こんばんは
子育てコーチの石谷二美枝です
江別は吹雪です。
もの凄いです~~~
先日卒業した子育てコーチ9期生の最年長者外村春美さんの感想文が届きました。
ちょっと長文ですがお読みください。
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私は、ふっちゃんが講師を務める「問塾」に参加したことがきっかけで養成講座の受講を決心しました。
問塾には、子育て中のママ、子どもに関わる職業の方、自分をみつめなおしてみたい方など、様々な立場の方達が参加していました。
講師として立場の違う方達に「教える」のではなく、「導き、気づいてもらう」というのは「言うは易し、行うは難し」です。
でも、ふっちゃんはこれを自然体(の様に見えました)で行っていたのです。この先生のもとで学びたいと強く思ったんです。
当時、自分の子育て体験や20年間自宅で塾を開いていた経験を活かして社会貢献ができないかと考えていた私には、ふっちゃんが師匠になって頂ける「子育てコーチ養成講座」は天からのプレゼントの様に思えました。
養成講座には「コーチとして個人セッションをする」と「ふっちゃんから個人セッションを受ける」という項目があります。
テキストで学んでいるコーチとして必要な知識を強制的に体験させられる(笑)。
その体験で生まれた疑問や不安を師匠のコーチングにより「自ら気づいて」解決していく。
コーチとクライアントの立場を同時に体験することで座学だけでは得られないリアル性が高い深い学びを学習することができました。
また講座には、たくさんのワークシェアが含まれています。ワークシェアを通して、仲間がいてくれることの有難さや、場のエネルギーの大きさを痛感しました。
孤立しがちな子育てだからこそ、コーチ自身も「仲間や場の重要性」を忘れないようにしたいと思いました。
実生活でコーチングを実践、普及する人を増やしたいというふっちゃんの思いを強く反映しているのが外部講師の皆さんの講座でした。学んだコーチング知識やスキルを活かすための効果的な方法が満載の内容でした。
他にもコーチングの大切なマインドである「目の前の人を大切に思う」ということをじっくり考えさせられた「サプライズパートナー」等々。
今、こうして講座を振り返ってしみじみ思います。
学びを頭だけでなく、行動することで心に残るように工夫しつくされた深い講座を受講できたんだなぁと。
これからは養成講座の最年長修了者であることを強みに、子育てコーチとして、子どもたちと子どもに関わる人たちが、より良い人生を送っていけるように応援していきます。
9期生外村春美
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人生経験が豊富なハルさんが
子育てコーチとして活躍することは
現在育児中のママにとって
子育てが終わってからでも
充分間に合うというメッセージになると思います。
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