ミラクルが重なった1日@琵琶湖南湖 | Yoshi's blog"Swing the Rod and Stick"

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Drumと釣りが好き。
それは自分の生きた証。

11/3(水祝)


気分は昨日の仕事終わりに毎年この季節に地元で釣れるシーバスを探しに行こうかと企んでたのですが、昨日の仕事が忙しく眠さも重なって昨日は早寝してしまった。


でもこれから暇日も減ってしまうので釣りはしたい。そこで昨夜思い付いたのが今年の5月ぐらいによくやっていたスピニング一本を久しぶりにやる事に決め、場所もめっちゃ思いつきで琵琶湖南湖の陸っぱりにやって来ました。



今日のプランは気になるスポットをパパッと撃ってランガン作戦。何回も来てるとこなので釣りたい場所も結構思い浮かんでましたが、朝イチ到着から人が多すぎて早速プラン崩壊からのスタート。


朝、とりあえず顔を合わせた釣り人の方には挨拶しつつ自分の場所を探していると朝からTwitterのフォロワーさんからDM。面識が無い方ですが文章が「さっき挨拶して下さった方ですか?」と書いてました。


これはこれは…完全に心辺りがあったので引き返し、フォロワーさんと初対面。そこで釣り座にも混ぜて頂き朝イチ場所を確保(笑)喋りながら釣りをするも反応は無く周りで釣れている雰囲気もない。


フォロワーさんが用事の為早上がり。そこからは僕の思い付く場所でランガン開始しますが全く反応無く気付けば昼前。この間様々な手駒を使いましたが全くダメ、自分の頭の中にある本命場所も入れ替わり立ち替わりで人がずっと釣りしていたため入れず。


もうアカンかな…って思ってた中本命場所を撃てるチャンスが到来。この場所の根拠は減水中(今日で-56cm)の琵琶湖の状況を踏まえバスが確実に付いているであろうマンメイドストラクチャーとこのエリアではしっかり水深を有している事。


まずは沈み蟲2.2をボトムまで落としてみますが反応無し。そこで相変わらずのリーサルウェポンフラットワームをダウンショットで。シンカーの重さは手早く釣るため3.5g。


ボトムを探っていると魚の反応がありフッキングするもドラグがユルユル。とりあえずドラグを締めて再度やり取り開始するもこの時点では小バスかも知れないと思っていた。


ちゃんとした重みが伝わりアカン!真面目にやらなアカンやつ!上げてくると久しぶりの南湖!って感じのナイスクオリティが上がって来た。下まで降りてハンドランディング成功!





47cm1665g!!


はい。琵琶湖な人は誰でもご存知の誰でも釣りするとこ。人が撃った後でも関係無い!のマインドで撃ちました。その都合の良い解釈は9割外しますが、今日は天国引きました。


これで気を良くして帰ればいいのにランガン再開。


昼からはチビの活性もUP。


と、これで遊んでたら後ろを向いた瞬間にはい?ってなる背格好が見えた。何でアイツがここに居るんだ?間違えてるかも知れんがあの特徴は完璧だろ…とりあえず勘違いやったら知らんぷりしたらいいや…と思ってついて行ってみると。



淀川清掃組、6月の釣り大会でウチを土俵際まで追い込んだ2位チームのF君じゃないか!今日は何でこんなにTwitter人脈に会うねん!


F君はこの後の用事ついでに釣りしてました。小バスが数本釣れたそう。という事でまた混じって釣り開始。



多分自己記録級のギル。投げたら足元に捨てラインがあったので、ルアー放置して拾ってたら勝手に喰ってました。良いサイズのバスかと思った。





F君を迎えに来た方に撮って頂いたお写真。


そんなこんなでいっぱい遊んでさっき帰宅しました。


今日の身バレ理由。


ゴミ拾い袋とそのロゴのパーカーを着ていた為でした。このパーカーは「釣り人が居れば水辺は綺麗になる」の英語版。去年購入して愛用しています。


とまぁ、今日は史上稀に見るプラン大崩壊日でした(笑)

悪い方じゃなくて良い方のね。

ではまた次回!