私は大学卒業後からずっと会社員で、
現在は営業の仕事をしています。
何回か転職していますが、その直前は、
犬猫のフードや医薬品、ヘルスケア用品を扱う
ECサイトを運営する企業で働いていました。
コロナ渦に突入したタイミングで
そのペット系の企業に転職し、その企業でも
在宅勤務制度が導入されました。
その制度ができたことで、犬と暮らすことが
現実的になり、セブンをお迎えしたのです。
週5日フル出社だったら、犬を迎えるのは諦めて
土日に犬と関われる副業をし続けていたと思います。
そのペット系の企業では、在宅勤務は月8回まで。
つまり週3回はオフィス出社が必要で、
9:30~18:30の定時制。出社したら定時の間はずっと
オフィスにいないといけない、という制度でした。
人間1人で犬と暮らしている人にとっては、出社日は
定時の8時間+通勤の往復約1時間半の10時間近くを
愛犬1人でお留守番させないといけないわけです。
ちなみに社長だけは、定時の間も自由に家と職場を
行き来していました。社長とはいえ、社員が愛犬を
家において1人で留守番させていることを知りながら
自分だけ特権を使っていてとても嫌でした![]()
環境問わず何の問題もなくできる仕事なのに…
コロナ渦は毎月、来月の在宅勤務方針が発表され、
半年近くフルリモートできた月もありました。
それも、コロナの収束とともに減っていき、
上記に書いた頻度の制度で固定になりました。
今後愛犬と暮らすうえでの働き方の柔軟性のなさが、
転職を決めた理由の半分です。
この企業で働いていたときは、出社日には
ペットシッターさんに来てもらい、30分ほど
お散歩してもらうようにして、それ以外の時間は常に
ペットカメラで状態を見られるようにしていました。
ちなみに、Anker社のEufyを使っています。
出社する日はいつも、長時間お留守番をさせる罪悪感や
何よりもっと一緒にいたいのに…という気持ちで
家を出ていました。それでも健康なうちはまだマシです。
セブンが今後年老いたり、今回のような体調急変時に
柔軟に対応できるような会社に、早めに変えておきたい
と思い、セブンが5歳になった2024年に転職しました。
目を離せなくなる日が数年以内にほぼ確実にくるのです。
体調的に問題がなかったとしても、年老いた愛犬は
今よりもさらに愛おしく、離れたくない存在になります。
早めに手を打たない理由がないと思いました。
転職活動の紆余曲折を経て、
無事に転職することができました。
その間に、家まで買ってしまいましたw
ずっと通っているドッグランの徒歩圏内に
ボーダーコリーOKのマンションを見つけたのです。
契約にはセブンも同席してもらいましたよ![]()
自分の選択ひとつや経済力で
セブンのQOLを下げることだけは決してしたくない
と思い、必死です![]()
今の会社は、週3回出社する努力義務はあるものの
フレックス制で、出社日はずっと会社にいなくては
ならないという決まりもなく、仮に2時間の滞在でも
出社した、とみなしてもらえます。
転職と同時期に家も購入したのですが、幸いにも
最寄り駅から会社まで一本で通勤することができ
昼休みの1時間内で帰宅してランチを食べるところまで
できるので、とてもありがたいです。
家族を最優先に考える会社の思想もあり、
愛犬も大事な家族だから最優先にしてあげてね、と
事情を理解してくださる方ばかりです![]()
転職したのには他の要因も勿論ありますが、
こういう愛犬の有事や高齢化を見越して
平時のときに行動を起こしておいてよかったと
今、実際に有事の状況にいて心から思います。
このブログを書いている今もセブンは自宅療養中で
今はできるだけ一緒にいたいので、
会社には週3~4回出社して、基本的に2時間ほど滞在し
それ以外は在宅勤務という形をとらせてもらっています。
リアル参加が基本の会社行事も事情を説明して
オンライン参加の許可をいただきました。
制度的にイレギュラーなことをしている訳では
ありませんが、毎日この環境に感謝しています。
しっかり成果で返さなくてはな、と思います。