昨日は調子が悪くて早く寝ましたので、
久しぶりにブログお休みしました。
今日は、メトロポリタン美術館展に行った事のお話です。
メトロポリタン美術館には数年前に行ったのですが、
何せ、作品数が多すぎて、
さーっと流して見てしまい、
あまり一点一点の記憶がない
勿体無いことをしました
今回は数十点の絵画でしたので、
一点一点をじっくり拝見できました。
六本木駅を降り、
東京ミッドタウンの前を通過
途中、鯉のぼり🎏がありました、都会のど真ん中に
国立新美術館です。
こちらは、パンフレットにもなっている絵で、
ラトゥールの「女占い師」。
左の女の人がポケットから何かを盗もうとしているし、
右から2番目の人も貴金属を盗もうとしているし、
実に面白い瞬間を描いた絵です。
ルノワール「ヒナギクを持つ少女」
元来、印象派が一番好きです。
シスレー、題名は忘れました。
風景画が好きで、見ていて落ち着きます。
フェルメールが一点だけありました。
風俗画で有名なフェルメール、唯一の寓意画。
以上、私が好きな四点のご紹介でした。
本物は勿論、画像撮れませんので、
絵葉書の画像です。
5月30日まで開催されていますので、
是非行ってみてください→⭐︎
そこから歩いて5分くらいの、
出雲大社に、折角ですので参拝しました。
出雲大社は、六本木ヒルズの向かい側です。
このコースいいでしょ?
さて、折角なので、一日一カルトナージュ、
ということで、こちらは私の作品、ジュエリーボックスの大きなサイズです。
実は、長財布が楽々入るサイズなので、
今度、お財布ベッドとして作りたい、という方がいらっしゃいます。
お財布ベッド、人気があるんですってね、
生徒さんが言ってました。
私もここに毎晩、休ませようかな