こんなお話聞いたことありますか~

 

 


明治時代初期に来日したドイツ人医師のベルツ氏は、東京から日光までの約150キロをノンストップで駆け抜ける人力車夫を見て、普段から何を食べているのかを調べたところ、玄米と梅干と少量のイモしか食べていないと言うことが分かりました。

 

そこで、ベルツ氏は彼がドイツで学んできた栄養理論に基づいて、人力車夫に牛肉を食べさせて同じように走ってもらうと、すぐにスタミナがなくなり、この車夫は3日で根を上げてしまったとそうです。

 

消化に大量のエネルギーを必要とする肉を食べたのですから当然でしょうね。
 

 

 

ドイツ人も

はたまたインド人も

びっくりな話ですよね~

 

 

 

これの理由、それは腸内細菌が違うからなんです。

 

 

 

生き物は、先祖代々食べ続けてきた食材・生まれ育ったその土地の食材を食べる事で、腸内環境が整っていくんですよね~。

 

 

 

 

 

この記事でも書いたけど

右矢印腸内細菌が好む食事を食べて喜ばせてあげるといい理由。

 

 

 

腸内環境が整うと、腸では、ビタミン・ミネラル・酵素。



そして、イモからアミノ酸→タンパク質までも作り出してくれるのです♡

 

 

 

だから、粗食でも馬力が出せるカラダになっちゃうのです~

 

 

 

日本人の腸内環境には、お肉は不向きだったって事なんです。

 

 

 

私はベジタリアンではないけれど、お肉を10分の1にするようにしてから、カラダがとっても楽になったんですよ♡

 

 

 

腸の勉強を始める前の私は、肉が好きで好きで・・・

 

 

 

しょっちゅうステーキハウスに行っては200gをペロリと食べていたんです。

 

 

 

あの頃は、いつもいつもだるかったなぁ・・・

 

 

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腸内環境の研究が進んだことで、これからは「腸から考える栄養学」が私達の健康を救ってくれるようになりますよ~

 

 

 

でもこれって、戦前の日本人は知ってたこと。

 

 

 

私達は、敗戦してから(大人の事情により)食生活が大きく変ってしまいました。

 

 

 

パンや牛乳も、本来、日本人の腸内環境には不適切なのです。

 

 

 

右矢印パンと牛乳は今すぐやめなさい〜内科医・内山葉子先生〜

 

 

 

 

 

「いろんな食材をバランス良く食べよう!」

って言葉は、戦前にはきっとなかったでしょうね~。

 

 

 

そして、こんなにも病気持ちに人はいなかったのでしょうね。

 

 

 

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