こころが変われば、体も現実も変わる | 裏庭のないしょ話

裏庭のないしょ話

心の中のこと

昨日は、うちの長男君が生まれて初めてお休みの日に小学校の男の子のお友達と遊ぶ約束をして来て、公園に遊びに行くというので、

思わずついて行ってしまいました

なんか、相手の男の子にとっても初めてのことだったらしく、前夜に相手のお母さんからものすごく氣を使ったお電話をいただいて、その不安が私にも映った模様(笑)

うちの場合は、いままでは女の子と遊ぶことしかなかったので、

「あの子、男の子とちゃんと遊べるの!?」

という不安と好奇心もあり、思わず・・・ね(笑)

さてさて、私がそんなことをしていた昨日、以前カウンセリングを受けてくれた方からこんな感想をいただきました。(カウンセリングの様子はこちら

感想はこちら㊦㊦( ̄^ ̄

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あはは。そりゃあ心療内科行って話してもわかってもらえないはずよね。他に原因があったんだから。代わりに不安を見付け出すってびっくりしたけど、とっても心に染みました。見たくない振り返りたくない。忘れてる(ふりしてる)から、他の不安を探す。納得!病院では薬出されて終了だもんね~まだ今までの癖の思考から抜けにくいけど憂いを帯びたそんな時には!スキスキ特効薬!今のところ薬飲まずにいけてます。楽になりました~左利きを治す感覚!大変だけど楽になるならやるよぅ~スキ!って言ってたら眉間のシワも気にならなくなった!ありがとう!

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カウンセリングをしているうちに、

「今感じている不安は本当の不安を思い出さないためのダミーだったんだね!」

ということに気づいて、2人でゲラゲラ笑ったのですが、いただいた感想を読んでいてふと思い出したことがあります。

この方は今の精神状態が心配になって心療内科に通い、お薬を飲んでいたんですが、カウンセリングを受けてワークをするようになってからお薬を飲んでいないとキラキラ

で、これを読んでいて気づいたんです。

「そうだ!!心を治せばどんな病気も治るって思ってるから、カウンセリングしてるんだった。薬漬けになる人を一人でも減らそうと心のどこかでずっと思ってたんだ」

っていうことに。
実際問題、このクライアントさんは今のところ、薬に頼らずにも毎日を過ごせるようになっているんです。

どんな精神的な病も肉体的な病も、「氣」を病んだことに単を発して「病氣」になります。

「氣」というエネルギーは、「思考」という司令塔によって動かされています。
だから、マイナスの思考により心が病んでしまうと「氣」というエネルギーが停滞したり、濁ったりし始めます。これが「病氣」という状態です。

病気を治したければ、まず「心」を治さないといけないのです。
病気にならないために、「心」をいつも純粋な状態に保たなければいけないのです。

心を純粋な状態に保つためには、自分の思考を常に観察しないといけません。

心の中が文句や愚痴ばっかりになってないかな?
ちゃんと楽しいことを考えられているかな?

って。
左利きの人が、右利きになろうと決めたら、意識的に右を使うようにしないと自然に右利きにはなれませんよね?

それと同じで、思考も意識的に変えて行こうとしないとなかなか変わらないのです。
思考を変えれば現実が変わります。
お薬に頼るのではなく、まず「こころ」を治しましょう。
そのお手伝いをさせて下さい。

お薬で今の状態が治ったとしても、思考のクセが直らなければ、また同じ病気を再発します。同じ現実が続きます。

同じ考え方をしている限り、そのループはずっと続くのです。

自分のこころの声にもっと耳を傾けてあげましょうね。



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