◆変わるのを待つのではなく変えていく

こんばんは。

雫石雪乃です。

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初めての方はこちらからお読み下さい。

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連休ですが、そんなことは全く関係なくステイホームで断捨離・・・というか部屋の模様替え継続中。

「え？ここどこ？？」

と一瞬どこにいるのかわからなくなるぐらい模様替えしたら、何かが変わるような気がして、まずは家の中から思いっきり変えてやろう！！と張り切っています。

それと同時進行でお庭も改装中。

最近、カメを飼いたい病にかかっている私とプップちゃん（園芸部所属・中１男子）。

「この連休中にお庭に池を造ってかめ子を飼っちゃうぷぅ？

（もう名付けた？笑）

プップ、かめ子のためなら頑張ってお庭を日本庭園にしちゃうぷぅよ」

と恐ろしい誘惑をして来ます。

賃貸でそこまでしていいんだろうかと躊躇いつつ、かめ子を飼いたい・・・・お庭をしっぽり日本庭園にしたい私の願望を見透かしたような恐ろしい提案を・・・。笑

我が家はいつか動物園になってしまうのではないかしら？？

かめ子ーーー

さて。

変わるのを待つのではなくて、自分で変えられるところから変えていく。

最近、これが大事なような気がしています。

ちなみに髪型も変えました！

バッサリ切ったら、髪型だけが芦田愛菜ちゃんに。

大変不評ですが（笑）気持ち的にはとても新鮮です。

また伸びるのを待ちましょう

綺麗じゃなくても、小綺麗にすることも大事だなと思って、

部屋も自分も磨けるところはちゃんと磨くようにしています。

部屋だったら、窓や床。

体だったら爪や髪。

体も家ももうボロいですが（笑）ボロいからと言って放置するのではなく、

磨いて小綺麗にしたらやっぱり印象が全然違いますもんね。

古いお寺や神社だって、床や柱がピカピカに磨かれていたらただの古い建物ではなくて、趣のある建物になるように、体だって磨けば印象が変わる。

心にも体にも丁寧に向き合って、丁寧に磨いていく。

そんなことの重要さをますます感じるお年頃です

先日、旦那さんをクズだと思っていたNさんからこんなメッセージをいただきました。

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雪乃さんこんにちは😃

（中略）
ブログ、毎回深く頷きながら読んでます！

読んでいたら、雪乃さんに聞いて欲しい！って思うような事が沢山あって、1人心の中で喋っています自分を見つめるキッカケをいただいております

昨日もお伝えしたいなーと思う出来事がありました。

近所に元酒蔵を改装したギャラリー兼アトリエがあり、そこに行ってきました。

よくあるギャラリーとは違って入り口が何箇所かあり、しかもどこをどう見て行ったらいいか分からない感じに緊張して、恐る恐る見て周りました。

お店の方も何名か居られたんですが、話しかけて貰えず

もう帰ろうかなーと思った矢先に、奥の方に何やら展示してそうだったので行ってみたら、最初のブースにいた方が案内しに来てくださいました。

そこには私が大好きな紙たち(私、紙フェチです)があり、なんと案内して下さった方がその作り手さんで。その方も紙フェチとの事でそこから話が盛り上がって、あーだこーだ話しておりました。だいぶ打ち解けたところで、

「最初のブースでは緊張してたんですよ〜」

と言ったら、

「でしょ！めっちゃ緊張してそうだったから話しかけていいのか迷って、様子伺ってたんですよー」

と。
「え！私の緊張バレてたんですか⁉︎」
「はい^ ^」

と。何のことはない、私が自分でそういう雰囲気を作ってた
そんな私は感情解放の事はすっかり忘れておりました。ｫｨ！

その後も色々楽しく見れました(^^)中でも興味深かったのがキャンドルで。

そのキャンドル作家さんともお話出来たのですが、その方が「キャンドルは育てるものです」と。正直今までキャンドルは雑貨、消耗品、のイメージだったので、え？育てる⁉︎とビックリしました。その方のキャンドルの話を聞いて、真っ直ぐな情熱を真っ直ぐに出す、その事の心地よさを思い出しました。
雪乃さんのブログの"好きなもの同士だからこそ分かり合えるもの"、それも体感出来た1日でした

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あー、こういうところもやっぱり人って違うんだなーと思ったのが、

私だったらまずこういうところでは、話しかけるなオーラを出す！笑

もし、聞きたいことがあったら自分から声をかける。

話しかけて欲しいなぁ、、、と思うことはないかも。

おそらく、そういう風に思う前に話しかけてしまっているからだと思います。

もしかしたら、Nさんは常日頃からそういうスタンスで他人と接する方なのかもしれませんね。

でも、もしそのスタンスでいることで

「あー、私って誰にも話しかけてもらえないなぁ。存在感薄いのかなぁ。悲しいなぁ。惨めな気持ちになるなぁ」

という風に拗ねたり惨めになったりしている自分がいるのだとしたら、自分から積極的に話しかける！というスタンスにシフトチェンジしてもいいかもしれませんね。

もしそうすることに抵抗があるのなら、その抵抗感に向き合ってみる。

そして手放してみる！