マロンの自己紹介はコチラから
皆さん、もし、なんのあてもツテもなく
たったひとりで自由に移り住むとしたら
どこに住みたいですか?
実は少し前、
都内で仕事している方と話す機会があって
その方は、東京育ちのパートナーに突然
親戚も友人もツテもない九州の片田舎に
引っ越すと言われ、戸惑っていました。
『妻は1ヶ月の半分は東京、もう半分は九州にいるんですけど、最終的には九州に拠点を移したいって言ってて、もう向こうで働き始めてるんですよ』
その男性は30代半ばの働き盛りで都内勤務。
九州で働き出した奥さんに不満はないけれど
最終的に別れるしかないのかと
考えているそうです。
『物理的に距離が離れてると、結婚生活は難しいですよね。結婚が意味を成さないというか』
『はい。だからといって、いきなり九州居住って言われても。・・全く知らない田舎ですよ?』
『関わりがなくても、おじいちゃんの生まれ故郷だとか、遠い親戚が住んでるとか、好きな武将の治めた地域とか・・取っ掛かりが欲しいですよね』
『そうなんですよー!俺はソコで何すればいいんですか?畑が広がってるだけなんですよ』
女性なら黙ってついて行ったかも
しれないけど、男女平等になると
こうした逆転現象が起こるのですね。
みんな人生の岐路に
立たされているんだなぁ
さてさて前おきはこの辺にして、
旅のブログに入りましょう✨
『温泉♨️に入りたい!』と
体から信号がきたので、
2月の終わり頃、群馬へ行きました。
マロンがよく訪れるのは
膠原病の治療でお世話になった万座温泉♨️
こちらは半年に1回訪れるだけでも
カラダが変わってくるので
特定疾患の方にオススメです✨✨
(マロンは完治しましたよ)
今回は近隣に温泉♨️がある、
前橋に滞在しました。
(泊まった宿で入りました)
前橋は街並みが落ち着いており、
見晴らしのいい河川や雄大な山が見えます。
部屋で景色を眺めながら過ごしたり
読書したり散策したい時に滞在します。
夕食は駅前の飲み屋さんで簡単に。
翌日、赤城神社⛩に訪れました。
確か2017年頃にも訪れたのですけど
裾野の部分にゆったりと鎮座していて、
清々しい場所です。
(上の場所にも同じ名前の神社があります)
ワクワクしませんか⁈
神代文字の検索をしていたら、
私の好きな漫画家さんが偶然
神代文字に触れた作品を描いてたので
ついつい買って読んでしまいました。
このお話は学園モノでしたけど、
ひかわさんは異世界アドベンチャー
の世界観を上手に描く方で、
キャラの繊細な心の動きやピュアさも
魅力です。
マロンのオススメはこちら👇✨
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しばらく森林の中に佇みました。
山のなだらかな斜面に小さな祠が
ポツンポツンとあって、
空気はシーンと静まり返っています。
時間を超越したかのような感覚。
いつもテレビの音や車のエンジン音や
電車やカフェの話し声に晒されていると
情報を受けとめる感覚のフィルターが
詰まってしまいます。
こうした大自然の中に身を置き、
ゆっくり深呼吸をして
体をリラックスさせると感覚が研ぎ澄まされ
内面が潤ってくるのでオススメです
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