この記事は、とっても重要なので、定期的に再アップしようと思います♡



日本人には日本人の・・・
アメリカ人にはアメリカ人の・・・
ワンコにはワンコの・・・
 
 
 
それぞれ異なった腸内細菌がいるので、その細菌たちが喜ぶ食材選びをすることが、腸内環境を整える事になり、健康への近道となります。
 
 
 
それでは、日本人にあった食材を書きますねーー!
 
 
 
■控える食材

3大アレルゲンと言われている
 
・小麦粉(パスタ・パン・うどん など)
・乳酸品(牛乳・ヨーグルト・チーズ など)
・卵  
 

リーキーガット症候群・セリアック病の原因になるので、注意が必要です!
 

乳製品
 
 
 
【参考記事】
 
 
 
そして
・砂糖
・食品添加物(保存料・防腐剤・甘味料・着色料・香料 など)
・化学物質(農薬・除草剤・殺虫剤・ホルモン剤・遺伝子組み換え など)
・肉
・魚  
・オメガ6脂肪酸油(サラダ油・コーン油・ゴマ油・紅花油・大豆油)→炎症を誘発する
 
 
肉・魚は腸の中で腐敗し、私たち人間の腸内環境を悪化させます(ワンコとは違う)
 
 
肉 食べない方が良い食材
 
 
近年、問題視されているのが化学物質。食用の牛・鶏・豚などは、感染症から守るための抗生物質・ワクチンや、成長を促すホルモン剤が投与されます。また、農薬・除草剤・防腐剤などが含まれたエサを食べることにより、体内に化学物質が大量に蓄積しています。


その肉や卵を食べる事は、化学物質を食べる事と同じで、善玉菌を減少させていきます。これらが極力入っていない、自然なものを選んで食べましょう!
 
 
 
【参考記事】
 
 
 
更に
 
・豆腐
・納豆
・酢 
・タマネギ
 
これらを食べすぎてしまうと、小腸にいてはいけない菌が増えすぎてしまう(小腸内細菌増殖症)が2~3割の方に発症し、腸内環境を荒らします。
 
 
 
 
 
■カラダを冷やす食材

・生の物(サラダ・果物・お刺身 など)
・コーヒー
・緑茶
・麦茶
・ビール
・乳製品
・小麦
・砂糖
・食品添加物
・化学薬品
・カレー
・チョコレート etc   
 
 
ビール カラダを冷やす
 
 
善玉菌は37.5℃~40℃を好み、細胞分裂によって増えていきます。カラダを冷やすと、死滅するので、これらの食材も控えましょう。
 
 
上記の飲み物はHOTであっても、カラダを冷やします!
 
 
 
 
 
■腸内環境を整える3つのアプローチ
 
①プロバイオティクス
発酵食品を食べ、腸内環境を整える
 
・米の発酵食品(本みりん・米酢・黒酢・塩麹・麹甘酒・酒粕甘酒)
・大豆の発酵食品(醤油・味噌)
ぬか漬け
 
 
味噌
まじかるクラウン発酵食品の王様は味噌!
 
 
添加物が入っていない発酵食品を選びましょう!


 
②プレバイオティクス
水溶性食物繊維を食べ、腸内環境を整える   
 
・海藻類(海苔・ひじき・わかめ・めがぶ・もずく・昆布・寒天 など)
・豆類
・きのこ類
・いも類
・ネバネバ類 (オクラ・モロヘイヤ・長芋 など)
・ごぼう
・アボガド
・春菊
・キャベツ
・ブロッコリー
・大根 etc
 
 
海藻の画像
 
 

朝食は、ヨーグルトや酵素ジュースではなく、水溶性食物繊維の味噌汁が腸内細菌が喜ぶお食事です



*果物を食べる時は常温で
 
 
 
③バイオジェニックス(乳酸菌生産物質)
乳酸菌生産物質は、腸内の乳酸菌たちが造り出す成分です。しかし、多くの現代人は不足していると言われています。


これを健康補助食品で摂取することで、すでに腸内にいる菌たちのエサになり、善玉菌を一気に増やし、善玉菌・悪玉菌・日和菌の比率を正常化させます。
 
 
  
 
 
 
 
■積極的に摂る食材

私たち日本人は先祖代々、稲作農耕民族であるので、米を食べる事がとっても大事。

 

 

「糖質制限」と言う言葉だけが独り歩きし、米を抜く人も増えつつありますが、白米の糖質は善玉菌のエサになるので欠かせません。

 

 

白米を食べましょう♡

 

 

米の画像

 

 

 

【参考記事】

右矢印【ご質問】玄米や雑穀米は毎日食べた方がいいですか~?

 

 

 

便秘症やバナナ便が出ていない方へ!
・ネバネバ野菜(オクラ・モロヘイヤ・長芋)を毎日食べる
・毎朝、1杯のお粥を食べる
 

 

 

 

■白湯をこまめに飲もう!


温かい白湯を1日2ℓ以上飲むことで、善玉菌を増やす効果があります。


【白湯の作り方】
1.やかんに水を入れ強火で沸騰させる
2.沸騰したお湯をグラスに半分注ぐ
3.常温水を残り半分注ぐ
4.こまめに少しずつがコツ!


腸内環境が整っていない人が、一度にたくさん飲むと、腸で吸収できずに「むくみ」や「疾病」の原因となります。少しずつ何度も分けて飲みましょう!
 

 

 

 

是非、ご参考にしてみてねーー!