こんにちは。
雫石雪乃です。
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台風が接近中の東京です。
台風と満月の影響で体調不良だったり、精神的にものすごく不安定になっている方が多いようです。あまりごちゃごちゃ考えずに、
「とりあえず寝よ。寝れば元気になるさ〜」
ぐらいの気持ちでお過ごしくださいね✨
寝れば治る
そうだ!
募集しておりました、子育てに関するお悩みメッセージが一定数に届きましたので、一旦締め切りますね✨
ライブ日程は未定ですが、決まりましたらブログにてお知らせしますので楽しみにお待ちください。
さて。
感情解放を続けているとエネルギーに非常に敏感になり、自分のことのみならず他人のこともすごくよくわかってくるようになります。続けている方は経験があると思います(自撮り向きのMさんも言っていましたね)
分かりすぎるくらいよく分かるようになるので、
「この人、ここをもっとこうしたら良いのにな」
「この人、こういうところとちゃんと向き合えば良いのに」
「今、すごく褒めて欲しいんだろうなぁ・・・でも、褒めるのはこの人のためにならないんだよなぁ、全然」
「今、すごく優しい言葉をかけて欲しいっていうのがバンバン伝わってくるなぁ・・・でも、この人に落ち度があるから優しい言葉をかけたらこの人はダメになってしまうんだよな」
などと思う機会がぐんと増えてきます。
どうすればよくなるかが分かるから、どうしたらダメになるかが分かるからこそ、伝えた方がいいのか、そうじゃ無い方がいいのか、すごくジレンマに陥りますよ。
そして、そこには大抵
伝えても伝わらないだろうなぁ・・・・
という気持ちも付き纏います。
で、
「伝えた方が本人のためになるだろう」
と思って伝えたところで大抵の場合、撃沈します。笑
私もよく撃沈します。それだけならまだしも100倍ぐらいの言い訳や怒りになって返ってきます。
そうなったら皆さんも
「あ、もう疲れちゃった」
ってなりますよね。
ですから、そういう人に遭遇したら
ほっとこう
で、全てOKです。
放っておくのがお互いの成長のためなのです。
私の愛読書『ハトホルの書』から抜粋しますね
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生命力に満ちて感受性が鋭くなるほど、自分のエネルギーを守る必要も出てきます。
あなたの生命エネルギーはかけがえのないものですから、だれかれかまわず与えてしまって良いものではありません。
自分を高めるため、あるいは身近な人のために保っておくようにしてください。そしてエネルギーを無闇に浪費したり、他人の否定的な感情や感情的欲求をかぶることのないようにしてください。
前にもお話ししましたが、地球は感情の学び舎と呼ばれるほど感情豊かで、とても感情が濃密な場所です。
(中略)
その中で、誰かの世話を焼くために自らのエネルギーを差し出し、使い果たしてしまう人もいます。エネルギー全般に、とりわけ自分のエネルギーにもっと敏感になってくれば、誰かにエネルギーを抜き取られたり与えっぱなしになっていることも察知でいるようになるでしょう。
中でも、感情の世話人ともいうべき人々は特に注意が必要です。自分には何一つ残らないくらい徹底的に人の感情の面倒を見ることもできますが、それは霊的啓発でも達成でもありません。単なるエネルギーの誤用です。自分の生命力を余すところなく他者に注ぎ込むことは、思いやりや人助けの行為に見えるでしょうが、その過程で自分のエネルギーが擦り切れて仕舞えば、自らを損なうことになるのです。それで良いはずがありません
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世の中には
「どうしても相手を傷つけてやりたい」とか
「どうしても可哀想だと思ってほしい」とか
「私は悪くないって言って〜」とか
そのような感情を押し付けてくる人がいますが、それらの感情はその人のものであって他の誰かのものではありません。ですから受け取らなくていいのです。
そのまま熨斗(のし)でもつけて返してあげてください。
そんなことをしたら可哀想って思うかもしれませんね。
でも、その「可哀想」という気持ちのせいで、誰かを依存させてしまって余計にお互い苦しんだ経験はありませんか?
相手のことを本気で本気で思うのなら、そんな依存をさせてはダメなのです。
以前、自撮り向きのMさんがこんなメッセージをくれていましたよね。
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最近感じるのは、みんな大丈夫といわれたいのだな…という事。
一見、背中を押して欲しいようにも思えるのですが、「一時的な安心感が欲しい」だけ。
過去を振り返ってみて私も「大丈夫と言われたい病」だったなと思います。
私大丈夫ですか?と聞いているうちは、大丈夫ではない。のです。
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「傷つけてやりたい」も
「可哀想だって思われたい」も
「悪くないって言ってほしい」も
全て一時的な安心感が欲しいだけ・・なんですよね。
だから大切なのは、
そういう言動を誰かにもらったとしても
根本的なことは何も解決しない
ということに本人が気づくことです。
ママ友のHちゃんが
「こうしたけど、別にいいよね」
「こうなったけど、大丈夫だよね」
という風にいつも誰かに確認をとる話し方をします。
その言葉の裏に
「私、悪くないよね?間違ってないよね?」
という意味が含まれていること、いつも誰かに許されようとしている自分に彼女は気がついていません。
ここで
「私は一体誰に許されようとしているんだろう??(どうして自分はダメだと思っているんだろう?)」
という疑問と向き合うことが彼女にとっては大事なことなのですが、そう指摘されてもやはりピンとはきていないようです。
もしそこがわかって、自分の傷を癒すことができたら他人からの承認など得ることなく、
「私はこうしたんだ!」
「こうしたらこうなったんだよ〜!!」
と自信を持って言えるようになるのにな〜。
私の許しを得る必要なんてないと分かるようになるのにな〜とすごく思います。
いちいち確認を取って、許しを得ようとするのはそこに不安があるから。
そう考えると、それもまた不安の押し付けなのですよね。
だからこそ、そういう不安を押し付けられていると気付いたならば
受け取らなくていいし、
放っておいて良いのです。
誰よりもまずは自分のことをちゃんと守ってあげてくださいね。
無常上等!
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