みなさま、ごきげんよう



昨日のブログでは

アントワープの聖母大聖堂の

写真を載せました。




『フランダースの犬』に出てくる


ネロ少年が


一番観たかった


ずっと憧れていたルーベンスの絵。


激しい吹雪のクリスマスの夜に


観た2枚の絵がこちらです。


1枚目


十字架にかけられるイエスキリスト



十字架から降ろされるイエスキリスト

(2枚ともかなりおどろおどろしい描写であります)




そしてこの2枚目の絵の前で

パトラッシュと共に、永遠の眠りにつくのです。




昨晩

『フランダースの犬】のアニメの最終回、

最後の場面をYouTubeで見ました。

大聖堂の描写はそのままでした。

私にとって『フランダースの犬』は

あまりにも悲しく、

辛すぎる思い出でしたが

実際に舞台となった大聖堂を訪れ

アニメを観たら

なぜこのお話に長い間

救いようのない悲しみと

罪悪感すら感じていたのか

謎が解けた気がします。

いろいろな意味で

気持ちが楽になった

癒しの旅になりました✨🙏🏻✨





次回のブログでは
アントワープのおしゃれなカフェ
王立美術館、美しい中央駅、
アンティーク街のお話を
順を追って語ろうと思いますラブラブ











それでは今日はこの辺で
A bientôt ✨❤️✨