パンマニアレッスン同窓会！①

今年の1～6月まで、月１で
現役パン職人のレッスンを受けていた

６月でコース終了となり、
終了証書を頂いて卒業、となったのだが。

せっかく知り合ったパンマニアな方々。
仕事が落ち着いた今、また会いたいな～、と思っていたら。

レッスンを御一緒していたKさんから
「同窓会しませんか？」
の嬉しいメールが届いた

Kさんと一度会合(と言う名の飲み会)して、
色々段取りを聞き、手伝えそうな所は引き受ける事となり。

先週末、同窓会を開催したのだ
パンマニアの同窓会なので、
まずパンを作ろう！と、
一次会は区民センターの調理室を借りて、
みんなでパン作り～

レッスンでは無いし、ゆるーい感じにしたい、とKさんとも話していたので、
パンは焼いてきても良いし、時間が無ければ買ってきてもOK

私はレーズン酵母元種で柚子パンを作ろうと、
前日に仕込んでおいた生地を持参

実はこの生地の配合、かなり適当(笑)
一度試作で柚子ピールだけで作ったら、
結構苦くて「うーん」な出来だった

その後は試作する時間が無かったので、
本番生地で実験のように色々足してみた(￣□￣;)

ハチミツやオレンジピールを足し、
期限が近いバターも多めに
加水率も変わってくるので、感覚で「これくらいの硬さかな？」ってとこまで入れて

いざ本番(笑)

初めて知ったけど、区民センターにこんな立派な調理室があるとはね！
調理道具が驚きの品揃えで、圧力鍋まであるし。
そりゃ赤字になるわ

Kさんは手続きや準備の関係で、
既にスタンバイ&既に焼成に入っていた

特別ゲスト(笑)のK先生と、Oさんも
捏ねたり成形したりと、作成中だった。

よーし、私もやりますか！
って言っても私のパン、単に丸く成形するだけだし
早めに終わらせて、他の方達の洗い物やら手伝いに回ろう、と二次発酵取って焼成～

久々の電気オーブンで、思ったより温度が上がらなくて焦ったけど、
まあまあ膨らんでホッとした(*´Д｀)=з

不安だった味も、フワッと柚子の香り+甘すぎず硬すぎずで、
むしろ、ちゃんとしたレシピが無いのが後悔される

このくらいの時間には、他の方々も続々と登場され、「お久しぶりです～」と入れ代わり立ち代わり御挨拶。

そんな中、Kさんは二種類パンを焼く、と新たな生地を捏ね始めてた
す、凄い∑(－x－;)

Kさんが作ったのは、キャラメルリンゴパン

と、ホウレン草とニンジンのパン

色がとてもキレイ！(≧▽≦)

低温で長めに焼くのがポイントだって
Kさんはオウチパン教室を既に開いていて、
色んな意味で大先輩
とっても勉強になります

その後も続々と焼き上がる(°д°；)
そんなに焼いて大丈夫？ってくらい

まあ最終的には

こんなんなっちゃうからビックリだ(笑)
やっぱ舐めちゃいかんよ、マニアを！∑ヾ(￣0￣;ﾉ

１つ１つご紹介したいので、
②に続く～







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飾りパン、my看板②

自分の店(まだ妄想段階)の看板となる、
飾りパンを製作中

メインは出来たが、店名を入れられず
ってか、店名があるのか？！と(笑)

実は考えて考えて、コレに決定
「komichi」

「こみち」です(〃∇〃)
カワイイ雰囲気ですが、漢字で書くと
「粉道」ですΣ(ﾟдﾟ;)

華道、柔道、書道・・・粉道みたいな(笑)
探求すべき奥深い道なのであります。
あと、私の分身って事で「子ミチ」って意味も込めて。

で、名前の入ったプレート作り
「パン工房&オウチパン教室」
も入れたい！

白生地を食パンっぽく切り抜いて、
チマチマチマチマ、黒生地で文字を入れる

これがまあメンドイ！
特に「教」の字！ヽ(`Д´)ノ
頑張って張り付けたのに、焼いたら読めない
なんてなったら悲しすぎるよなー

と、ドキドキしながら焼いてみた

悪くない
本体に金具使ってぶら下げみると、

じゃーん！良い感じ～≧(´▽｀)≦
「i」のところ、猫に形作ったつもりが、
熊(百歩譲って)にしか見えないけど

しかし、お店始めるって人で、
まず看板作る人はいないだろうなあ(笑)

むしろ、次は何したら良いんだ？←(￣□￣;)!!

とにかく、まだまだ飾りパンもパン作りも、
レベルアップが必要だわね～

頑張るぜ～






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飾りパン、my看板①

先月、友人からベルギー土産を頂いた
それが

デカイ！＼(゜□゜)／

友人「見た瞬間、ミチに！って思ってお店始める時に看板にしてよ」

と、ベルギーから手荷物で運んでくれたらしい(＝◇＝;)

その労力と気持ちはメチャクチャ嬉しいんだが・・・お店？！

友人は私がパン関係のお店を、
いずれ開店すると思っているらしい

うーん、お店ねぇ
でもこの看板猫、私の好みのストライクど真ん中

よし！お店のマークはこの猫で
そんで魔女宅っぽく、飾りパンの看板作ろう～

猫は灰色だから、黒ゴマ混ぜた生地を作る。
薄く伸ばして、実物を見ながらフリーハンドで切り抜く(大胆だね！)

意外に上手くいく(笑)

土台は格好良くダイヤ柄
白と黒の生地で。
チマチマチマチマ並べていく作業が、
めんどくさーー！！(;´Д`)ノ

飾りパンは基本的に、とても面倒な作業の積み重ねです(*´Д｀)=з

パンの要素も入れたいから、縁は麦で囲む感じにしてみた

良いじゃーん！
と大満足な出来だが・・・
あれ？コレって看板ですよね？
店の名前とか入ってませんけど？！
魔女宅で言えば「お届け物いたします」的なものは？！

本当は猫の上に入れるつもりが、
猫が予想外にデカく出来てしまい
しかも予想外に上手く出来ちゃったから、
作り直すのも勿体なく

しゃーない、こうなりゃ
この下に吊る形にしますか

ほら、魔女宅もそうなってるし
あっちは予想外とかじゃ無いでしょうけどね(笑)

生地が足りないので、続きはまた後日～


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柿祭りが始まる・・・

B型旦那のオウチから、立派な箱入りの
柿が届いた∑(－x－;)

慌てて電話してみたら、
義母「毎年取り寄せてるのよー。美味しいから、あちこちに送ってるの。だから気にしないでね」

い、いやー
気にします
しかし柿は大好物
今度ご訪問の時に、何か良いもの持っていこう

で、柿だが。

届いてすぐには開けれなかった
渋柿なんだー
ドライアイスで渋って抜けるんだ！
と、
開けれる日を楽しみに待っていた。

指定された日を過ぎて開け、
あまりに沢山入っていた為、
実家にも10個ほどあげた

さあいよいよ食べちゃうぜ！
と剥いてみたらば。

こ、これは・・・何？(゜д゜；)
私は何を食べているの？(＠Д＠；
喉につっかえるんだけど・・・？！
ヽ((◎д◎　))ゝ

何じゃこりゃー？と私が苦しんでいたら、
実家から電話が

「あんたコレ、渋抜けてないよ！」

ああ！じゃあコレが渋柿の味なんだ！
生まれて初めて食べたからビックリしちゃったじゃないか！

実家の母が、「販売元に問い合わせる！こっちに落ち度は無いんだから！」
と電話したら、

「もう一度送り直します。その渋柿は送り返さなくて結構です。渋抜きすれば食べれますし、干し柿にも出来ますので」
との返答を貰ったらしい。

母、強し！(笑)
うーん、しかしどうしようかね？
渋抜きなんてしたこと無いし
干し柿はB型旦那に「止めて」と、
却下されたし(*´Д｀)=з

ネットで検索したら、色々方法はあるらしく。
一番スタンダードにアルコールで抜く方法を試してみる事に

アルコール度数35度以上なら、
何でも良いらしいので、
中途半端に残ってたウィスキーで

ヘタに塗って、数日待つんだって。
上手く抜けると良いな

しかし、もし上手く抜けたら、

新しく送られてくる柿+渋抜きした柿
=およそ35個(￣□￣；)!!

・・・冷蔵庫が柿でみっしりだな
とりあえず発酵させるか？(笑)









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三回目のクロワッサン

涼しくなると作りたくなるアレ。
そう！今年もやってきたわけですよ！

クロワッサンの季節が！≧(´▽｀)≦

食べるのは好きじゃ無いんだけど
B型旦那が大好物だから、作ると喜ばれるし、
あの面倒な工程が、ナゼか燃えるのよねー

で、既に二回作った。
で、案の定メチャクチャ下手になっていた
写メ撮る気にもならないよ！ってレベル。

毎年、冬場に作りまくって、
「コレ売りもんになるんじゃね？！」
ってくらいに上手くなっても、
暖かくなって作らなくなり、次の冬には下手っぴに逆戻り

ここ数年、この「折り込み輪廻」から解脱出来ません

しかし、二回失敗して、
改善点はそのつど見つかってるので、
今度こそ！の三回目

とにかく麺棒かけを慎重に
イラチな自分を押さえながらの折り込み作業
割りとイケてる手応えはあるが、
焼いて見なけりゃ分からない

210℃で15分焼成

うーん
今までよりは、かなり良くなった
少なくとも写メ撮ろう、と思うくらいには

でも、絶好調にはまだまだだなー


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