北京妄想王国 -11ページ目

お茶時間

ある党幹部の奥様の、

毎日飲むお茶は中国以外のお茶。

 

と、噂で聞いて以来、

とんと中国茶からご無沙汰していたワタクシ。

 


そんなに自国のお茶に信頼が置けないのか?!

 

 

 

お茶の良し悪しの判断に自信が無いこともあり、

毎日飲むお茶は、日本産・・を愛飲していたのだが、

ついに中国茶解禁。

 

 

先日ふらりと立ち寄ったお茶屋さんのお茶が

かなり美味しかったので、茶器と一緒に購入。


  

 

見よう見まねの我流作法で

早速いただきましたー。

 

 

 

 

①蓋碗に茶葉を入れる

 

茶芸
 

 

 

②お湯を注ぐ

 

茶芸

 

 

 

③一度お湯を捨て、二度目のお湯を注ぎ、

 茶海へ

 

茶芸

 

 

 

④茶杯に注ぐ

 

茶芸


 

 

・・ 

お作法を習っていないので

これが正しいのかどうかは謎。

 

でも美味しくいただけるのであれば

作法なんて関係ない!

ほっとする時間になりさえすれば!! 


 

 

ちなみに今飲んでいるお茶は

 

白豪銀針 


 

ふわふわの産毛に覆われた

新茶の新芽部分だけのお茶。

 

白茶に分類されます。

 


夏にぴったりの爽やかなのど越し。

 


遅ればせながら

中国茶に魅せられつつあります。

  

 

カジュアルOL★ビューティー

思いのほか好評だったファッション通信。

調子に乗って、早々に第二弾!!

 

 

 

今回は北京の働く女性にスポットをあててみました~!

場所柄、OLの中でも比較的高収入の、

外資系企業に勤めているであろうOLの皆さんの

通勤姿を激写してみました。

  

 

ご感想お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

OL       OL

 

 

 

思った以上にカジュアルです!

持っているバックも可愛いです。

こちら界隈のOLさんの通勤に、

ブランドバック(コピー有)はあまり無いようですね。

 

  

 

 


OL
 
 
賛否が分かれそうな装いです。
ラブリーです!
 
気になるとしたら色の組み合わせでしょうか?
 
雰囲気は嫌いじゃないです!
自分には全く似合わない装いですけど・・。

 


 

 

 

OL        OL
 

 

日本でも流行っている(らしい)マリンコーデ。

左の人の雰囲気、かなり好きです。

 

 

服装規定が緩いのか、もしくは全く無いのか、

派手なサンダルを履いている人も多い!

オシャレの幅が広がっていいですね~。

 

 

・・そういえば、都内で働いている頃、

あんたソレ舞台衣装やろ?!という服着て

出勤していた人いたな~。・・遠い目。


 

 

OL
 

iPod・・なのかどうかは

分かりませんが、

音楽を聴きながら出勤する人多数。


姿勢のいい北京女性は

歩き姿が絵になります。

内股歩きの人なんて

見たことありません!

 

  

全体的に

「可愛い」というより

「カッコイイ」イメージの人が

多いかな。




 

 

 

どうですか?

なかなかオシャレな通勤スタイルだと思いませんか~?

 

 

 

料理人への第一歩

昨日は旧暦で端午の節句

つづいて今日は、国際児童節という、

日本の子供の日のようなモノで、

小学校はお休みだったりするそうな。

 

どうりで街中に子供が多いはずだ。

 

 

・・それはさておき、

ワタクシ、今日は北京のプロの料理人も通うという(←嘘かも・・)

厨房グッズ専門店へ行ってきたのだー。

 

 

そしてその目的は・・

  

 

蒸篭

 

 

蒸篭(せいろ)!!
 

 

北京のデパートや市場にも売っているけれど、

今は金属(ステンレスorアルミ?)が主流のようで、

見た目、日本の蒸し器とそう変わりが無い。

 

本体は竹でも、留め金が金具だったりと、

竹のみで作ってある蒸篭がどこにも売ってない。

 

 

竹だけのがほしい~~~!!

 

   

と、あちこち探して、ようやく手に入れたのがコレ。

ああ長かった・・。

 

苦労して見つけただけあって感慨もひとしお。

ほんに・・愛いやつよの~♪ 

 

 

手前がショーロンポー5個、後ろが3個用・・かな?

ちなみに全部で500円位!!

 

 

 

既製の包子やショーロンポーを蒸かしたり、

温野菜サラダ用に野菜を蒸したり

解凍に使ったりと、使い方はいろいろ。

 

もちろんコレ も忘れてはおりません!! 

  

 

 

この厨房グッズのお店は

北京観光の一つ、胡同めぐり」の起点である

「鼓楼」から南へ真っ直ぐにはしる

「地安門外大街」という通りに面していた。


厨房グッズ街なのか、その他にも近くに数軒並んでいる。

 

ひととおり店に入って、品揃えをチェックした後、

ココだと思う店で物色。

 

 

ディスプレイ

 

 

↑ 下段、羊肉のシャブシャブ用鍋  

 

 

 

蒸篭だけでなく、

中華鍋(見たこと無いくらいデカイよ!)やら

寸胴、火鍋用の鍋、中華食器などなど、

が置いてあり、なかなか面白い。

 

 

 

ディスプレイ  

  

 

田舎のナンデモ金具屋さん、みたいな趣き。笑

   

 

 

地元の人を相手にしている店だけに

中国語オンリーで、観光客には入りづらい店構えだけれど、

胡同観光のついでにいかがでしょう?

   

他では買えない調理グッズをきっと見つけられるはず! 

 

 

  

 

せいろ

 

 

ローカルな街角でよく見かける

蒸篭を重ねた小吃(軽食)店。

 

 

目指すのはコレ!!

  

WC目前!ニッポン代表応援SPECIAL!!

 

 

 

 

 

 

 

・・ヒデ?!

 

 

 

 

 

 

 ヒデ

チャイナビューティー★

北京在住の日本人の

北京人女性に対する共通のイメージは


「ファッションセンス無し」 

 

ということになるだろうか・・。

 

 

 

鬱陶しいほどの装飾だったり、けばけばしい色の組み合わせだったり、

微妙なキャラクターをあしらっていたりと、

地味めでシンプルなモノを好む日本人とは対極の嗜好。
 

日本の感覚とはかけ離れたナリをしていたりするので、

日本人からは散々な言われようである。


 

しかし、ワタクシは

北京女性を結構かわいいな~と思っていたりする。

パンチのあるファッションも面白い!と思っている。

  

在住日本人よりよっぽどオシャレだと思うこともしばしばだ。

 

 

そして

北京女性のスタイルは、

残念ながら、日本人より上を行っていると思う。


小顔、細身、小尻、脚長・・。

 

北方女性は、

均整の取れたスレンダー美人が多いのだ。

本当にもう羨ましい限り・・。

どんな服でも似合うんだよな~・・。
 

 

・・  
前置きが長くなったけれど、

街で見かけた北京女性のファッションを

ここらでご紹介していきたいなーと思っております。

ぜひ紹介したかった!!


 

雑誌などでは、パリ、ミラノ、NYなどの

最先端ファッション都市の情報は入ってきても

なかなか北京ってのはね。


 

 

ということで、北京リアルファッション通信スタート。

 

ファッション発展途上国の今!!

とくとご覧あれ!!


 

 

 

 

女性















仁王立ち!!

某デパートで待ち合わせをしていた女性。

彼女、赤フレームのサングラスをしています。



  

 

  

 

 

女性            女性

二人とも脚長ーっ!!

しかもO脚皆無の超美脚!!!

黒髪のストレートがとても似合ってる。
 

 

コレがワタクシのイメージする方女性の体型!!



 

日本人が「うぬ~っ」と思うポイントのひとつは、

くるぶし丈のストッキングが見えている・・というところだと思われる。

北京女性に結構多いスタイルです!!

 

靴の中が湿気るのは確かにいやだけど、ストッキング脱いで欲しい!!

それはワタクシもそう思います・・。

 

  

 



女性
 
派手~なピンクだけど
意外に可愛いトップス・・と思うのはワタクシだけ?

 

 

  

  

  
女性     


 

 
 
 

  
 


 

一瞬「プッチのワンピース?」

と思ったら違ってた。

お団子ヘアがとても似合っていた

色白美人サンでした。


  

    

 

  

どうですか?

  

立ち居振る舞いや公共マナーは

やまとなでしこに遠く及ばない彼女達ですが

結構イケてると思いませんか?

 

 

 

それとも

やっぱりワタクシが北京に同化しているでしょうか?!

The 停電

買い物に出かけて帰ってきてみると・・

 

マンション全体が停電!!

 

 

マジですか・・。 


 

当然エレベーターは停止。

 

 

ぬおおおっ!!

20階まで階段ですか?!

 

 

予感はしていたけれど、非常階段は真っ暗。

予備電源なんてありゃしません。涙

本当に真っ暗なところでは、

前に進むことすらおぼつかないものなんですね~・・。

 

 

仕方なく懐中電灯を借りて

とぼとぼと昇りました・・。 

真っ暗な中を一人で・・。

怖いよ~~。涙

 

 

 

聞くと、我がマンションだけでなく、

近隣地域全てが停電だったらしい。

 

また作業員が間違えて電線をぶった切ったか? 

 


昨年夏、作業員が誤って水道管を切ってしまい、

大通りに水が溢れ川と化し、一時通行止め

という事故があった。

 

それも三度も!笑

 

 

周辺が工事だらけの今、こういうことは

ますます増えていくのだろうか~。

 

 

 

それからワタクシ、用事、買い忘れ等々で

2往復しました。20階を・・。

  

明日は筋肉痛だな~。涙

   

北京的温泉

誕生日は温泉がいい♪

 

という殿のひと言で決まった北京温泉旅行。

 

 

北京郊外の山奥にある

「北京小涌谷商務会館」

を予約した。

 

奮発してスィートルームだ!!

 


とはいえ、ここは中国。

温泉文化の根付いていないトコロの温泉なんて

たかがしれている・・

と思っていたところが・・。

 

 

部屋

 

 

ん~??

なんかいいんじゃな~い?

 

 

スィートには部屋に露天がついている!

(画像の階段をあがったところ)

窓からは宿の前にある池(湖?)と遠くの山々を見渡せて

思った以上にいい感じ~。

 

部屋の雰囲気はちょっとアジアリゾートっぽい造りで

中国小物もちらほらと置いてありなかなか。

清潔感も合格だ。 

 
 

 

さて、早速風呂~♪と思ったら、

 

お湯が入ってない!!

 

 

仕方なく、まずは・・

 

 
掃除

 

 

殿、掃除!!

 

掃除はしてあったようだけれど、

やっぱり念には念を入れて・・。

 

 

 

そして、ライトア~ップ!!
 

 
夜

 

おお~っ。

 

 

ワタクシ達、露天付きの部屋に泊まるのは初めて。

 

好きなときに好きなだけ、人の目を気にせずに

温泉につかるという贅沢。

足湯、腰湯、そしてまた足湯・・と、

ダラダラしながら読書三昧。

 

こんな豪勢な温泉もええな~♪

と秘湯狂のワタクシたちもご満悦。

  

 

ここはもともとオーナーの別荘として建てられたらしい。

が、せっかくだから宿泊施設にしよう、と

一般客に開放したそうだ。


 

驚いたことに、

そのオーナー自ら送迎をし、従業員と一緒に働いている。

あまりに普通に振舞っているので、話を聞くまで

その人がオーナーだとは思わなかった。  

 

料理も美味しかったし、

スタッフのサービスもよかったし、

とても道楽ではじめたとは思えない。



北京の雑踏を離れ、

ゆったりとした時間を過ごせる貴重な場所だ。

 

 

紅楼夢

 

秘湯狂

ワタクシと殿は無類の温泉好き。

ふたりで行った温泉は、100を超える。・・たぶん。

 

伊豆や箱根、由布院に黒川・・といった

洗練されたお上品な温泉地も勿論好きだけれど、

ワタクシたちの心を鷲掴みするのは・・

 

 

秘湯!!!

 

 

 

この「秘湯」というキーワードが、

ワタクシ達を全国津々浦々の温泉地に走らせるのだ!!

 

 

 

 

今までに行った、心に残る温泉ベスト10!

 

 

★鹿児島県 霧島新湯温泉 「新燃荘」  

  霧島国立公園の奥にある一件宿。

  湯治客も多く、旅館というより山小屋だが、

  それがまた秘湯気分を盛り上げる。

  白濁の湯は白骨温泉に勝る・・と思う。


★熊本県 垂玉温泉 「山口旅館」

  阿蘇山の麓にある温泉旅館。

  緑豊かな山と滝のある絶好のロケーション。

  混浴だけれど、ぜひ滝見の湯につかってほしい。

 

★和歌山県 南紀勝浦温泉 「ホテル中の島」

  秘湯ではなく、大型ホテル・・なのだが、

  ホテルが一つの島になっている!!

  周りを海に囲まれ勝浦港から船で数分。

  海を臨みながらの露天風呂は格別。

 

★富山県 みくりが池温泉

  北アルプス、立山・室堂平にある日本最高所にある温泉。

  雲海を見ながらの風呂はここでしか体験できない。

  黒部渓谷観光とあわせて是非行ってみたい。

 

★石川県 よしが浦温泉 「ランプの宿」

  能登半島の先端の海岸沿いにひっそりと佇む温泉宿。

  日本海に沈む夕日を眺めながらの露天風呂は最高!

  和風のたたずまいなのに、プールがあったりと

  リゾートっぽい雰囲気もあり。

 

★長野県 山田温泉 「風景館」

  温泉激戦区の長野市周辺にあって、

  あまり目立たない温泉地なだけに、秘湯っぽい。

  渓流沿いにと旅館が点在し、湯めぐりも楽しめる。 


★栃木県 奥鬼怒温泉 「八丁の湯」

  日光の奥座敷・・のさらに奥。

  山を分け入った秘湯。

  源泉が8個もあって、それぞれの湯を楽しめる。

  冬場は雪景色がそれはそれはきれい。


★福島県 尾瀬桧枝岐温泉 「旅館ひのえまた」

  尾瀬登山は福島県側から!が持論。

  桧枝岐は平家落人の里。蕎麦が激ウマ。

  ここの女将の手打ち断ち蕎麦は絶品。

  その蕎麦が忘れられず、風呂より食い気でベスト10。


★岩手県 藤七温泉 「彩雲荘」

  十和田八幡平国立公園内にある東北最高地にある温泉。

  山小屋風の建物のそばに作られた露天風呂は

  八幡平国立公園の広々とした景色を見渡せて

  開放感溢れる、まさに山の秘湯。


★北海道 旭岳温泉 「ロッジ ヌタプカウシペ」

  北海道旭岳登山の起点にある宿。

  道産の木をふんだんに使ったぬくもりのある建物、

  オーナーが自ら選んだ道産の美味と美酒。

  風呂も勿論全て木造り。こだわりを感じる宿。

  一人旅の人も多く、一人の時間を楽しめる。

 


以上厳選の宿10選!!

 

 

ベスト10とか言いながら、ただ西から並べただけ。

順番なんかつけられませ~ん!

頑張ってリンク張ってみました。

見てみてください。癒されますよ~~。

 

  


・・

実は北京にも温泉がある。

その名も、

 

「北京小涌谷商務会館」

 

日本の温泉を模してあります!!!



 

そこに行った話を・・と思ったのだけれど

日本の温泉でまった~りしてしまったので

続きは明日~。

  

 

温泉


亀ゼリー

暑いっ!

暑いよ!北京!!

おまけに、相変わらずの乾燥。

 

ついついビールに手が伸びる。

そしてご飯代わりに、チマチマしたつまみを食べて終わり。

  

そんな晩ご飯を続けていたので、

またちょっと貧血気味になってきた。

ヤバイ・・。

  

 

そんなときには、コレいっときましょ。

 

 

 

亀ゼリー

 

 
亀苓膏(亀ゼリー)

 

 

「ハーバルゼリー」とも言われるように、

漢方エキスがたっぷり入ったゼリー。

もちろん亀(亀の腹の皮をほしたもの)も入っている。

 

 

効能は、

解熱・毒素排出・便通・美肌

などなど、女性に嬉しいことばかり。 


ただ、カラダを冷やす作用があるので、

冬場はあまり食べない方がいいとされている。

 

 

  

もともと南方、広東文化圏の食べ物なので、

地元料理店ではなかなかメニューに無い。

 

 

いろいろ探し歩いた末、見つけたのが画像の缶詰亀ゼリー。

一般的なトマトホール缶詰大の缶の中に

円筒状に、隙間なく亀ゼリーが入っている。

 

ナタデココが入っている・・はずなのに、

食感はあるけれど、亀ゼリーと一体化していて、

どこにナタデココがあるか分からない。笑

 

 

味はご存知の通り、か~な~り苦い。

レストランでオーダーすると、

シロップや練乳が一緒に出てくる。

  

 

そんなの邪道。 

 

苦味を存分に味わいたいから、 

ワタクシは絶対ストレート♪



  

  

 ゼリー

  

  

缶のパッケージのように、  

ブロック状にカットして、可愛く盛り付けたりはせず、

缶から出した円筒状のゼリーを、

豪快に半分に切ってガツガツ食べる!!

 

 

う~ん。ウマイ!! 

今日もいい食いっぷり。



ごちそうさまでした。

 
 

 

む?

貧血に関係ない?

没問題~。気持ちの問題ですから。


 

ビバ!ニセモノ

中国といえば、コピー天国。

 

 

DVD・ソフト・各種ライセンスモノなどの違法コピーが

世界的に問題になっているのはもちろん知っているが、

北京に暮らす外国人(もちろん中国人も)は

多かれ少なかれ、その恩恵にあずかっている。

 

 

中でも女性が一番利用するのはもちろん・・

ヴィトン・グッチ・プラダ・・などのブランドのバッグだ。

 

 

 

街中を歩いていると、若いOLさん風の女性が

結構な割合でブランドバックを持っている。

家庭教師の先生もヴィトンでやって来る。

日本人奥様の持ち歩くバックも

グッチだったりコーチだったり・・。

そして使っている財布はエルメス!!

 

 

でもコレらは・・全てニセモノ!!

 

いや・・実は本物だったとしても、

中国で使っていると、ニセモノに見える!!笑


 

 

先日帰国した奥様が、ニセモノのエルメス財布を、

日本の正規店の本物と見比べたところ、

「ほとんど一緒。店員さんにもバレなかった!!」

と言っていた。
  

A級コピー(B・Cと品質によってランクがあるらしい)は

見かけはほとんど本物と同じなのだ。

 

 

 

そういうニセモノは、街の市場に売ってあり、

女性が群がって価格交渉をしている。

 

が、品質のいいA級モノは、別にあったりする。

 

 

店員は「コイツは買う気満々で金も持ってるな~」

と思ったら、市場の奥や二階に連れて行く。

別室での交渉だ。

 

そこは大抵内鍵がかかっており、

(場合によっては監視カメラもつけてある)

客であることを確認して、中の人間がドアを開ける・・。

最近、当局の取り締まりが厳しいので厳戒態勢だ。

 

 


そんな中、知る人ぞ知る、小部屋タイプのお店が

最近無くなった。

何回かお買い物に付き添って行った事のある所だ。

 


たまに、当局の手入れが入ることはあり、

そういうときは事前に店を閉めているのだが、

今回は店ごとごっそりなくなったらしい。

 

たぶん、営業できなくなる何かがあったんだな。(←コワ~)

 

 

 

でもきっと、どこかでひっそり営業を始める。

そして口コミでお客が流れ、

当局が取り締まってまた移転・・の繰り返し。

イタチごっこだ。


 

ワタクシはブランドバックよりも、断然DVD利用派。

店よ、なくならないでくれ~!と切に願う。 



 

ブランド