いきなり昨日の続きです。
何かに悩んだり不安になったりしている時って何を見ても、何をやっても幸せを感じることって凄く難しいですよね。
そもそも自分にとって幸せとはなんなのかが分からなくなってしまう人がほとんどです。
そういう状況で「不幸に見える状況の中に幸福を見いだせ」とか、
ほら、お水があるのが嬉しいでしょ?
生きているだけで素晴らしいでしょ?
とか言われても全然無理じゃないですか?
私は無理でした。
でも、よく考えたら「不幸に見える状況の中に幸福を見いだす」ってそういうことじゃないんじゃないのかなって思えて来たんです。
例えば、旦那さんにすごく大事にされない奥さんがいるとします。
もっと大切にされたい、もっと優しい言葉をかけて欲しい。
それなのに、旦那さんから浴びせられる言葉は暴言、否定、あざけり、そんなものばかり。
そんな状況の中に、どうやって幸福を見つけろというのでしょう?
実は、起こっている現象というのは、体が発するサインと同じように心が発しているサインでしかありません。
どういうことかというと、旦那さんに辛く当たられてもっと優しくされたいと思う、ということは、自分の一番の願望は「優しくされたい」ということです。
そこで
じゃあ、優しくしてくれる他の人を捜そう!
ではなくて、こういうシチュエーションを生んだのは、
自分は自分にちゃんと優しくしてあげられているかな?
と氣づくためです。
旦那さんが、意地悪だと思う人、冷たいと思う人は、自分も自分に
「私がダメだからこうなんだ」「もっと頑張らないからダメなんだ」
そんな言葉をかけていませんか?
人に優しくして欲しいなら、
まずは自分が自分に優しくしてあげましょう
旦那さんにかけて欲しい言葉をまずは自分自身にかけてあげましょう。
そうしたら
無理しなくていいんだよ
とか
頑張ってるね
とか
いつもありがとう
とか、いっぱい出てきますよね?
その言葉こそ、自分が今気づくべきことだったんじゃないのかな?と思います。
「無理しなくていいんだよ」は「今まですごく無理してたね」だろうし、
「頑張ってるね」は「頑張り過ぎじゃない?」だろうし、
「いつもありがとう」は、「感謝してなかったかな?」になるかもしれません。
そこに気づいて、自分自身を大事にするようになるといろんなことが変わり始めます。
まずは、当然ですが自分自身は発する波動(氣)が変わり始めるでしょう。
そうすると、「類は友を呼ぶ」の法則が働いて、その波動に会わない人はいなくなり、「氣」の合う人が集まり始めます。
とにかく、「不幸に見える状況の中に幸福を見いだす」とは、無理に幸せに感じられることを探すのではなくて、不幸に見えるシチュエーションの中に「氣づき」を見つけ、そこに希望の光を見いだすことなのではないかな?と思います。
希望の光さえ見つけられれば、あとはそこを手がかりに上昇氣龍に乗るだけです。
希望の光を見つけたら気持ちが楽になりますよね。
気持ちが楽になれば「氣楽」に「氣軽」に上昇する氣龍に乗ることが出来ます。
あとは本物の感謝の日々が待っています。
「楽しい!」「嬉しい!」「ありがとう!」の気持ちさえあれば、上昇氣龍に乗ることが出来ます。
妄想でも構いません。
「こんなことがあったら楽しい!!」という気持ちを感じきりましょう。
「こんなことがあったら嬉しい!!」という気持ちをとことん味わい尽くしましょう。
そして、どんどん上昇氣龍に乗りましょう!
いまちょっとしんどすぎて無理だわーとか、
考えれば考える程分からなくなっちゃったわー!
自分ではその上昇氣龍に乗る手段が見つけられないよー!
という方はご相談くださいね。
悩みやモヤモヤなんかさっさと解決して、新しい人生を切り開きましょうね♪
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