セブンママの白黒日記 -7ページ目

セブンママの白黒日記

7歳になった愛犬との幸せな暮らし

1月25日

1週間かけて体からステロイドを抜き、

ACTH刺激試験をする日がやってきました。

 

行うことになった背景の仮説を改めて纏めると

・今回の全身けいれんは低血糖に引き起こされた

・低血糖の原因が非定型アジソン病によるもの

・副腎サイズは少し小さい

→ACTH検査でコルチゾール値を測ってみよう

こんな経緯だったと思います。

 

参考:アジソン病(副腎皮質機能低下症)を疑った犬の1例

参考リンクにも記載があるように、

ACTH刺激試験後の数値が3.0㎍/dL未満である

ことが確認されれば、アジソン病と判断します。

 

今回のセブンは、確か3.1~3.2㎍/dLと

かなり際どい診断結果になりました。

教科書的にはギリギリアジソン病ではなく、

投薬を行うべきか少々悩みました。

 

ですが、結論としては

最低容量で投薬を開始することにしました。

 

理由は2つあります。

①3年前に行ったACTH刺激試験の結果が5~6㎍/dL台

 だったのに対し、明らかに数値が低下しているため

②投薬しない(=治療を何もしない)ことで、また

 全身痙攣を起こすぐらいなら副作用を踏まえても

 投薬した方がマシなのではと考えたため

 

※投薬にあたり、副作用とリスクを説明されました。

・おしっこが大量に出る

・肝臓に負担がかかる

・投薬継続により、アジソン病(甲状腺機能低下症)が

 逆の症状(甲状腺機能亢進症)に傾く可能性がある

 

グレーゾーンの結果を踏まえた

あくまでも仮診断という前提にはなりますが、

1月25日から投薬を開始しました。

 

まずはプレドニゾロンというステロイドを

最低容量から試すことになりました。

 

この日までに全身けいれんを起こしてから1週間

確定したことが言えなかったので治療もできず

この宙ぶらりんの状態でまた起きたらどうしよう

という不安でいっぱいだったので、

とりあえず治療を開始することができて

安心したのを覚えています。

 

実はこの間に、特発性てんかん持ちの犬友さんが

お守りにおねがいと、てんかんが起きた時の薬を

くださっていたんです。

 

万が一またけいれんが起きたときのためにと

かかりつけ医で薬は処方されていたのですが、

その気持ちがとても嬉しかったです。

 

今回の受診で特発性てんかんではなく

非定型アジソン病という仮診断になったので

頂いたお守り薬は丁重にお返ししましたお願い

 

ちなみに今回「定型」ではなく「非定型」の

アジソン病になったのは、電解質(Na, K)が

ずっと基準値内だったためです。

 

まずはプレドニゾロンを試して、2週間後の

2月7日に血糖値を測ることになりました。

私は大学卒業後からずっと会社員で、

現在は営業の仕事をしています。

何回か転職していますが、その直前は、

犬猫のフードや医薬品、ヘルスケア用品を扱う

ECサイトを運営する企業で働いていました。

 

コロナ渦に突入したタイミングで

そのペット系の企業に転職し、その企業でも

在宅勤務制度が導入されました。

 

その制度ができたことで、犬と暮らすことが

現実的になり、セブンをお迎えしたのです。

週5日フル出社だったら、犬を迎えるのは諦めて

土日に犬と関われる副業をし続けていたと思います。

 

そのペット系の企業では、在宅勤務は月8回まで。

つまり週3回はオフィス出社が必要で、

9:30~18:30の定時制。出社したら定時の間はずっと

オフィスにいないといけない、という制度でした。

 

人間1人で犬と暮らしている人にとっては、出社日は

定時の8時間+通勤の往復約1時間半の10時間近くを

愛犬1人でお留守番させないといけないわけです。

 

ちなみに社長だけは、定時の間も自由に家と職場を

行き来していました。社長とはいえ、社員が愛犬を

家において1人で留守番させていることを知りながら

自分だけ特権を使っていてとても嫌でしたムキー

 

環境問わず何の問題もなくできる仕事なのに…

コロナ渦は毎月、来月の在宅勤務方針が発表され、

半年近くフルリモートできた月もありました。

それも、コロナの収束とともに減っていき、

上記に書いた頻度の制度で固定になりました。

 

今後愛犬と暮らすうえでの働き方の柔軟性のなさが、

転職を決めた理由の半分です。

 

この企業で働いていたときは、出社日には

ペットシッターさんに来てもらい、30分ほど

お散歩してもらうようにして、それ以外の時間は常に

ペットカメラで状態を見られるようにしていました。

ちなみに、Anker社のEufyを使っています。

 

出社する日はいつも、長時間お留守番をさせる罪悪感や

何よりもっと一緒にいたいのに…という気持ちで

家を出ていました。それでも健康なうちはまだマシです。

 

セブンが今後年老いたり、今回のような体調急変時に

柔軟に対応できるような会社に、早めに変えておきたい

と思い、セブンが5歳になった2024年に転職しました。

 

目を離せなくなる日が数年以内にほぼ確実にくるのです。

体調的に問題がなかったとしても、年老いた愛犬は

今よりもさらに愛おしく、離れたくない存在になります。

早めに手を打たない理由がないと思いました。

 

転職活動の紆余曲折を経て、

無事に転職することができました。

 

その間に、家まで買ってしまいましたw

ずっと通っているドッグランの徒歩圏内に

ボーダーコリーOKのマンションを見つけたのです。

契約にはセブンも同席してもらいましたよおねがい

 

自分の選択ひとつや経済力で

セブンのQOLを下げることだけは決してしたくない

と思い、必死です笑い泣き

 

今の会社は、週3回出社する努力義務はあるものの

フレックス制で、出社日はずっと会社にいなくては

ならないという決まりもなく、仮に2時間の滞在でも

出社した、とみなしてもらえます。

 

転職と同時期に家も購入したのですが、幸いにも

最寄り駅から会社まで一本で通勤することができ

昼休みの1時間内で帰宅してランチを食べるところまで

できるので、とてもありがたいです。

 

家族を最優先に考える会社の思想もあり、

愛犬も大事な家族だから最優先にしてあげてね、と

事情を理解してくださる方ばかりですお願い

 

転職したのには他の要因も勿論ありますが、

こういう愛犬の有事や高齢化を見越して

平時のときに行動を起こしておいてよかったと

今、実際に有事の状況にいて心から思います。

 

このブログを書いている今もセブンは自宅療養中で

今はできるだけ一緒にいたいので、

会社には週3~4回出社して、基本的に2時間ほど滞在し

それ以外は在宅勤務という形をとらせてもらっています。

リアル参加が基本の会社行事も事情を説明して

オンライン参加の許可をいただきました。

 

制度的にイレギュラーなことをしている訳では

ありませんが、毎日この環境に感謝しています。

しっかり成果で返さなくてはな、と思います。

ER練馬での検査を終え、帰宅後

どのタイミングでかかりつけ医と会話したのか

忘れてしまっているのですが…

 

MRIとCTの検査結果とアジソン病の疑いについて

ER練馬の先生から連携していただけていました。

当日か次の日に病院に行った気がします。

 

やはり、現状の可能性としてアジソン病を疑い

ACTH検査をすることになりました。

 

ただ、その検査をするためには、

ステロイドが体から抜けた状態で行う必要があるため

1週間後の1月25日にその検査をすることになりました。

痙攣を起こしてドッグドックを実施した日に

ステロイドの点滴を入れていたため、とのことです。

 

低血糖であることについてかかりつけ医にて

触れていただけなかったモヤモヤについては、

先生の方から先に謝罪のお言葉がありました。

何らかの理由で触れなくてよいと判断したとか

細かいロジックは忘れてしまいましたが泣くうさぎ

 

いずれせよ薬を抜くために1週間待つ必要があり

その間は、何の診断もできない宙ぶらりんの状態で

この1週間にまた痙攣が起きてしまったらどうしよう

という不安でいっぱいでした。

 

次の記事で、そうした現状を踏まえた

働き方について思うことを書きたいと思います。