謹んで新春のお慶びを申し上げます。
2021年は、コラボラボを設立して15年。
これまで多くの皆様に支えられ、進化してまいりました。

==昨年の取組をまとめました。==

https://www.colabolabo.co.jp/2022hny

今年も、すごい女性社長情報や
ダイバーシティに寄与する企画をお届けします。
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皆様のご多幸、心よりお祈り申し上げます。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

              2022年元旦
    コラボラボ(女性社長.net)一同    


(番外編)
コラボラボ横田響子です。新年あけましておめでとうございます。
番外編で、個人的、昨年の出来事トップ3をご紹介します。


▼ワーケーション最高
 温泉にちゃぽんと数分、WEB会議の合間、実は入ってます。
 コロナ禍の合間の気分転換。今年は、全国各地、旅するように仕事したい。

▼太極拳で「奥伝」の免状を取得
 手首を骨折した5年前以来、ヨガから切り替え太極拳に通っております。
 ちょっとは格好よく舞えるようになりました。いつか道着を着用し、武道を…。

▼英語の学び、1000時間突破
 いつか国際会議でファシリテーションする日に備え(笑)、昨年は強化年間でした。
 学びのペースが定着してきたので、今年はインプット多め、活字を読む年にしたいです。

コロナ期間、2年近くのリモートワーク生活が定着し、運動と縁遠い生活が続いておりました。
ぶくぶく体重が増える一方につき、最近は水泳も始めました。

昨年同様、仕事に邁進しつつも適宜、気分転換を上手にできるよう心掛けたい所存です。
今年も目指せ、「ゆるゆると、しなやかに」

皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
本年も、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

            コラボラボ 横田 響子

 



▶昨年の取組:https://www.colabolabo.co.jp/2022hny
 あらためて、昨年も奮闘の年でした。是非ご覧いただけますと幸いです。

 

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2月20日大阪開催のイベント(一般参加歓迎、無料です。)

http://joseishacho.net/news/event/entry14736/
大阪初開催です。是非お誘いあわせの上お越しください。

さて例年、年賀状は昨年の仕事の報告をする機会となっています。
今年もまとめましたので是非ご覧いただけると幸いです。




そして年賀状で紹介しきれなかった出来事もプライベートを中心に紹介します。

心に残る出来事(プライベート編)
◆小中高とお世話になったピアノの先生宅訪問
 第二の母的存在の先生も80歳。今回は2泊し久しぶりにゆっくりお話しできました。
 思春期の私には、イタリア帰りの先生は枠にとらわれず考えることを教えてもらい、ご飯を食べさせていただくなど本当にお世話になった。 また早いうちに会いに伺いたいです。

 

◆お茶の水女子大学、出身の心理学科を訪問。そして自分の卒論を見る。

 大学にはここ10年超たびたび足を運び今は授業も持っています。
 が、超不真面目な学生だったので恐ろしく学科の教授陣には挨拶できずにおりました。
 卒業以来20年。学科友達に誘われ先生と話してきました。
 教授から「知ってたよ、大学に出入りしているの」と言われ冷や汗。そして卒論のサマリー集を見せてもらう。
 先生からの忌憚のない印象をオブラートに包んで教えてもらう。
 すごくできそうな学生→期待外れ→ひどかった→→(20年)→→→論文はユニークなテーマで結構まとも
 20年ぶりに見るサマリーは、、、確かに真面目に書いてる風ですが。。。ここで留めておきます。

◆ラグビー!
 ラグビーW杯に向け数年前から10試合以上の試合観戦歴あり。ルールはばっちりの状態で
 ワールドカップの想定以上の結果を楽しみました。
 オーストラリア生まれなのでオーストラリアと日本代表の二刀流。
 途中から、南半球推しで決勝まで楽しみ切りました。
 外国人の方々が多く日本に観戦に来てくれましたが、今度はこちらから足を運びたい。

◆神田祭
 神田近辺に会社を引越して10年。初めて法被を着ました!

◆英語、カランメソッド終了。
 全12冊+ビジネス英語 の計13冊。オンライン英会話で3年かけてコンプリート。
 ヒアリングはそこそこながら、日本語同様、発信下手。。。まだまだ精進。

書評家を応援するコミュニティ「ALL REVIEWS」に参加
 幽霊会員状態ですが、応援こめて今年も続けます。書評トークイベントの中継があるのでそちらは今年はもう少し見たいと思います。

番外編
◆新幹線が目的地を通り過ぎ、大遅刻

 静岡到着を焦り、一本早い新幹線に乗ったら通り過ぎて名古屋へ。
 結局1時間強の遅刻。。。力を入れている仕事、お客様に「よろしくお願いします」とお任せとなるの巻でした。


様々なドジを踏みながらも、限られた時間を身近な人やお世話になった人と過ごせた一年。
昨年は読書量がやや少なかったので年末に本を整理し新たな本をたくさん注文しました。
インプットとアウトプットのバランスを取っていきたいです。

今年もマイペースに。とはいえ多くの経験を楽しんでいきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

皆様のご多幸と健康を心よりお祈りしております。
 

横田響子 


 

家業を継ぐ女性が増えています。是非ご家族が経営者にいらっしゃる方で札幌・静岡近辺の方注目です。

新たに社長に就任する女性の5割がなんと事業承継だそう。

 

ゲストには、旦那さんや父親が突然他界し、社長に就任した女性2名をお迎えします。

生の話が聞ける機会は滅多にありません。正直、ゲストとしてご協力を頂けること自体、感謝です。

経営者様自身はもちろん、家族の方々、是非、お越しをお待ちしております。

 

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「突然、社長になりました 」10/12札幌、10/26静岡(無料)

事業をしているといつかは直面する「事業承継」問題に向き合うイベント

 http://www.totsuzenshokei.com

「妊娠中、予期せぬ父の逝去、突然やってきた事業承継…」

「夫の急な他界で茫然…3日後に会社を開けた」

「取引先からの「娘に何がわかるんだ」という言葉」
さまざまな背景を乗り越えて、従業員との関係を築いていった女性社長たちの経験談が聞けます。

事業承継当事者でなくても、社内の人材育成や、ネットワーク構築のヒントが満載です。

 

本イベントは「家業を継ぐ可能性のあるすべての人」にお勧め!
 ・家業・事業を営む人の家族(妻・息子・娘など)
 ・”跡継ぎ”としていつか事業を継ぐ可能性のある子ども
 ・事業を承継するかもしれない従業員
 ・経営者ご自身
第二部ワークショップでは、スイーツのご用意もしております。
お誘いあわせの上、ご参加を心よりお待ちしております。

 

<10月12日札幌開催(無料)>

日時: 2019年10月12日(土)13:00-(受付開始時間12:30-)

会場: ニューオータニイン札幌  〒060-0002 札幌市中央区北2条西1丁目1-1

対象: 中小企業経営者、家族従業者、従業員(男女ともに参加可)

定員: 80名(お申込先着)

参加費: 無料 お申込み:http://urx.red/4QV1

主催: エヌエヌ生命保険株式会社、女性社長.net(株式会社コラボラボ企画運営) 

後援: 北海道、札幌市 、札幌商工会議所

協力: 一般社団法人North-Woman 

 

<10月26日静岡開催(無料)>

日時: 2019年10月26日(土)13:00-(受付開始時間12:30-)

会場: ホテルセンチュリー静岡 4F クリスタルルーム

〒422-8067 静岡県静岡市駿河区南町18-1

対象: 中小企業経営者、家族従業者、従業員(男女ともに参加可)

定員: 80名(お申込先着)

参加費: 無料 お申込み:http://ur0.work/dpwH

主催: エヌエヌ生命保険株式会社、女性社長.net(株式会社コラボラボ企画運営) 

協力: 静岡新聞社・静岡放送、株式会社るるキャリア

 

<プログラム紹介>経験者トークやワークショップ&質問会実施

プログラム(第1部のみ参加も可、プログラム内容は変更の可能性がございます。最新情報はHPをご確認ください。)

12:30- 受付開始 

13:00- 第1部 トークセッション「経験者が語る、突然会社を継ぐことになった時」

14:00- 第2部 ワークショップ&質問会

経験者に[ いつか ][ まさか ]の悩みを相談!モヤモヤ解消ワークショップ(スイーツ付き)

15:00- 交流会(15:45終了予定)

 

http://www.totsuzenshokei.com

前回の日経プラス10出演後に続き、昨晩 #朝生 の補足、裏話など書き記しておきます。

「朝まで生テレビ!」実は3度目の出演機会、なかなかないのでありがたい限りです。

初回(2011年)は腰が引け断るつもりだったのをプロデューサーさんがご説明にお越しくださり引き受けたのが懐かしいです。
3度目は電話でのご依頼に即答で快諾しました。


【個人的ふりかえり】
今回実は3度目の出演で人見知りな私も裏では少し進歩しました。
三浦瑠麗さんの著書「孤独の意味も、女であることの味わいも。」にサインをもらえたこと。
進行の渡辺さん村上さんやスタッフさんの顔をしっかり見て話せるようになり、
田原総一朗さんに話しかける勇気ができたことが裏側の進歩。

しかし、番組中は反省点満載です。(おい!!)
・今回も、論点の移り変わりが早くどこに焦点を絞って自分がその場その場で発言をするのか迷った
・日々基本裏方仕事なので、時間とカンペを気にしすぎ。ファシリテーションする機会が多いので癖です。

 結局雑念が増えただけ(笑)


でしょうか。出演者の役割をまっとうするという点では、、、です。
今回の学びは迷いを捨て自分の言いたいことを言い切ること。かな。

後半戦は、少し自分を取り戻しました!

【ペーパーレス化議論の補足】
ペーパーレス化については、、、正直印刷の作業や費用を考えると無駄なので推進賛成です。
テレビ会議でのレクが可能にするなど移動含む間接コストの削減はめちゃくちゃ大事です。
予定調和的な会議であればペーパーレスでいい。しかし予定調和的会議なんてそもそもいらない。

ペーパーレスの形式を整えるだけで、議論が不活発にならない配慮や補助的取組が必要。
例えば顧客との10人程度の会議であれば、議論や発言のポイントをリアルタイムで画面に映し出すことで
議論が膨らみ、論点を整理しながらスピーディーに進みます。
少なくとも、議論に参加しない人の書類は即ペーパーレスですね。などなど。

弊社も大手・中堅のお客様にペーパレス、テレビ会議をじわじわ依頼しながらブレンドして進めてます。
総論賛成、各論では手法を煮詰める必要がある案件だと思います。

その他、いろいろそれぞれ、中途半端に話した点も多いですが。。。余裕があればおいおい。

【今回、なぜ若手起業家特集だったのか】
ちなみに今回の朝まで生テレビ!テーマについて
番組終了後の裏話。番組後出演者で30分ほど控室で打ち上げがあります。
今回のテーマについて。Twitterでも話題になっていたようです。
参院選直後だし日韓問題もあるし政治関連のテーマを扱うか議論の末、
若手起業家特集になったという話がでていました。

つまり、低投票率だった今回の選挙。なかなか変わらない政治の世界より未来をつくる若手と話がしたい。
ということだったのだと思う。
実際、資金調達をするユニコーン候補だけでなく社会起業家たちの話はとても明るい話でした。
今回の出演者のように派手な人やベンチャーが注目されますが、小さくとも地域を支える取組みをしている人材が
多数、全国各地にいます。

もっと総量を双方増やし阻害要因を排除することが大事。

そこで仕組みが大事になる。仕組みや制度は、心意気を後押しし、うねりを促進する。
国の会議にいくつかお招きいただく身としては、未来を憂う官僚や一部政治家が変化を促す仕組み・制度づくりに
虎視眈々と取り組んでいることも知っていただきたいところです。

その一つが現在参加している第32次地方制度調査会。前身の議論、自治体戦略2040構想研究会を精査しています。
近々、地制調の中間とりまとめ発表です。→http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/singi/chihou_seido/singi.html
2040年の労働市場について私が作成した資料→http://www.soumu.go.jp/main_content/000530226.pdf

いつか人材・仕組みがカチっとはまり、うねりに変わるはず。
もっと早く!!ともどかしい点はあるけれど、よい兆しはありますのでそれぞれで取組を進めていくべしです。

若手起業家たちの議論、心に残る話がたくさんあった。

失敗や間違いを許容する社会
障がい者含め人の可能性を信じ経験を提供する関わり方
若手のリテンションが大企業生き残りのポイント

などなど。備忘録です。

出演者はそれぞれ印象的。一人ひとりに対する印象を書きたいところですが、、、控えます。
適当にまとめると全員、それぞれ自分の持ち場に一過言をもつ素敵な方々でした。
とはいえ、三浦瑠麗さんについては一言。2015年から毎月出演されていて論客の役割を果たすのは勿論
さらに表に裏に場の回しのフォローもされている点が印象的です。裏話を夫にしたら「いい人だな」と感想。
番組に重宝される理由に納得です。

次回は8月30日。https://www.tv-asahi.co.jp/asanama/

友人が写真を送ってくれたので。出演の証拠写真として!

 

本読みとしては、週末の新聞の書評が楽しみのひとつ。
「書評家」で検索した結果、ALL REVIEWSというサイトを見つけるの巻。

趣旨は「明治以来活字メディアに発表されたすべての書評を閲覧可能にしていく」とのこと。


道理で故人の書評も載ってるわけだ。
出版界を盛り上げようという心意気です。
いたく共感した結果、ちょうど二次募集をしていた友の会にも参加。
運営は赤字続きだそうなので、ささやかな応援です。

最近、どんどん来る新たな依頼の波に身を任せていたら時間が詰まりなかなか「始める」ことに意欲が湧かなかったがライトに出来ることを始めてみた。

友の会にはクローズドなSNSグループがあり、参加されている方のプロフィールも現在確認中。
好きな作家さんもバラエティに富んでいるしバックグラウンドも様々。おひとりおひとり興味深いです。
なんと受賞歴がある作家さんも複数いて衝撃だったりもします。

遊び心と優しさを併せ持っていて、あらためてホッとしている。
(互いの知識をひけらかす意識高い場だと疲れる、そして私に知識はない)

で、主宰の鹿島茂さん。フランス文学の大御所さん。
会員さんに鹿島さんのファンの方もたくさんいらっしゃるため
前知識が少ないのも失礼かなと読み始めたのが近著の「小林一三 - 日本が生んだ偉大なる経営イノベーター」。

 


阪急グループの創業者、小林一三さん。
阪急電車、阪急百貨店にお世話になり育った身。
また祖父は戦前、宝塚の演出家かつ「歌劇」の編集だったので、あの小林一三さんと祖父は上司部下の関係でした。
本には宝塚に関するくだりもあり興味深く読んでいる最中です。

 

先日おそるおそる、たまたま会社そばで開かれたALL REVIEWS友の会オフ会にも顔をだしました。

ネットでのやりとり雰囲気通り、本が好きないい方ばかりでホッとする場。

 

活動に積極参加する時間がとれないのがなかなか残念ですが、
ささやかな出版界への応援と個人的な息抜きの場ができプライベートごとで久々にワクワクしています。