パンと牛乳は今すぐやめなさい〜内科医・内山葉子先生〜

体質改善には、グルテンフリーやカゼインフリーは、必須なんじゃないかなって思います。

この記事にも書いたけど

小麦製品に含まれるグルテンは、水分とまざる事で小腸の壁にこびりつきます。

イメージとしては…パンケーキ焼く時、粉をお水や牛乳と混ぜますよね。

その時、ボールの側面に、べっとりついて、洗ってもなかなか取れないって経験ありますよね。これが、小腸で起こっているのです。

これにより、大切な柔毛の突起部分を破壊し、便秘や炎症の原因となるんですよねー。

それから、乳製品も・・・

でも、小麦に含まれるグルテンや、乳製品に含まれるカゼインを抜いているのに「体調が悪い！」って方もいるんですよ…

それは、原材料に問題がある場合があるんです。

内科医の内山先生のお話が、とっても勉強になるので、Facebookの公開記事をシェアさせて頂きますね。

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今は多くの情報からグルテンがあまりよくないよ、カゼインがよくないよと言われ、いくつかのスーパーやサイトではグルテンフリー・カゼインフリー商品が見られるようになりましたね。

セリアック病などという少しでもグルテンが含まれると腸が萎縮し、脳障害などを引き起こす可能性がある方、アナフィラキシータイプの小麦・乳アレルギーのある方にはとても助かるようになったのかもしれません。

しかし実際にそこまで過敏でない方が、小麦がよくないからグルテンフリー商品を買い、グルテンフリー商品ならいくら食べても良いと食することによりかえって健康を害することがあります。

原材料は米・トウモロコシ・ココナツ・ナッツ・大豆で作っていることが多く、どこ産のどういう作り方されているか、どのように製麺や粉にされているかなどは気にしていないものも多いのです。

さらに、砂糖や添加物が結構入っています。

簡単に動画を作ってみました、是非ご覧にになってください。

こちらのYouTubeも分かりやすくて、オススメです♡

それから、この書籍も、ぜひ読んで欲しいです～

学校給食でも出されるパンと牛乳。

今ではすっかり定着してしまいましたが、これは1945年敗戦した日本軍に、GHQが指導したことで始まりました。

それまでは、米などの和食を食べていたのです。

これまで培った大切な食文化が、戦争によってガラリと変わってしまい、それにより、病気が増え、癌患者が増え、精神疾患を抱える方が増えてしまいました。

ドッグフードも、小麦をじゃんじゃん使用しているし・・・品質がとっても悪いし・・・

ああ・・・なんてことでしょう・・・

金魚も、こんな風に大迷惑しています！

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