こんにちは。
雫石雪乃です。
毎年、この時期になるとく軽い発熱と鼻水が続くので
「花粉症じゃなくて、この時期になると風邪を引くのよ！！」
と言い張っていたのですが、今年はそれプラス目のかゆみとくしゃみ。
もういい加減、花粉症と認めなければいけないようです・・・。
東京は春の到来とともに、花粉も到来した模様。
「今日こそ、いい記事書くぞ！」
と思っていたのに、鼻づまりのせいで頭がぼーっとしています。
なんかものすごくディープな話を書こうとしていたような気がするのですが、
忘れちゃった
怒涛のソウルプランリーディングもようやく落ち着き、あとは溜まってるブレスレット類とブログと確定申告（←これが一番厄介・・）と思っていたのにさ！
勉強したいこともたくさん♡
なのに、こんなの読んじゃったり、
もう最初っから最後まで泣きっぱなしです。
ふくまる〜
さてさて。
先日のスイカイプセッションにて、リーディングしたら「女性性側（左）に悲しみが溜まっている」というのが出てきました。
それについて、クライアントさんからいただいたメッセージがこちら
雪乃さん昨日ありがとうございます。
左側は女性性の悲しみ。 初耳でした。
セッション中は分からなかったけど、思い当たるかもしれません。
女性性を否定された又は 自分で封印した 悲しみ 世代的に男性の方が背が高い方が、男性は喜ぶから、 背が高い女は女としてみない。
これは、小さい時私の兄が私に言う言葉でした。
兄の背が低いコンプレックスの八つ当たりだったと思いますが。
小さい頃私の母は私をお姫様の様に着飾るのが好きでした。
ある時から、それが嫌で嫌でたまらなくなりワザとボーイッシュに走りました。
ショートカット、スカートははかない。ピンクは着ない。
私を好いてくれる男の子 のことを好きな女の子 に意地悪されるから モテない方がよい。
何もしてないのに嫌われたくない。可愛くなりたくない。
なんか、思い当たる事がいくつも出てきました。 また日々内観していきます
女性の
「どうせ可愛くなくたっていいし」
「男に嫌われたっていいし」
そういう拗ねた気持ちの奥には、大概このような過去の悲しみが潜んでいます。
それを癒してあげたら、
「どうせ」でも「別に」でもなく、
いろんなことを楽しめるようになるのではないかな？と私は思っています。
私もまだまだそういうところがたくさんあって実践中なのですが。
ソウルプランでも、女性性のバランスが取れていない方ってたくさん出てきました。
モテたり、可愛かったり、男性にちやほやされている女性に対して嫉妬や怒りを感じるのであれば、それは、過去の傷が癒されていない証拠。
何かを言われて悲しかった。
その「悲しい」という気持ちが長年かけて熟成されて、
「怒り」に変わったり「嫉妬」に変わったりしているだけ。
根っこの根っこは、
「否定されて悲しかったなー」
という気持ちです。
だから、「何よ、あの子ばっかり要領よくやっちゃって！！」みたいな気持ちがあるのなら、もっと根っこの
「私なんて、可愛くお願いしても受け入れてもらえないし」
↓
「可愛くお願いできない自分が悲しいよー」
というところを受け入れて、しっかりその悲しみを受け入れてあげたらきっと
「あ、私って、こんなに悲しんでて案外可愛いのかも✨」
と思えますよ。
ぐちゃぐちゃドロドロのまんまで行動してしまう前に、まずはじっくりと自分と向き合ってみてくださいね。
では！
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