動物病院で腎臓病と診断されると、決まって出されるのが「低たんぱくフード」
「たんぱく質を多く摂りすぎると、腎臓病が悪化する」らしい・・・のです。
確かに、肉魚に含まれる物質で、悪玉菌が大好物なものはあります。
その物質が腸で腐敗し有害物質を出してしまい、巡り巡って腎臓に影響するのです。
だけども、そうならないように、飼い主さんができる事があるんですよね。
その方法を知らない動物病院では決まって「低たんぱくフード」を出すのです。
そして、そのフードを食べると、たった数か月で、皮膚炎・嘔吐・下痢軟便を起こしてしまう・・・
先日、【無料相談】ZOOMで!腸活!個別サポートにご参加してくださった、れん君(8歳)もその、ひとり・・・1匹。
れん君、かわいいーーー♡♡
れん君は、2022年4月の健康診断で尿結石3ミリがみつかり、腎臓病の基準となるSDMAの数値も高かったそうです。
クレアチニンなど他の数値は正常だったけど、念の為、毎月の血液検査を勧められていて・・・
そして、7月から「低たんぱくフード」に切り替えたところ、アレルギーが悪化してしまい、今はアレルギーの薬を飲んでいるそうです。
どうしたら良いでしょうか・・・というご相談でした。
たった2ヶ月弱でアレルギー発生(涙)
実は同じようなご相談をこれまで何度も受けています。
先日参加した腎臓病セミナーの講師に聞くと「パターン化している」とおっしゃってました。
「低たんぱくフード」によって起きた
・皮膚炎
・アレルギー
・下痢軟便
・嘔吐
のワンちゃんに
・アレルギー薬
・抗生剤
・ステロイド
を処方する動物病院。
こうして薬漬け生活が始まるのです・・・(涙)
腎臓病が進行する前に、薬の副作用で他の病気になっていくのです。
原因はワンちゃんの腸内環境に適していない「低たんぱくフード」なのに・・・
そもそもの原因は腸内環境の悪化なのに・・・
獣医大学では栄養学の授業がないそうです。
「腸の勉強は10分だった」と聞いたこともあります。
愛犬に勧める「低たんぱくフード」こそが「病気をさらに深刻化している問題」と私は思うのです。
飼い主さん!!
ちょっとそのフード待った!!
トイプードル・れん君ママにも、腎臓病セミナーに参加してもらい情報を共有しました。
ママさんは「低たんぱくフード」を辞めて、これまで食べていたドライフードもできるだけ減らして、手づくりごはんメインに切り替えていった結果。
こんなに嬉しい体験談を頂きました。
【体験談】皮膚炎・腎臓病のれん君。腸内細菌が増え多様性が増してます!
れん君の体験談はまだまだ続きますよ〜
乳酸菌生産物質の
・パンフレット
・体験談が掲載された会報誌
・定期購入のお申し込み用紙
をご希望の方はこちらから