こんばんは。
雫石雪乃です。
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初めての方はこちらからお読み下さい。
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買い物の途中で立ち寄ったマックにて。
向かいの席に60代後半と思しきおばさま達3人が座って、楽しそうに会話していました。
どうやら習い事で一緒のお仲間らしく、来週その習い事で写真を撮るための計画を練っているようです。
聞き耳を立てていたわけではありませんが、聞こえてくるその会話を聞くともなく聞いていたら、リーダー格の女性が言いました。
「いい?ちゃんと心の準備をしてから写真を撮るのよ」
ゴクリと固唾を飲みながら頷く二人。
「私、こんなにお婆さんだったかしら!?って驚かないように」
「本当よねー」
分かる!笑
私もたまに写真を撮ると
「いつの間にこんなに劣化した!?」
と思うのでものすごく分かる。
40過ぎたら劣化スピードも太るスピードもものすごく速い!!
年を重ねることは内面的にはとても素晴らしいことなので「年を重ねるっていいなぁ、楽しいなぁ✨」と本気で思いますが、外面的には残念なこと多し!です。笑
話は変わって一昨日の夜のこと。
夜中に人の気配を感じて目を開けると、ベッドの横にプップちゃん(中1男子)がボーッと立っていました。
「な、何!?どうしたの??」
と声を掛けると、
「プップ、、、今、金縛りにあったぷぅ。
で、金縛りにあっている間、ずっと踏切の音がしてたぷぅ、、、、、」
我が家は線路からだいぶ離れているので、一番近い踏切でもおそらく5キロ以上離れています。
風が吹いても踏切の音が届く距離ではありません
「プップ、異次元に行ってたのかな?
なんかそんな感じがするぷぅ。怖いからデデ子(私のこと)一緒に寝てぷぅ」
と言われて、その日は私の部屋で寝ました。
この”異次元説”、実は私も思い当たる節があるのです。
先日の記事で、”幽体離脱してたのかも?”と書きましたが、まさにこのこと。
プップちゃんにはまだ話していませんでしたが。
朝になるとすっかり忘れていることが多いので、今まで気にもとめていませんでしたが、私はよく金縛りにあいます。とはいえよく聞く、
「体が動かなくなって、周りの人の気配がして・・・」
という感じの金縛りではありません。
そうではなくて、意識の中では動き回っているのに、体は動かないという不思議な状態なのです。よくわかりませんね。笑
どういうことかというと、私自身は意識がはっきりしていて
「暗いから電気をつけよう」
とか
「トイレに行こう」
とか、そんな風に思って動き回っています。
その状態の時の私は、自分が誰なのか、どこに住んでいるのかも分かりません。
”自分”という存在がなくなっていて意識のみです。
それで、
「あれ?私は誰だろう?私はどこに住んでいるんだろう?」
という風に疑問に思ってどこの誰だったかを思い出そうとすると、徐々に自分が戻ってきます。
やがて完全に全てを思い出すと意識が自分の中に戻り、体が動くようになります。
そして、この幽体離脱が普通とちょっと違うのでは?と思うのは、次元も空間も超えている(と思う)点です。
先日は夜中に実家に帰って茶の間の電気をつけようとしていました。
物理的な肉体がないので、どれだけ頑張ってもつけられませんでしたが。笑
その時の私はおそらく中学生か高校生ぐらいです(なぜか意識の中の私はその時の自分が誰で何歳かは分かる)
30年前の実家に行ったということになるのでしょうかね???
中世ヨーロッパのおじさんだったこともありますし、
天国のような全てが金色の世界で少年だったり、
野生の狼だったこともあります。
そういう状態になってしまうと帰ってくる(?)のがすごく難しいのですが、自分が今住んでいる場所や名前を必死に思い出すと帰ってくることが出来ます。
逆に今の私の意識を保ったままでどこかへ行くことはほとんどありません。
その時代、その場所の誰かの意識になっています。
こういう体験を幽体離脱というのかどうか分かりませんが、プップちゃんも同じように体が肉体を離れて踏切近くにお散歩(?)に行ってしまったのではないかなぁ?と思います。
こういう体験をなんと呼ぶのか分かりませんが、
よく考えてみたらこんな不思議な体験をよくしていまたよ〜というお話でした!笑
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