セブンママの白黒日記 -5ページ目
あれから、2月25日の往診会で頂いた
アドバイスを日々実践しています。
自分用のご飯はほとんど自炊しないのに
セブンの食材を買いに行くのはいつもより
ちょっと良いスーパーまで足を伸ばしたり
楽しく調理できたりするから不思議です。
往診会の受診後から5日間ぐらいは、
セブンはとにかくずっと寝ていました。
往診会に行った日を初日とすると、
4~5日目は、後ろ脚の力がさらに
弱ってしまったように見えて、
実際にトイレシーツで滑って
尻もちをついてしまい、
私をさらに心配させました。
7~8日目ぐらいから
僅かに元気が出たようで、
1か月ぶりぐらいに
私にお腹を見せてくれました
食べ物を目の前にすると
歯がカチカチ言う症状も
ゼロではないものの、
だいぶ収まってきました。
これまで、お散歩は毎日朝晩、
ドッグランとの往復で合計2時間
行っていて、お友達もたくさんいるので
もっと行きたがると思っていたのですが
今のところ本人からは何も訴えてきません。
だから、たまに部屋の窓を開けて
一緒に外の空気を感じています。
後ろ脚は依然として重そうですが
さらに悪くなっているということは
私が見る限りではなさそうです。
ただ、昨日から、新たな心配ごとが。
左目のまぶたがずっとピクピク
痙攣するようになってしまいました。
人間の目が疲れた時になるやつです。
瞬間風速的に収まる時もあるのですが、
基本的にずっとピクピクしています。
そういう症状も含めて森先生に逐一
LINEで相談させていただいています。
心強くて、感謝しています。
私自身も、2月下旬ごろから、
起きる現実に右往左往しないよう
自分の内面と向き合うワークを
続けています。
一緒に頑張る仲間がいるので
状況もシェアしながら
労わりあっています
(変な団体や宗教ではありませんw)
明日、大学病院からインスリン分泌量の
結果連絡がくるのですが、
その内面ワークや一緒に取り組む仲間、
森先生のおかげで、可能な限り心を穏やかに
前向きに、保つ努力ができています。
この人生最大級の試練ともいえる状況を
乗り越えるために、周囲に頼もしい方が
何人もいてくださることに感謝です。
これまで色々な検査をやってきて、
最後の砦のような検査ですし、
結果次第で恐ろしい病気の診断が
されてしまうだけに、
恐怖に飲み込まれて
そわそわしているのも事実ですが…。
森先生に仰っていただいた
「インスリノーマではない」
という言葉を本当に信じているなら、
インスリン分泌量がどのような
数値でも関係ないはず。
試験開腹も行わないと決めました。
(結果は先生に報告することになっています)
ドキドキしながらも、
自分の信じたいものを信じる
軸をブラさずにセブンを守り抜く
努力を尽くしたいと思います。
2月25日 PM
午前中の絶望から、たまたまですが
同じ日にセカンドオピニオンの往診予約が
入っていて…よかったと思いました。
夕方、プラーナ和漢自然療法
アニマルクリニックさんの往診会場へ
向かいました。
これまでの数値記録や経緯、
午前中に大学病院で仰っていただいたことを
お話ししつつ、セブンの触診などを
していただきました。
話しながら、涙が出てきてしまいました…
すると、なんとこちらの森先生、
「臓器はいたって丈夫です。
インスリノーマではないです。」
と力強く仰られるではないですか
ただ、
「脳機能が低下している。
それにより低血圧になり、
低血糖が引き起こされている。
かなり弱っているのは事実」
とのこと。
まずは何よりも、
私が一番恐れていたことに対して
「インスリノーマではない」
と言い切ってくださったことに
後光が差す神様のように見えました。
そこからは、食事療法のアドバイスで
数々の目から鱗が落ちるような食材。
薬も徐々に減らしながら止めてOK。
ただ、お散歩は1か月NG。
それでも、この1か月、
不安に飲み込まれそうで
沈みまくっていた気持ちが
救われました。
本当に、比喩ではなく
帰り道は世界を見る目が一転したのです。
漢方も処方していただき、
診察と食事療法のアドバイスも込みで
良心的な価格だと思いました。
そして、3か月間のLINE相談付き。
(良心的どころかお安すぎる?)
まだ何も解決したわけではないけど、
本当に行ってよかったと思いました。
プラーナさんに辿り着いた経緯からも
セブンが導いてくれたように感じます。
繋いでくださったドッグカフェの
オーナーさんに御礼の連絡をして、
帰宅後、指示いただいた食材を
すぐに買いにスーパーへ行きました。
2月25日 AM
この日は、終日有給休暇を取りました。
まず、大学病院です。
内分泌科に案内されました。
ER練馬で撮っていただいた
MRIとCTの結果を渡したり、
これまでの説明をしたりして、
エコーと血液の検査で30分ほど
預けることになりました。
車の中で、ひたすら
心を落ち着けるワークをしたり
思いをノートに書いたりして
待合室に戻りました。
最初は静かだったそうなのですが、
時間近くになって待合室に戻ったら
セブンがワンワン鳴いていました
普段のお留守番は平気なのですが
こういう時に分離不安になりがちです。
結論、MRIやCTの撮影データや
本日行ったエコー検査から、
腫瘍などの所見は見つからない。
ただ、低血糖は依然として起きている。
普通ならもっとフラついたり
倒れたりしてもおかしくない数値を
示している、とのこと。
そして、ここからの説明が怖いのですが…
先生の説明曰く、低血糖が起きる要因は、
主に以下の3つです。
当てはまらなければ原因不明の低血糖。
①肝不全
②アジソン病(副腎皮質機能低下症)
③インスリノーマ(膵臓腫瘍)
①について
MRIやCT等の結果から除外されています。
②について
今回ずっと疑われて仮診断を受けています。
ですが、先生曰く、これまでの投薬履歴から
しても、本当にそうなら薬が効いているはず。
となると…③を疑います。
③を特定するためには、
インスリンの分泌量を見て、
下記いずれかの診断になると言われました。
・分泌量が多い→③インスリノーマと診断
・分泌量が少ない→依然、原因不明の低血糖
③の病名を検索すると、
とても恐ろしい予後でした。
MRIやCTの撮影データから
事前に腫瘍が見つからなくても、
インスリンの分泌量が多いことで
インスリノーマという診断になるということ。
また、今回のセブンように
事前にめぼしい所見がない場合は
「試験開腹」といって、
お腹を開けてみてから調べてみる
ということになる。
試しにお腹を開けてみる場合、
・腫瘍が見つかり、取れる場所にある
・腫瘍が見つかったが、取れない場所にある
・腫瘍などが見つからない
というパターンになるそうです。
そもそもお腹を開けること自体にも
全身麻酔の負担や感染症などの
リスクを伴います。
インスリン分泌量が多い結果が出たら
また、そうした悩ましい判断を迫られます。
そこは、外科医さんとの相談になります。
いずれにせよ、インスリンの分泌量の結果は
出るまでに1週間ぐらいかかるとのことで
結果が出たら先生から電話を頂くことになり
大学病院での受診はこれで終了しました。
原因不明の低血糖の方が何万倍もマシです。
もしインスリノーマだったら…?と思うと
手術をしてもしなくても、かなり予後が悪い
ようで、目の前が暗黒のようになりました。

