【アダルトチルドレンが勘違いしていること】自虐ネタは笑ってもらえる 【モラハラ 毒親 パワハラ】 | アダルトチルドレンを癒し高めるスピリチュアル☆ヒーリングサロンAmice☆

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親から植え付けられたものや、今までの経験からつくられた思い込みが、生きづらさに繋がっています。

このブログは、思い込みからの目覚めを促します。

人間関係の悩み、モラハラ 毒親 アダルトチルドレン 子供の不登校

(2019.3.18記事を一部加筆修正して再掲します)

 

 

息子が、最近、

よく自虐ネタっぽいことを言うんですよ。

 

 

それが、

全っ然!おもしろくないし、

いかにも、自信なさ気に、言うんですね。

 

 

 

私「何でそんなこと言うの?」

 

 

って言ったら、

すぐ、しゅんっショボーンとなって、

 

息子「ごめんなさい・・」って、見るからに、落ち込む。

 

 

 

私が怒らなくても、

「なんで」とか言われるだけで、

すぐに、しゅん・・・↓↓となってしまう息子。

 

 

ただただ、

イライラします!!!!

 

 

落ち込まれたら、

それ以上言えないし。

 

 

 

と思っていたら、

 

これ、昔の私でした!!!!!

 

 

 

 

昔の私、

こんなんだったーーーーー

 

 

 

 

うわぁーーーーー

 

 

 

がびーーーーん

 

 

 

 

そのことに気付いたので、

なぜか?自分を振り返ると、(内観してみる)

 

自信がないけど、

話に入りたい。

 

そういう時に、自虐ネタっぽいことを言っていたようですね。

 

 

「かまって欲しい」がまず強い。

 

 

 

あと、

周りの会話についていけない時。

 

 

周りの会話、スピードについていけない時に、

言ってしまいがちな気がしますね。

 

 

話に入れない、周りの会話についていけない。

でも、自分も仲間に入れてほしい、自分も話に入りたい、自分の話を聞いて欲しい時!

に言ってしまっていた気がします。

 

 

自虐ネタを言うことで、

自分に目を向けさせたいのですね。

 

そして、

自虐ネタなら笑ってもらえる、と思っているのです。

 

だから、

話に入りたくて、言っちゃう話が、「自虐」になるのですね・・・

 

 

 

そんな過去の私と同じように、

 

モラハラ家庭で育った子(アダルトチルドレン)は、

 

周りを和ませるために、

自虐で笑いを取ろうとするところがあります。

 

 

 

親がモラハラ加害者の場合、

人をけなして笑いを取る

ところがありますので、

 

 

それを見て育った子で、

モラハラ被害者寄りの子は、

 

「笑ってもらいたい」

その一心で、

自分で自分をけなして、笑いを取ろうとするんですね。

 

 

 

しかしこれ、本当に面白いのでしょうか???

 

 

お笑い芸人さんのネタや、

日常でもなんかドジってしまって、笑いなって、

面白い時もありますが、

 

 

モラハラ被害者が言う、自虐っぽい笑いって、

自信がない、被害者ニュアンスが強く出てるので、

面白くないんですよ。

 

 

だって

言いながら、おどおどしていたり、

笑っていいのか、ダメなのか、分からない自虐だったりするので。

ネタに出来ていないのです。

だから、キレが無いし、笑えない。

 

 

聞いてて、

イライラしかしない(笑)

 

 

 

(2018年のM-1で、上沼恵美子さんが、

「自虐ネタは古い」って言ってたと思うんだけど、

その言葉の深さに、今、気づいてビビった!

 

同じ、自虐でも、面白い自虐と、

聞いててイライラする自虐がある)

 

 

 

 

でも、

そんな他の人が笑えない自虐っぽい話を好む人がときどきいて、

 

それが、モラハラ人種なわけですよ。

 

 

つまり、

自虐で人を笑わせようとしても、

おもしろがるのは、

モラハラ人種だけ!ってことです。

 

 

 

他の人が、聞いても、

自虐っぽいこと言ってくると、

イライラするだけです。

 

 

 

だからね、

 

 

面白く言えない自虐なら、

やめたほうがいいです。

 

 

それで、場が和むなんて、

勘違いもいいとこです。

 

大して誰も喜ばせていません。

 

 

それを喜ぶのは、

人をけなして喜んでいるモラハラ人種だけです。

 

 

モラハラ人種に好かれるだけで、

他の人は、去って行きます。

 

 

こういうコミュニケーションの取り方も、

モラハラ加害者を引き寄せていたんですね。

 

 

 

というわけで、

大して、面白くない自虐ネタなら、

言わない様にしましょう!

 

 

 

本当に、自分のコンプレックスや、自信のない部分は、

自虐「ネタ」に出来ません。

 

自分が気にしているからです。

 

自分が痛くなるような自虐は、「ネタ」にはならないのです。

ただの自虐なのです。

 

 

 

自分がドジった話とかで、

自虐だけど、笑いがとれる話って、

 

自分でも面白いって思ってる話です。

 

それを言っても自分が傷つかないような話です。

 

 

 

言いながら、自分でも傷つくような話は、

ただの「自虐」であって、

ネタにしきれてません。

笑えるものじゃありません。

 

 

 

みなさんは、

自虐ネタ、勘違いしてないかな?

 

 

 

もし、

自分を自虐して、笑いを取ろうとするくせのある方は、

ここ、気を付けて下さいね!

 

 

 

自分でも笑えない自虐は、

モラハラしか喜ばせませんからね!

 

 

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