私の力不足で、集客出来ずゴメンナサイ！
でもね～、いつかは絶対に多摩で開催したいと思っております。なぜかって？今日の祐子先生のブログ（「上野毛レッスン～小顔効果♪～」）を読んで、
「私の顔がデカいのは、姿勢と歩き方が悪いからに違いない！」
と思ったからです（それだけではないけどｗ）！
女子ならば誰でも、どんなにダイエットしても痩せない部分というのがあると思うのですが、私の場合、それが顔なのですよ！！顔がデブなので、全体的なデブな印象を持たれます。で、たまにタイトな服を来て出掛けると、
「あれ？痩せた？」とか「案外痩せてるんだね」
って言われます
痩せてないんです・・・
どれだけデブイメージだったのでしょう・・・・
なので、どうしても顔痩せしたい乙女心～
アラフォーでも乙女～
はい。私のデブな顔の話などどうでもいいですね（笑）
さてさて。
金曜日から長男君の喘息やら発熱やらでバタバタの週末でした。
が、なぜかまた先週に引き続き神社仏閣巡りに行ってきました。
というか、行くつもりは全くなかったのですが、ちょっと調子が良くなった長男君が
「探検に行きたい！」
というので、リュックにおやつと飲み物を詰めて近所の探索に行ったらそこに神社があったという（笑）
毎週毎週、神社に行ってどれだけ神頼みしてんだ！？と思われる方もいるかもしれませんが、別に神頼みに行っている訳ではありません。
じゃあ何に行っているのかというと、本当の自分に会いに行っているとでも言いましょうか・・・とても表現が難しいです。
という訳で突然ですが、みなさんは最長でどれぐらいの距離を歩いたことがあるでしょうか？
以前も書きましたが、歩行禅という修行もあるぐらい歩くことは悟りを開くための大切な修行の一つとされています。
私の実家は田舎で学校が遠かったために中学まで毎日５０分かけて歩いて通学していたのですが、５０分の距離を歩いていると途中から意識がなくなるんです。
別に倒れている訳ではなく、歩きながら意識がどこかに飛んじゃってるんですよね。
で、気づいたら目の前に下駄箱があって靴を履き替えているということがしょっちゅうありました。
今考えるとあれが歩行禅だったんですよね。
それで今日子供たちと探検と称して１時間程歩いたのですが、この「歩行禅」を意識しながら歩いたら、なるほど歩いて行く程に自分の中のいらない感情がどんどん削ぎ落とされて行くのが分かります。
最近、頻繁に紹介しているこちらの本にはie
山岳系神様の話がよく出てくるのですが、この山岳系神様というのは山の上にいる霊格の高い神様のことで、この山岳系神様に会いに行くには自分の足でしっかりと歩いて行くのが良いとされています。
それは、やはり一歩一歩歩いて行くことで少しずつ身体についた氣枯れ（穢れ）を払い落として行くからなのだそうが、
これね。マラソンをする人や山登りをする人なら分かる感覚だと思います。
要するに、ランナーズハイやクライマーズハイになった状態。
スコーンと突き抜けて、自分の可能性が無限に広がったような感覚。
これが覚醒意識と呼ばれる感覚だと思います。
この覚醒した意識の状態のまま神社に行くと、その場のエネルギーがスコーンと入ってきやすくなります。
ですので、ケーブルカーなどがあるお山の神様に会いに行く際にもゆっくりで良いから自分の足で登って参拝することを私はオススメします。
じっとりと濡れたスポンジよりは、カラカラに乾いたスポンジの方が水を吸収しやすいでしょう？
それと同じで、いらない感情や思い込みをどんどん捨てながら神様のところに行った方がその場のエネルギーを吸収しやすいのです。
感知度が上がるというか。
汚れた鏡に一生懸命自分の顔を映そうとしても全然見えないのと同じで、心が曇っていては神様のアドバイスも聞こえません。
ので！
お手軽のチャラチャラと参拝して、適当に祈願して帰って来るとか・・・あんまり意味ない
という訳で、なぜか何度直しても横になってしまう今日行って来た八坂神社。
いろんな感情を削ぎ落としながら神社にたどり着くと、そこには丸裸の自分だけが残った状態になります。そういう状態で神様と向き合うと、本当の本音が出てくるんですよね。
神様の前でその本音と向き合うことが大切なんじゃないかなーと私は思います。
神社というのは、とにかく霊格が高い！
そこから違う次元に入り込むというか・・・・。
あ、そうか。
今気づきましたが、いろんないらないものを持ったままでは、本当の意味で神社には入れないんです。
鳥居をくぐるとそこは次元の違った別世界。
なんていったらいいんだろう？
例えば、のび太君の机の引き出しの中が神社というとても波動の高い異次元空間だとします。
その異次元空間には、汚い感情は持って行けないので身体を綺麗にしなければいけません。身体を綺麗にすると引き出しを開けた先には異次元空間が広がっていますが、身体が汚いままのその異次元空間に行こうとしても、引き出しはただの引き出しのまま。中に入ることは出来ないのです。
ですから、いくら神社の鳥居をまたいだところで、物理的な神社と言う空間があるだけでそこはただの場所でしかありません。
それを少しでも和らげるために手水があるのかもしれませんね。
ここは●●の願いを叶えてくれる神社だから！と知識優先で参拝するよりも、まずは自分でその神社の波動を感じてみてください。
どんな知識よりも自分がどう感じたかが一番大切だと私は思います。
感じ方が分からない、お願いの仕方が分からないという方は私と一緒に高尾山に登って参拝しましょう♪
アドバイス＆お話会付きの「高尾山に登ろうツアー」を企画しています。
どなたか一緒にいかがですか？
おっと、その前にケプリさんとのお話会が今度の日曜日に開催されます！
参加者の皆様から
「前回参加出来なかったので、前回のお話もしてください！」
というリクエストを複数いただいているので、前回のお話も盛り込んで行きますね。
お申し込みをお待ちしております。
