自分の心と向き合っていますか? | 裏庭のないしょ話

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心の中のこと

昨日でついに「花子とアン」が終わってしまいましたね。

最後の3回は、茂木健一郎先生が蝶ネクタイで頑張っている姿が

「小学生の学芸会のようで可愛いわ~LOVE

と、そこに夢中だった雫石雪乃です(笑)
いつも楽しく物事に取り組む茂木先生の姿は私の理想です。

これ↓を観ると、いかに茂木先生がすべての出来事を楽しんでいらっしゃるかが分かります。

「そっかぁ~。人生ってこんな風に楽しめば良いんだ!」

という氣づきがたくさんあると思うので、興味のある方はぜひご覧下さいね♪


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さて、昨日は「細胞レベルで変わろう!」というお話を書きましたが、書いたあとにふと

「あ、変わるんじゃないな、余計なものを削ぎ落として本来の自分に戻るんだ」

と思い直しました。

今の自分のままじゃダメなんだ~という自己否定をするのではなく、

「本当はもっとこうだったらいいな」

と思う自分を肯定する。
「こうなりたい」と思っているということは、「本当の自分はこうなんだ」と知っているということです。

だから、それは「なりたい自分に変わる」ということではなく「本来の自分に戻る」ということです。

分かりづらいですね汗

「こうなりたい」と思った時点で、「自分はこういう風になれば幸せなんだ」と氣づいているということです。

ということは、誰もが「自分が幸せに生きる方法」を知っているということになるんですね。

自分が理想とする生き方をしている人は、物事をどんな風に捉えているかをじっくりと観察して、その捉え方を自分でも取り入れてみてください。

この間、図書館に行った時にたまたま藤原美智子さんのエッセイを読んだのですが、



美しい朝で人生を変える/藤原 美智子
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こういう人目にさらされる仕事をしている人は、「心」を決してないがしろにしていません。きちんとストレスマネジメントをしているんですね。

打たれ弱い自分や怒りを感じやすい自分というのをしっかりと理解して、どのようにコントロールすれば良いのかというのを常に考えながら生きています。

だからこそ、人目にさらされ人一倍強いストレスを受けながらも強く生きていける訳です。

私たちも「心」を決して雑に扱わず、毎日丁寧に自分の氣持ちと向き合って生きていきましょうね。

可愛い可愛い自分の気持ちに優しい言葉をかけてあげましょう。
そうして大事にしてあげると、「氣」が大喜びして、なにか新しい「氣」づきをプレゼントしてくれるかもしれませんよWハート

自分の「氣持ち」を大切にね!
では、素敵な休日をお過ごしください♪


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