【 陰謀論Zoom 結果報告 】

 

本日10/18水21:00~「陰謀論Zoom」を行いました。

 

人数少なめで集中的に話ができましたよ。

 

 

日時 2023/10/18水21:00~22:00

会場 Zoom

参加 5名

 

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・自分自身、陰謀論を少し信じている

・陰謀論を信じている方を研究している

・真実は何か?

 

・マスコミ

・何を信じていいのか?

・専門的すぎる

 

・オーガニック、無添加、化学調味料、自然派

・オーガニックで傷んでいるもの、調味料で傷んでいないもの

・農薬使った安いもの、無農薬な高いもの

 

・自己免疫力が大事

・コロナワクチンは製薬会社の金もうけか?

・アメリカでは3~4割の人が陰謀論を信じている?

 

・不安だからWEB情報をウェル。

・参議院選挙、参政党、ごぼうの党

・陰謀論にも真実が混ざっている

 

・陰謀論はSNS、WEBとの親和性が高い。個人レベルの情報発信

・SNSアルゴリズム。同じ情報ばかり表示されてかたより

・英語ができると情報が早い

 

・給食をオーガニックに

・ディープステート、Qアノン、秘密結社

・物価高騰、備蓄

 

・お米を買いためて食べきれず虫が湧く

・2030年世界消滅

・陰謀論を信じる方もガチ派 vs 楽しむ派

 

・コオロギ食、昆虫食

・コスト高。

・工場野菜は露地野菜の10倍超すと

 

・タコを食べる日本人。欧米人には不気味

・コオロギに大豆をたべさせる

・たんぱく源 … 植物性 or 動物性

 

・結局、味付け、歯ごたえ、舌触り

・陰謀論をひとつ信じると、ほかも信じてしまう

・目覚めた人

 

・日本は隠す文化。人には言わない。

・肌感覚として5%くらいの人は信じているのでは? ⇒ 実際は3人に一人くらい?

・この企画(陰謀論Zoom)も心配された

 

・mRNAワクチン ⇒ ノーベル賞

・全体最適、少数犠牲

・ワクチン3回接種、副反応 or コロナかかってやめる

 

・ワクチンのデメリット。人口削減、マイクロチップ

・ワクチン打っても感染した。なぜ?

・免疫力を高めておく

 

・インフルエンザワクチンは積極的に摂取。コロナワクチンは嫌悪。なぜ?

・陰謀論を信じる方にあたたかい無関心。

・否定すると激情、対立するので。あきるまでさせておく

 

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でした。

 

いったい何が真実だったのかは、歴史が明らかにしてくれるものと思います。

 

不安になるといろいろ信じたくなりますけれど、健全な精神を保つことが大切ですね。

 

 

【 報告:大人の発達障害Zoom】

 

本日10/23月、大人の発達障害をトークするzoomを行いました。8名でゆっくりお話しできましたよ。

 

そこで出た話をカンタンにシェアしますね。

 

 

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日時 2023/10/23月21:00~22:05

会場 Zoom

参加 8名

 

・発達障害というレッテルを貼られる

・発達障害という診断を言い訳、ごまかしに使っているような方もいて困る

・障碍者雇用という枠組みから外れたい、枠を飛び越えたい

 

・自分の特性を活かす

・発達障害から二次障害(PTSD、うつなど)を併発し苦しむ方も

・家族が診断を受けたが、自分自身もおっちょこちょい、物忘れなど多い

 

・障碍ではなく個性と思うようになった

・人間関係の距離感が分かりにくい

・障碍者雇用の枠組みで働くと自分に障害者という刷り込みをしているような

 

・障碍者であるという自己暗示

・失敗しても障碍者だから、とごまかす

・成長意欲がそがれる

 

・カベ

・就労移行支援施設という枠組みが広い

・障碍者の中にも、その診断を疑う方もいる(できるレベルが高い)

 

・枠組みに対する漠然とした疑問

・失敗は甘えか?それは違う

・障碍を言い訳にしたくない

 

・得意なことは得意。ダメなことはダメ。10人10色

・適材適所にはまるとすごい能力を発揮する

・人の名前は覚えられなくても、モノの組み立てはすごいスピードであるなど

 

・フォロー、サポートしてくれる人が周りにいるだけで違う

・健常者も会社や職場に合わないと転職するのだから

・会社からの依頼で発達障害疑いのある方のカウンセリングが増えている

 

・発達特性があっても傷つかないようにケア

・特性を把握する

・障碍者手帳を持つか

 

・障碍者手帳を持ったとしても会社に提示するかは本人の自由、判断

・支援の幅は手帳の有無で違う

・特性をわかってもらって責められないように、傷つかないように配慮してほしい。二次被害の防止

 

・できないことを説教されて落ち込む。悪循環

・できないこと=特性

・いじめられるのはダメなこと

 

・その職場にいてはいけない

・能力を活かす

・自分の特性を自分も親も周囲も理解していない

 

・学校でも普通科はいじめられる。芸術科などに行けたら特性を活かるはず

・親は普通科を希望。本人の希望を踏みにじって

・日々の就労に悩む発達特性の方は多い

 

・手帳を取るかどうか決められない、踏み出せない方も多い

・一般雇用なら最低賃金は確保される。福祉雇用だとそれを下回る

・お金を稼ぎたいなら一般雇用でないと

 

・職場も忙しくて特性を理解してくれない、余裕がない

・それにもかかわらず仕事を振られて、できなくてイライラ

・本人の気持ちは大切。葛藤がある

 

・一般雇用のメリットは、給料が普通。障碍者雇用より高め

・デメリットは、特性に合わない配属がされるとつらい。転勤、職場環境など悪いと厳しい

・障碍者雇用のメリットは特性を配慮してもらった配属、職場。サポート

・デメリットは仕事が簡単すぎる。給与が少ない。ひとり暮らしには不足

 

・上司が変わるだけで職場環境が変わる。

・上司がきっちりとしているか、だらしないか?職場ルールが明確か?

・時間管理

 

・友人、知人、職場などでの距離感

・SNSとリアル対面での距離感、ギャップ

・対面は緊張する

 

・2人だと話せるが、それ以上だと話せない。場面緘黙気味

・アスペルガーでIQ高めなことも。本人の意思を尊重

・失敗も経験

 

・リワーク(職場復帰、再雇用)

・SNSの文字・テキストコミュニケーションは難しい

・バーバル、ノンバーバル(言語、非言語)

 

・自己理解が大切

・デジタル化でノンバーバルコミュニケーションが減った

・表情見えない、SNSなどでは。リアルでもマスクで表情見えないことも

 

・表情硬いと言われる

・発達障害の方は人の表情を読み取れない方多い

・その一方、言語能力が高い方も

 

・コミュニケーションにおいて、「不快な思いをさせてしまいましたか?」と聞くスキル、勇気

・言葉で確認をする。

・相手に問う練習は必要

 

・自己理解とは得意、苦手の把握。Aは得意だが、Bは苦手

・苦手なこともさらに細部化。Baは苦手だが、Bbは得意、など

・上司に苦手なことをいうのをためらわない

 

・苦手は先に言っておく。そして助けてもらう。すると楽になる

・苦手なことを書いたメモを上司や職場に先に渡す。トラブル回避

・「どう?」と聞かれてもわからない。「AとBならどちらがいいですか?」という聞き方をしてもらう

 

・勇気は必要。トライする

・居場所作り

・会社としては障碍者雇用数を増やしたい。手帳を取ってもらうことで

 

・急なスケジュール変更が苦手

・カウンセラーに頼って工夫をする

・会社や上司に伝える例文を用意、準備しておく

 

・クセ、特性を支援してくれる人がいて改善できた。

・特性、苦手がわかれば改善できる

・自信がつく

 

・苦手をカバーして得意を伸ばす

・社会の「普通」のハードルが高くなりすぎていないか?

・超一流の方でもある特定分野は超一流だが、それ以外は超ひどいこともある

 

・社会の寛容さを拡大させる必要がある

・発達障害と診断がつくことで疎外感を感じることも

・レッテル貼り、偏見

 

・発達障害者にわかりやすい仕事の指示など

・上靴を洗っておいて、と指示したら、本当に洗うだけで干していない

・支援してね、というだけでは健常者でもなにをしたらいいかわからないことも

 

・カウンセラーに手伝ってもらう

・自分に関する取扱説明書を作る

・雑音が耳に入ると集中できない人は、会社にイヤフォンをする許可を得ることも

 

・向上心がすばらしい。勇気に向けてゆく

・コミュニケーションはみな悩んでいる(健常者も)

・つい自分視点で見て考えがち。

 

・立場が違うと違う考え方

・かみ合っていないと傷つく。素直にフィードバックして相手に改善してもらう。

・相手は気にしていないことも、相手の誤解も。自分の考えに固執しない。

 

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発達障害は社会的なトピックでして、関心を持つ方も多いですね。今後、月1程度でzoomを開催しようと思っています。

 

発達障害の方の特性を生かして、有効に働いていただく、社会の居場所を作っていただくことは大切ですね。

 

 

その前提で社会にその余裕があるのがいいのですが、いまの企業や職場にその余裕があるのか。。。

 

 

ジレンマを抱えながら我々は進むしかありませんね。

 

なお、ご参加いただいたカウンセラーさん2名の連絡先は下記WEBサイトに掲載してあります。ご覧ください。

 

 

 

【睡眠障害Zoom 結果報告】

 

 

本日10/4水21:00~「睡眠障害」についてトークするZoomを行いました。

 

7名でZoomしまして、いい情報交換ができました。

 

端的にZoomで出た話を共有します。

 

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日時 2023/10/4水21:00~22:05

参加 7名

 

・うつ、統合失調症、双極性障害を患っているがいまは寛解状態

・睡眠障害もある

・慢性的な睡眠障害

 

・過去のトラウマ、不安などで寝ていてもパニックになってしまう

・就労支援施設に通っている

・早朝覚醒が起きるようになった

 

・胃腸の病気も併発

・いい眠りが取れるような対策はしているものの・・・

・トラウマ、昔のイヤな夢を明け方、眠りの浅い時間帯に見てしまう

 

・身辺の環境調整。親族から離れ、知らない街にひとり暮らし

・気持ちの落ち込みはあるが、人に頼りながらなんとか自立

・ごはん食べると眠くなる

 

・糖質取ると眠くなるので糖質制限している

・血糖値スパイク

・昼間15分程度の昼寝を厚生労働省も推奨している。

 

・寝る前にスマホを見ない。

・夜カフェインは避ける

・夜ごはん食べると眠くてうたた寝してしまう。

 

・うたた寝後24時ごろ起きて、お風呂、片付け。そのまま寝るのはイヤなので

・その後眠れなくなる

・ココアが良いと聞いて飲んでいたら夜中トイレに起きる

 

・ストレスたまるとコーヒーを取りたくなる。覚醒して眠れない

・14時以降のカフェインはダメ

・デカフェ、カフェインレスコーヒーもある。コーヒーの刺激は同じ。カフェインなし

 

・眠れなくて寝酒

・ストレスが高くなると睡眠の質が落ちる

・フラッシュバックするイヤな記憶 ⇒ リフレーミングする(気づき、学び、感謝)

 

・トラウマ、パニック

・納得いかないことがあって人に反論する ⇒ 後悔

・言語化、紙に書く、表現

 

・言葉以外にも絵画などで表出

・過眠症、眠い、食べると眠い、仕事中居眠り

・ナルコレプシー

 

・睡眠剤、ベルソムラ、トラゾドン

・WEB診察で睡眠剤を処方してもらう

・ドリエル。鼻炎薬で同じ作用のものあり。安い。WEB検索。ドリエル高い

 

・薬怖い、依存性は低いが

・眠れないと胃腸の調子悪くなる。過敏性

・規則正しい生活

 

・夜、食事後、寝落ちる。1時間後に起きる ⇒ 寝付けない

・砂糖、糖質 ⇒ 血糖値

・血糖値を測る装置、リブレ。客観値、感覚ではなく

 

・日中緊張 ⇒ 夜にゆるむ。副交感神経優位になっていいことでは?

・明け方変な夢

・交感神経優位気味

 

・運動。夜歩きたい。ただ、仕事で疲れて身体が動かない

・運動が習慣化しない

・考え込んでしまう。

 

・駅の階段、プチ筋トレを心がける

・朝、太陽、日を浴びる。セロトニン生成

・朝日は気持ちがいい

 

・体内時計をリセット

・食事がのどを通らないことも、不安、考えすぎで

・サプリ。Nowフーズ、栄養、ミネラル、ビタミンを食事以外で補充

 

・季節性、日照時間の減少

・扇風機を活用する、エアコンではなく。身体に直接当てない

・リラックスウエア VENEX ⇒ ワークマンでも同種のウエア販売あり。安い

 

・目を温める。おしぼり、蒸しタオル、市販のもの ⇒ リラックス

・薬の怖さ。服薬治療にネガティブ

・枝豆食べるくらいの服薬数

 

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などでした。

 

1時間程度の短い時間でしたが集中してよい情報交換ができました。

 

参加いただいた方にとって初耳の有益な情報もあったようです。それらを実際に取り入れていただいて眠りが良くなることを期待します。

 

このようなメンタル系のzoomを今後も継続して行ってゆきます。

 

静岡市ではリアルでも行いますので、ぜひご興味あるものにご参加ください(コメント欄参照)

 


 

【 うつZoom 実施報告 】

 

 

本日9/28木20:00~21:00「うつzoom」という鬱を話すZoomイベントを開催しました。

1時間でしたがぎゅっと情報が詰まった濃いzoomをできました。

 

そこで出た話をカンタンにシェアいたします。

 

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日時 2023/9/28木20:00~21:00

参加 7名

 

・新卒で入った会社をコロナ禍で適用障害 ⇒ 鬱

・人間関係のトラブルで2週間涙もろい、やる気なし、無価値観

・人間関係の構築に3年かけてもわかりあえないと悟ったショック

 

・傾聴、共感できていると思い込んでいた。

・カウセリングをしていると、クライアントへのフィードバックがその方の重荷になることも

・つらかったですね

 

・分かり合えないとつらい

・距離を置く

・落ち着いて気持ちの整理

 

・傾聴を学ぶプロ意識

・復職、再就職、転職のハードル高い

・朝起きにくい

 

・微熱がある

・コロナ後遺症かも

・ストレス

 

・休職後、異動

・3ヵ月寝込む

・ごはん食べに起きるのがやっと

 

・主治医の処方。主治医と二人三脚

・身体症状、いろいろ。

・涙、気分落ち込む

 

・動悸、微熱、腹痛

・ストレス原因は?

・睡眠を安定させる

 

・脳の活性化のためにパズルなど

・復職したい

・不安は消えない

 

・職場に戻るのはドキドキする

・安心材料を増やす

・シーソーの片方に不安、もう片方に安心材料、でバランスを取る。不安は消せない。

 

・睡眠大事、きちんと

・就労支援継続、何か月も。それでも不安になる

・不安の種類の把握

 

・不安の原因

・他人軸から自分軸へ。大きくシフト

・これまでの生き方は間違えていたとして修正中

 

・生きていていいのか?価値ないのかも?

・考え方を変えるチャレンジ中

・自責傾向が強い

 

・必要以上に自責

・ふりかえり、生きやすさ

・マインドフルネス、セルフコンパッション(思いやり)

 

・自分を許す訓練、肯定する訓練

・自分責め、否定グセ

・失敗→落ち込むが以前より少ない

 

・自分を大切に、大事に、いたわる

・自分を肯定、間違える自分でもいい

・開き直る

 

・ねぎらう、自分で、自分を

・自分をねぎらえるようになるのに時間かかる

・プラス思考

 

・もともと落ち込みやすいタイプではなかった

・同僚とそりが合わない

・コロナ禍でのコミュニケーション問題

 

・気の合わない先輩、責められる

・親には相談

・成功体験多かった一方、怒られなれていない

 

・考え方の傾向、把握

・回復をうれしく感じてOK

・コロナ禍で休職者増加していた

 

・コロナ禍でコミュニケーションがうまく取れない

・自分で仕事を抱え込む

・相手の言葉をチクチク感じる人、まったく感じない人

 

・チクチク感じたら△5する練習

・サバイブするスキル

・考え方を変えるのに、3ヵ月、6か月かかる

 

・ドクターストップ

・まだ働きたい

・母の影響。キャリア教育、女性も仕事で活躍しないと

 

・親からの思い込みがはがれてきた

・専業主婦としても周囲とつながれる方法(仕事ばかりではなく)

・自己分析

 

・自分を無理しても動かす、駆り立てる根源は?

・コミュニティに所属

・気付き

 

・考え方が柔軟

・鬱になったことで自分の考え方、生き方を変えられた

・人とのかかわりでいい影響をもらえている

 

・うれしい。おだやかなうれしさ。わーっといううれしさではなく

・温かい言葉、うれしい、楽しい、幸せ→自分へ、練習して

・人にダメ出しされてもイヤなのに、自分で自分にダメ出ししていたらもっといや。つらい

 

・ダメだしする自分を、自分ほめする自分にする練習を。

・うつ、がんばりやさん

・がんばりすぎを気づかない

 

・自分をよく見て自分に対して言葉がけ

・うつになる方、まじめでかんばりや。我慢強い、感情を抑える、相手を優先→気づいて自分をねぎらう人に

・つらくなることを今回のうつで学べた。大きな収穫と思う

 

・うつの方、睡眠乱れる

・朝、熟眠感ない、危険。中途覚醒など

・睡眠不足は判断力鈍る

 

・眠れない→自分を心配して、主治医に相談。

 

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でした。

 

短い時間でしたがいいzoomだったと思います。

 

このようなメンタル系のzoom、今後も継続して行ってゆきます。

ご興味あるテーマにご参加ください。