先日渋谷の文化村で開催されている、
「ボテロ展」へいきました→⭐︎
ボテロは、山田五郎さんがYouTubeで紹介されていて興味を持ったのと、
ボテロが描かれるものは全てボリューミーで、
共感を持ったこととで
入口の看板で、一同に介した作品を観ると、
カラフルで強烈な作品に目を奪われます。
副題が良いですよね、「ふくよかな魔法」🧙とは!
途中から、撮影OKでした。
どの絵もどの絵も、はち切れんばかり!
ふくよかな体に比べ、
指の先、耳など、細部をわざと小さく描いてあるそう。
それによって、より体の大きさが強調されているとのこと!
こちらは有名な「12歳のモナリザ」!
著名な大作を、自分なりの解釈で描いている作品がたくさんありました。
こちらはファン・エイクの作品が元となっています。
こちらはルーベンスの作品が元です。
この楽団の人が持っている、ウクレレの穴の小さいこと!
バレリーナの足も、途中からめちゃ細くなっています。
ボテロはコロンビア出身で、
黄、青、赤のお花の絵は、コロンビアの国旗の色でもあるそうです。
ボテロは90歳で現役だそうです。
現代は細い女性が美しくもてはやされていますが、
ボテロの描くはち切れんばかりのボディの女性は、
私的にはとても共感を持ってしまうのでした
次、SONPO美術館の、「シダネルとマルタン展」に行きたいと思います^ ^