世界的なビジョナリーカンパニーである
「ウォルト・ディズニー」
✳︎ビジョナリーカンパニー|未来志向で繁栄し続ける企業のこと
このビジョナリーカンパニーの条件に
ぶれることのない企業理念があり
1人ひとりにその理念が埋め込まれている風土というものがあります
ちなみに先のウォルト・ディズニーの場合
・皮肉な考え方は許されない
・一貫性と細部にあくまでもこだわる
・創造力、夢、想像力を活かして絶えず進歩する
・ディズニーの「魔法」のイメージを徹底的に管理し守る
・「何百万という人々を幸せにし」、「健全なアメリカの価値観」を讃え、はぐくみ、広める
が企業理念となり
生み出されるサービスや映画などをみてもこれらのことが徹底されていることをうかがい知れます
『ありのままの、、』
のメッセージを放つ、最近のディズニー映画では
魔法のイメージ
人々を幸せにする力
が描かれているのかな?
と感じています
(実は僕、鑑賞してないのです^^;)
新しく興す事業の関連で
この『ありのままの、、』
のメッセージが強く影響を与えてくださり、僕自身も考えることがありました
魔法とは
想像を超える現実
すなわち『新たな発見と感動』です
毎日まいにち何も変化のない時間を過ごしていると人間はどうなるのでしょうか?
きっと「生きる喜び」もなく
チクタク、チクタクと時間が流れて行くだけになります
幸せの定義って人それぞれですが
僕は以前の記事にも書いたように
『未来に不安の無い状態』
だと思っています
新たな発見や感動がある(かもしれない)から、幸せを感じることができる
この時に大切なことは
同じモノやコトに出会っても
発見とみれるか、感動までを感じることができるか?が実は分岐点になっているということを認識しないといけないですよね
全てを受け入れる力
目の前にあることの本質を感じ取る力
いずれも
『ありのままの自分』でいなければ
素直な心でみることができるはずがないのです
自分のこんなとこが嫌だと思う
そんな自分も認めてあげること
否定的な自分がいるとすると
自分を守るために否定しているのか
コトの本質は何で、どうすれば正しいことなのか
自分自身の否定ではなく、それは正しいことか?の視点を持つこと
いずれも
自分自身を認めてあげること
それが
『自信』
すなわち
『自分を信じる力』
だということですね