Yoshi's blog"Swing the Rod and Stick" -12ページ目

Yoshi's blog"Swing the Rod and Stick"

Drumと釣りが好き。
それは自分の生きた証。

先日軽めの告知を打ちましたが、11/6,7の2日間でLiveを行って来ました。


実質結成から1ヶ月程ですが楽しくやれております。


我々3人の頭文字を取ってバンド名は"Kimeyo!"

僕個人的には古くからの交流から巡り巡ってこの形態になりました。

外国の方とバンドするのは本当に楽しいし僕がこの輪の中に居るっていうかなりの幸運。

音楽続けてて良かったなって思う瞬間でもあります。


初日も2日目も沢山の方にご来店頂き凄く盛り上がってくれて楽しくやれました。

特に2日目なんてオープンマイク形式だったにも関わらず本気Liveに近い状態。

だからってやる事は変わりませんが気持ちは全然違いました。

初日も僕にとっては1番の刺激に近い人が来てくれたのでギア引き上げて臨めました。

今は次回に向けてもう一段引き上げたいと思ってこれからを過ごして行こうと思います。




次回は11/20(土)の難波downtownと11/22(月)の梅田blarneystone。
特に22日は凄い楽しいイベントになると思います。
毎度の事ながらここでは来て下さい!とは言いません。良かったら飲みに寄って(酔って)来て貰えればいいかと思います。
個人的な予定は20日からの数日は今年1番ぐらいのハードモード。
ヘロヘロになるのは覚悟の上で頑張ります(笑)


11/3(水祝)


気分は昨日の仕事終わりに毎年この季節に地元で釣れるシーバスを探しに行こうかと企んでたのですが、昨日の仕事が忙しく眠さも重なって昨日は早寝してしまった。


でもこれから暇日も減ってしまうので釣りはしたい。そこで昨夜思い付いたのが今年の5月ぐらいによくやっていたスピニング一本を久しぶりにやる事に決め、場所もめっちゃ思いつきで琵琶湖南湖の陸っぱりにやって来ました。



今日のプランは気になるスポットをパパッと撃ってランガン作戦。何回も来てるとこなので釣りたい場所も結構思い浮かんでましたが、朝イチ到着から人が多すぎて早速プラン崩壊からのスタート。


朝、とりあえず顔を合わせた釣り人の方には挨拶しつつ自分の場所を探していると朝からTwitterのフォロワーさんからDM。面識が無い方ですが文章が「さっき挨拶して下さった方ですか?」と書いてました。


これはこれは…完全に心辺りがあったので引き返し、フォロワーさんと初対面。そこで釣り座にも混ぜて頂き朝イチ場所を確保(笑)喋りながら釣りをするも反応は無く周りで釣れている雰囲気もない。


フォロワーさんが用事の為早上がり。そこからは僕の思い付く場所でランガン開始しますが全く反応無く気付けば昼前。この間様々な手駒を使いましたが全くダメ、自分の頭の中にある本命場所も入れ替わり立ち替わりで人がずっと釣りしていたため入れず。


もうアカンかな…って思ってた中本命場所を撃てるチャンスが到来。この場所の根拠は減水中(今日で-56cm)の琵琶湖の状況を踏まえバスが確実に付いているであろうマンメイドストラクチャーとこのエリアではしっかり水深を有している事。


まずは沈み蟲2.2をボトムまで落としてみますが反応無し。そこで相変わらずのリーサルウェポンフラットワームをダウンショットで。シンカーの重さは手早く釣るため3.5g。


ボトムを探っていると魚の反応がありフッキングするもドラグがユルユル。とりあえずドラグを締めて再度やり取り開始するもこの時点では小バスかも知れないと思っていた。


ちゃんとした重みが伝わりアカン!真面目にやらなアカンやつ!上げてくると久しぶりの南湖!って感じのナイスクオリティが上がって来た。下まで降りてハンドランディング成功!





47cm1665g!!


はい。琵琶湖な人は誰でもご存知の誰でも釣りするとこ。人が撃った後でも関係無い!のマインドで撃ちました。その都合の良い解釈は9割外しますが、今日は天国引きました。


これで気を良くして帰ればいいのにランガン再開。


昼からはチビの活性もUP。


と、これで遊んでたら後ろを向いた瞬間にはい?ってなる背格好が見えた。何でアイツがここに居るんだ?間違えてるかも知れんがあの特徴は完璧だろ…とりあえず勘違いやったら知らんぷりしたらいいや…と思ってついて行ってみると。



淀川清掃組、6月の釣り大会でウチを土俵際まで追い込んだ2位チームのF君じゃないか!今日は何でこんなにTwitter人脈に会うねん!


F君はこの後の用事ついでに釣りしてました。小バスが数本釣れたそう。という事でまた混じって釣り開始。



多分自己記録級のギル。投げたら足元に捨てラインがあったので、ルアー放置して拾ってたら勝手に喰ってました。良いサイズのバスかと思った。





F君を迎えに来た方に撮って頂いたお写真。


そんなこんなでいっぱい遊んでさっき帰宅しました。


今日の身バレ理由。


ゴミ拾い袋とそのロゴのパーカーを着ていた為でした。このパーカーは「釣り人が居れば水辺は綺麗になる」の英語版。去年購入して愛用しています。


とまぁ、今日は史上稀に見るプラン大崩壊日でした(笑)

悪い方じゃなくて良い方のね。

ではまた次回!


ども、こんにちは。
毎度のことながらお久しぶりです(笑)

釣りにも相変わらず行っておりますが、以前に比べると腰を落ち着けて出来る時間も減っており(丸一日の機会はたまに)、記事にするような内容にもなってない日々が続いております。



で、ここ2年程の間は完全に釣りの人になってる感が最強にある私ですが(笑)
直近はご時世が若干優しくなった事もあり、音楽の方も徐々に再開しつつあります。10月は3本、人前で演奏させて頂く機会がありました。


アメリカ出身Ba,keith
トルコ出身のGt.vocal,Mete
日本出身のDr,Yossi-
の3ピースでカバーバンドをやってます。



そしてこのメンバーで11月もそこそこにイベント参戦させて頂きます。

ざっくり出すと

11/5(金)オープンマイク@心斎橋blarneystone 

11/6(土)Coolabar sports cafe

11/7(日)オープンマイク@梅田blarneystone

いきなりの3daysからスタートです。

その後は

11/20(土)
11/22(月)

も出演させて頂く運びとなってます。
いずれも入場料、チャージは有りません。

まだまだ来て下さい!って強く言える状況にはなっておりませんが軽い告知といった感じでお伝えさせて頂きます。
時間帯に関しては大体夜19時ぐらいからと思われます。
音出しが出来るのが大体21時までなのでそれぐらいにLiveは終わります。この辺は割と適当な感じです。
いつものライヴハウスをお借りして演奏させて頂くのとはまた違って、Bar営業の傍ら演奏させて頂く感じです。

もし良かったら遊びに来て頂ければと思います。本番までにいっぱい練習して楽しんで貰えるように頑張ろうと思います。

Blarneystone 梅田&心斎橋↓↓


Coolabar sports cafe↓↓







そういや、バス記事めっちゃ久しぶりちゃうか?(笑)


とまぁ、久しぶり過ぎて前後の関連性がありませんが、特にこの季節になると無性にヘビキャロがしたくなる私です。というのも私が人生で初めて50upを釣ったリグがヘビキャロであり、まさにこの季節。


しかし、そうそう簡単に釣れないのがコレ。事故を起こせる可能性は確かにあるものの、飛距離に全振りした場合は小さいワームを使う都合上アピール力が低いし、運要素の強い釣りであるのも間違いない。


そんで僕はヘビキャロ用にタックルを揃えてたんですがいかんせん去年から芳しく無い釣果が続き、琵琶湖での入魂に拘ってましたが実は淀川で小バスを釣って仮入魂を終わらせてしまいました(笑)


タックルはソルトのロックフィッシュ用ロッド、シマノハードロッカーS92H。リールは同じくシマノヴァンフォード3000XG。


そろそろコイツで良いバス釣りたいぞ!って事でまったり琵琶湖陸っぱりに行く事にしました。



10/10(日)


タックルは上記一本。今日の所持品はヘビキャロに全振り。高比重ノーシンカーもたまに使いますが今日は忘れたのでヘビキャロに振りました。



さて久しぶりの滋賀県。今日は睡眠時間が欲しかったので9時半に家を出る。途中釣具屋に寄ったり車が混んだり昼飯食べたりで釣り開始は12時半(笑)ただ今日はやりたいポイントが決まっていたのでまずは迷わずそこに向かいました。


最初は北湖東岸で自分にとっては初場所。シャローフラットエリアです。今日は南東風が強く吹いており風がフォローで飛距離も稼げる。この場所はウィードが非常に広範囲に生えており、アタリも1投目からありました。



うん。このサイズ。
これでもウィードから抜かないとあかんので最後までバスが付いてるのかは分からない(笑)アタリが多いので暇はしないけどこれ以上のサイズは出ないと踏み移動。多分小バスを違うリグで本気で狙ったらいっぱい釣れると思う。

だが移動先をどうしようか…1番釣りしたい場所はありますが釣り人よりレジャーな人が間違いなく多いし、そこは北湖西岸なので向かい風。でもやっぱりあの場所が好きなので腹を括り今日のラストポイントになるであろう場所に移動!


せっかく持って来たんでウェーダー着用。ウェーダーやる時は必ずフローティングベストを着用します。この手の釣りするときに必要なものが全部入るんでバッグ持って行かなくて良いのも高ポイント。ウェーダーやる時はライジャケ必須。



まぁ…でもこんなに荒れてるし膝までやな(笑)

釣り始めるといきなり小バスがヒット。

何度か来てますし狙い場の目星は付いていましたが、小バスですが早速釣れたのでこのエリアに張れる要素はあると判断。

しかし日曜日で水上バイクが走り回ってるので、一旦辞めて周辺を歩き回り水上バイクが居なくなるであろう夕まずめに入り直す作戦。


予想通り、離れてる間に水上バイクが減ったので同エリアを撃ち直す事に。強い向かい風とケンカする為シンカーは最重量の45g。具材は僕と言えば!のフラットワーム。

何度か通してると小バスのようなアタリが出ましたが、何かこれは違うと思い本気フッキング!
遠くで良い魚体がジャンプし、よっしゃ!
後は連れてくるだけや。


44cm、1250g。
琵琶湖ではだんだんサイズ感が狂って来ましたが、陸っぱりでは連敗続きで北湖の魚は今年一本目。北の魚!って感じの良い色合い。僕は南湖でよく釣れる黒っぽい顔面デカイ系が1番好きですが、北の魚もカッコいい。

釣れたエリアの特徴はやや深めの水深にあるウィードエリア。


掛かってくるウィード。去年より暑いからか?去年の同時期より全然残ってる印象。

今日は良いサイズはこれだけでしたが、また釣れる予感がする。タイミング変えてまたやってみる価値はあるかも知れない。


つーかただヘビキャロやりたいだけ(笑)


冒頭でも触れましたが運要素も強い釣り。しかしあれだけの飛距離(約80〜90m)を投げてバスが喰うのを一回やってしまうと癖になる。また個人的なヘビキャロへの拘りはスピニングでやる事。これは好みの問題だろうしベイトかスピニングはどっちでも良いと思ってるけど、僕はスピニング派です。



最近サボってるので今日はやりました。ヘビキャロやってると暇な時間が多いので目についたヤツを回収出来るので(笑)


後、僕も何度かやってしまってるので偉そうな事は言えませんが、岩場が絡むエリアでの使用はお勧めしません。速攻根掛かりします。

後仕掛け自体が長くて重く、高切れリスクを伴う釣りなのでラインの結び変えを怠らない事、どの釣りもそうですが後方確認をしっかり行ってヘビキャロは楽しんで頂きたいと思います。


今日は根掛かりロストも無く快適に釣りが出来ました。

陸っぱりは北湖の方が好きやしまた行こう。


では、また次回!



9月12日(日)


この日は琵琶湖上へ。長らく一緒に釣りしていなかった友達にボートに呼ばれ出撃。


友達は僕の場所選びに期待しており(笑)、思いつく作戦を行くと決まった日から練っておりました。操船は友達で僕はエリア選択要員。



という事で僕が考えていた作戦は以下。






①船団エリアには行かない


まず考えていたのは船団が出来るであろうエリアには浮きたくないな…って事。人が集まっている人気エリアだからって理由でエリア選択をしたくないのと、バスが居るのは間違いないけど釣り方も難しいと思うので自分に釣れる魚を探しに行きたいと思っていました。



②キーはおそらくシャローエリア。


この日は瀬田川洗堰の放流量が250tでこの状況は釣行日から逆算して1週間近く続いている。季節は違うけど似たような条件でいい思いをした日があったので、もしかしたら有り得そうな場所が浮かんでいた。そこはこの時のエリア。



『淡海を守る釣り人の会CUP@6/24プラ編』今回の記事は…先日6/27(日)に自分が時々参加させて頂いている琵琶湖清掃活動を主催されている淡海を守る釣り人の会様からご招待頂き、琵琶湖でのバス釣り大会に参…リンクameblo.jp



③外したら知らん


この仮説が崩れたら引き出しは無いので琵琶湖のバスは絶滅しましたって言うしかない。最近は琵琶湖に行く回数が増えたとはいえやはりまだ理解度はない。それでのたうち回ってあわよくば釣れる場所が見つかれば…それもバス釣りの楽しみである。




それが今回の作戦。では6時過ぎに出船!

上記内容を行く前から友達にはLINEで伝えており向かったのはボートで5分かからない場所。いつもの2馬力でも僅かな時間で行けるエリア。

行ってみるとベタ凪で湖面は静か。ならトップやってみるか!で僕はDepsバズジェットからスタート。

しかし反応はない。しばらく投げても何もなく自分も朝イチ1発勝負の場所と踏んでいたので外したか…と思っていたらボイル発生!

そのボイルを狙い撃ちした友達が先制。



ヒットルアーはエバーグリーンワンズバグ。52!エバーグリーン大好きの友達です。更に友達が同じルアーで2発目50前後をキャッチ。

どうやらこれはひょっとするとポッパーが大当たり日なのか?他のトップ(ペンシル系、ノイジー系など)には全く反応がないためである。そんな話をしていたらまた周辺でボイルが起こる。おそらく鮎かハスの子が追われてる。

2匹釣って余裕が出来ている友達にボイルを譲ってもらい(笑)暴れている周辺に今日唯一持って来ていたポッパー、OSP ラウダー70を投入。
波紋を出してステイ中にボコン!!


ポッパーに出る魚は全員この喰い方。46でした。

1時間弱こんな調子でしたが2人ともにバラしたりで一旦ラッシュが止まり、ちょっと移動を繰り返したり友達が大に行きたいので一旦マリーナ帰還。もうすぐお昼ご飯に行くので近い朝の場所見に行ってみるか?で戻るとまたボイル再開。

ここでまさかのダブルキャッチ目前で僕がバラし夢が絶たれる(笑)しかしこれでは終わらん!


先程も書きましたがやはりこの喰い方。


長さはギリギリ越えられなかった49。

結局、船中釣果は2人合わせて6本。バラしが無かったら…しかし完全に無双したポッパーの爆発力で2人は大興奮で帰路につきました。諸事情により14時に上がり渋滞も大丈夫で帰宅。

途中、他の場所も見てみたいやトイレ行きたいや飯喰いたいで離れた時間もありましたが、結局バスが釣れたのはこのエリアだけでした。大会優勝した時のウイニングエリア周辺も行きましたが1番やりたい場所はボートが浮いていて入れず。釣れてたかはわかりません。

総括すると朝イチで2人のどっちかに1匹釣れたらOKやな…って思ってたぐらいのエリアに釣行時間の大半を費やすとは思いもしなかった。とてつもなく噛み合えばこんな事が起こりうると今回は思い知らされました。

まだビギナーズラックでたまたまここ最近調子が良いだけの下手くそが喋るような事ではありませんが、「先入観」を取っ払う事がバス釣りにおいては大事なのかも知れない。

昔と比べると釣りにくくなったと言われる琵琶湖。
だけど僕は正直「めっちゃ釣れた琵琶湖」を知らない。
それは単純に釣りもあまりしてない時期があって琵琶湖に足を運んでいなかった事と、自分の釣りレベルが破壊的に低くてそんな時(もっと釣れたと言われる時期)に行っても自分に釣れなかったからってのはあります。

それでもやっぱり琵琶湖のバス個体数は群を抜いて多いよなと思ってますし、自分の周りでも琵琶湖経験が浅いフラットな頭の人が良い釣果を出して帰って来たりする事もあるので、それも要因としてあるんじゃないかと勝手に思ってます。

しかしトップウォーターが大好きな癖にポッパーを軽視してた節がある。ラウダーも凄い良いルアーですが、もう1種類ぐらいポッパーを採用しても良いかなと思っています。これ程にワンジャンルのルアーがハマった経験は初なのでまたバス釣りが面白くなって来た…

またレンタル行きたくなって、有給無駄遣いの危機(笑)

ではまた次回!
最後までありがとうございました。