こんにちは。
雫石雪乃です。
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初めての方はこちらからお読み下さい。
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昨日の続きです。
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雪乃さん
いつもありがとうございます。
昨年、癌検診の数値で精密検査対象になり、悪性ではないけれど可能性のある段階をずっと保っていて、なかなか数値が下がりませんでした。
誰の霊視でも「あなたは身体がとても強い！」と言われるので、精密検査と言われた時は(しかも癌…)すごくショックでしたが、その気持ちすらも感情解放をとっととやって、さてどうするかな？と考えた時「あ、自分で治そう！」と思い、雪乃さんのヒーリングを申し込みました。
雪乃さんの「Mさんは大丈夫」という言葉と共に、私自身が本当に大丈夫だと思えるまで、ひたすらコツコツと感情解放を続けました。
そして雪乃さんのヒーリングに合わせて、患部にエネルギーを集中させる事を続けたところ、数値が下がりました！！！
担当医もはて？って感じでしたが(笑)、私はガッツポーズです！
日枝神社のお参りでもめったにでない大吉で、「病気は本復する」と書いてありましたので、さっそくお礼参りをしたいと思います。
とは言えまだゼロ値にはなっていませんので、コレからもコツコツと続けて行きたいと思います。
ひとまず、雪乃さんへお礼を伝えたくてメッセージ致しました。
引き続き、ヒーリングよろしくお願い致します。
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いざ解説を書こうと思ったらすごーく難しいですね。
言葉って制限がありすぎる！！
何度も書いていると思いますが、スピリチュアルな話というのはハートを開いてハートで理解しようとしなければ理解できません。なぜならば、ハートの知識（？）とでも呼ぶべきものであって、頭の知識ではないからです。
ですので、皆様もできるだけハートを開いて、ハートで理解するつもりでお読みください。
Mさんのメッセージで大切な部分は、太字にした部分です。
「これ、別に頭でも理解できますけど？」
と思った人は甘い。
自分の将来のこと、体のこと、仕事のこと、子供のこと、夫婦関係のこと、両親の介護のこと、などなど、人はいろんな不安を抱えていますが、それら全てを
大丈夫！
と思いなさい、と言われて本当に心の底から大丈夫だと思える人はどれぐらいいるでしょう？
大丈夫だと思っていたらそもそも問題視しませんし、逆に問題視していないのは現実から目を背けて逃げているだけだからかもしれません。
今日、Mさんから追加でこんなメッセージも届いたのですが、
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雪乃さん
ブログ掲載頂き、ありがとうございます。
早速、日枝神社へ御礼参りをしてきました！
お天気は曇りでしたが、日枝神社に入るととっても気持ちが良くて、ずっと居られるなぁ…まさに氣が合うという感覚でした。
最近感じるのは、みんな大丈夫といわれたいのだな…という事。
一見、背中を押して欲しいようにも思えるのですが、「一時的な安心感が欲しい」だけ。
過去を振り返ってみて私も「大丈夫と言われたい病」だったなと思います。
私大丈夫ですか？と聞いているうちは、大丈夫ではない。のです。
今回の検査結果は、誰(家族)にも伝えませんでした。
自分で向き合って自分で考えてどうするかを決めたかったからです。
まさに、雪乃さんのおっしゃる通り試されているのだと思います。
こらからもコツコツと続けていきます。
いつもありがとうございます。
引き続きヒーリングよろしくお願い致します。
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人から「大丈夫だと言われたい病」の人、どれぐらいいるでしょう？
自分に
「大丈夫、大丈夫」
と言い聞かせるのは、不安だからなのですよね。
不安だから、自分に言い聞かせたいし、誰かからも言われたい。
でも、不安だから言ったり、言わせたりしているうちはずっと不安なのです。
だって、
不安じゃなかったら言わないでしょう？
Mさんは頭では大丈夫だと思っていても、心ではちっとも大丈夫だと思っていないということをちゃんと理解して認めているのです。
でも、自分の気持ちを誤魔化す人は、ここで
「私は大丈夫、大丈夫」
と言い聞かせることで、不安な気持ちをなかったことにしてしまいます。
でも実際はありますから、ずっと不安なままなのです。
でも、ここが
「Mさんは感情解放というものを本当によく理解しているなぁ・・・」
と思ったところなのですが、Mさんはまずは自分の心を「大丈夫」というところ（状態）に置いたのですね。そうすると、大丈夫じゃないところが見えてくるのです。
恐怖というエネルギーの塊とか、不安というエネルギーが絡まっている部分とか、
「全然大丈夫じゃないじゃん！」
という自分に対する猜疑心とか、そういうものが。
そうすると、
「こんなものがいっぱいあるうちは、本当に大丈夫だと心から思っている状態とはほど遠いな」
というのが自分でもはっきりと分かりますから、「本当に大丈夫だと思っている自分」になるまで余計なものを削ぎ落とす作業が出来るようになるのです（これが感情解放です）
そうして何度も何度も続けて自分の心が「本当に大丈夫な自分」に近い状態になると、その「本当に大丈夫な自分」になるためのヒントが次々にやってくるようになるのです。
Mさんが、
「あ！自分で治そう」
とふと思ったことがそれですね。
こういうふとしたひらめきというのは、守護霊さんとかガイドさんとかいろんな存在に
「これを試してみるといよ」
とか
「あの人にお願いするといいよ」
という風にたらされているのですが、人間の側にちゃんと準備ができていないとコミュニケーションは一方通行になり、せっかくのアドバイスも受け取ることができないんですね。
私の祖母が震災で亡くなった時、いろんな人のところに
「大丈夫だよ！気にしなくていいよ。ばーちゃんは自分で決めて逝ったんだから」
と言いに行ったそうなのですが、私以外誰一人気づけなかったのは、みんな不安と恐怖と絶望に呑み込まれてメッセージを受け取れる状態ではなかったから・・・と言っていたのはまさにこのことでしょう。私だけコミュニケーションが取れたのは、単純に私がいつも感情に呑み込まれずグラウンディングしていたからであって特殊能力がどうのこうのという話ではありません。
これがエリック（魂の存在）の言っていたことに繋がるのですが、
エリックは人間とスピリットとのコミュニケーションについてこんな風に語っています。
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それは全て相手側の問題ーつまり人間たちーの問題で、感情が適切な状態にあるかどうかにかかっている。スピリットも、人間も、感情を持った存在だ。その感情はエネルギーで出来ている。
だから、スピリットとのコミュニケーションを円滑にするためには、人間は、感情的に目覚めた開かれた状態になる必要があるんだ。
つまり、今よりも素直に、感情的に無防備になること。別に「弱くなれ」とかいう悪い意味じゃない。心を開いて、正直になるだけの勇気を持てってこと。
君がそうなってくれたら、僕たちスピリットは今より簡単に君にアプローチできる。コミュニケーションが容易になる。その「コミュニケーション」は君にとっても僕らスピリットにとっても最適な形で行われる。「声をかける」「姿を見せる」「夢に現れる」など、色々な形でね。
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困ったことがたくさんあるのに、神様もご先祖さまもちっとも助けてくれない！！と思っているのなら、それはあなたが自分の素直な感情に鈍感になってしまっているか、もしくは人にも神様に対しても完全に心を閉じてしまっているからかもしれません。
恐れずに心を開いてどんな感情にも素直になれば神様や天使、ご先祖さまといったさまざまなスピリットの力を借りて、人生は驚くほど好転していきます。
自分の気持ちを誤魔化して、
「大丈夫」
と自分に言い聞かせるよりも、不安や恐怖を直視してどんどん手放していってくださいね。
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