こんばんは。
雫石雪乃です。
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初めての方はこちらからお読み下さい。
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本を読んでいると日々、本当にたくさんの素晴らしい言葉に出会うのでできるだけノートに書き残しておくようにしているのですが、読み返すこともなく忘れてしまうことも多いので「これだけは心に刻んでおきたい」と思う言葉は机の前に貼っておくようにしています。
今、私の仕事机の前に貼られている言葉はこれ。
フジコ・ヘミングさんの言葉です。
余談ですが、この写真を直子さんに送ったら
「雪乃さんの字が本当好き
私にも書いて欲しい」
と言っていただけたので、直子さんの分も書いて送ることにしました。
こんな癖の強いきったない字なのに褒められてしまった・・・・。
嬉しい
私ももっと自分の字に自信を持とうっと✨
私は最初の四行が好きなのですが、最近読んだこちらの本↓にも「セルフピティ(自己憐憫)」という言葉が出てきたので今日はその話を。
↑プリンセスお母さん(アラカン)の物事の捉え方が本当に素敵です。
このお母さんは幼い頃、両親が汚い言葉で罵り合うのを見ながら育ったそうです。
父親はモラハラが酷く、母親が実家に帰ることすら許さなかったそうです。
そのように母親が父親に支配されながら生きる姿を見て、「自由に生きる」ということに強い憧れを抱き、その結果
プリンセスのように振舞う
という自由を得た(?)のがこのプリンセスお母さん。
第1巻の巻末にこんな言葉を残しています。
自分の心だけは誰にも支配されません。
心がうれしくなること・・・見つけていきたいです。
父親が作った謎ルールに支配される生活の中で、現実的には「あれもだめ、これもダメ」と支配されても、心の中ではどんなことを考えていたって自由だ。心の中では私は何にでもなれるんだ。そんなことに気がついたのでしょうね。
フジコさんの本にも毎回同じようなことが書かれています(フジコさんもお母さまも今だったら明らかに虐待母です)。
この二人に共通していることは何かというと、自分のエネルギーを
「ああ、私はこんな親に育てられて可哀想。
あの人のせいで私ばかりこんなに辛い」
という風に自分を憐んだり、人を恨んだりすることに使うことをせず、
いかに自分を幸せな気持ちにするか
に気持ちをフォーカスしたことです。
誰かを恨んだり、憎んだり、
「私って可哀想」
と嘆くことは、ちっとも自分を幸せにしないんですよね。
私が辛いのはあの人のせい!!
といつまでも恨んで、一緒に不幸になろうとすることもいいかも(?)しれませんが、そういう思いをいつまでも抱いて苦しいままでい続けることが自分の本当の望みなのか、よく考えてみたらわかるはずです。
自分を憐んだらおしまい。
そんなことに時間とエネルギーを割くよりも、自分を幸せにすることに全力を尽くすこと。
心の中は自由です。
何を思おうと、何を好きであろうと、あなたの自由なのです。
自分の気持ちを大切に。
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