持ち,巣の掃除や育児,花粉集めなどの役割を分担しています.

 

そして面白いのが,天敵のオオスズメバチが入ってきたとき,みんなで戦い,熱殺蜂球と言われる技で,オオスズメバチを数百匹という多数で包み,羽を羽ばたかせる摩擦熱で内部温度を上げ,ミツバチよりも致死温度の低いオオスズメバチを蒸し殺してしまうのですガーン

 

ただし,最初にとびかかった個体は数匹~数十匹はスズメバチにかみ殺されてしまうという決死の勝負です.

 

さらには,内部にいたミツバチも熱で弱り余命が短縮してしまうようです.

 

しかし,熱殺蜂球を経験し,弱った個体は次にオオスズメバチが来た時は進んで熱殺蜂球に参加するようです.

 

私心なんてなく,群れ(社会)に貢献する道を自ら選んでいるのです.

 

自らだけが幸せであればよいという考えではなく,社会のために生きているという見方がミツバチにおいてもできます.

 

 

 

 

上記の二例から分かるように,社会を持つ生物は,自らだけが幸せであればよいという考えではなく,とにかく,社会への貢献を優先しているのです.ニコ

 

この生き方を,人の生き方に映してみます.

 

我々においても,知能は発達しても,社会をつくる生物です.

 

必然,次の代につなげるためにも,社会への貢献が大切であり,この世に生きている限り,それが生きる原則,

すなわち,人生の原則なのだと思います.

 

さらに言いますと,自らの損得を考慮しない社会への貢献は,

素直で私心なく,世の人のために生きることと言い換えられます.

 

すなわち,

 

人生の原則とは,

 

「素直で私心なく,利他の心で生きること」

 

であるといえると思うのです.

 

 

 

次の代に子供を残すだけが貢献ではなく,素直で私心のない心で,社会の豊かさ・安全さといった世の人のために生きることが大切なのです.

 

その点で考えると,各々が長所を生かし,仕事や家庭生活を通して,社会を物心両面に豊かにしていくことは人間本来の姿と思えます.

 

ですから,決して,仕事だけではなく,誰かが頑張っている姿が,姿勢が,他の誰かの心に善い影響を及ぼすことも含め,世の人の為に生きることが,生きる意義につながるのだと思いますおーっ!

 

>>>続く>>>

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【本ブログ構成】

【はじめに】~現代社会の道徳的退廃要因.その中で力強く生きる哲学~

◆第一章【存在価値を見失っている要因】

①【存在価値を見失っている要因】

②【存在価値を見失っている要因】

③【本当の幸せ】目指すべき方向

④【本当の幸せ】目指すべき方向

⑤【本当の幸せ】目指すべき方向 完結

⑥【精神的豊かさとは?生きる意義は見失いたくない】

⑦【サラリーマンが唖然と泣いた理由】

⑧【サラリーマンが唖然と泣いた理由】完結

⑨【ならぬものはならぬのです】

⑩【困難でも少し楽しくなった人生の歩き方】
⑪【困難でも少し楽しくなった人生の歩き方】完結

1-12【毎日ウーバーの果てに】

1-13【今すぐできるスマホを触る以上に楽しいこと】

1-14【周りの雰囲気に影響されるということ】

2-1【アクセス稼ぎの自己啓発ではなく,若造の本気の哲学です】