今年は45度のところもありそうだと
ささやかれてますが
すでに真夏日の日も出始めて、、
この夏が思いやられますね。
さて、お題の葵祭
京都3大祭りの1つだそうで
毎年5月15日に開催されます。
今年はmamaさんの元同僚の娘さんが参列されるというのと
美容室のアシスタントさんに
「葵祭はぜひとも観てほしいです」とお薦めされたのもあって
行ってみました。
京都御苑を出発して
下鴨神社から上賀茂神社への
8キロもの距離を平安装束をまとった人々が練り歩く
「路頭の儀」というものだそう。
紅白の垂れ幕のところは有料席で、毎年4月8日頃
売り出すのですがあっという間に売り切れるとか。
我が家は出遅れてたので有料席は無理。
ですが、行ってみると有料席の方は座っていなくてはならないので
背の高い外国の方とかは余裕で観覧できる感じです。
こちらの方が
毎年注目が集まる
葵祭のヒロインである「斎王代」の女性。
平安時代には内親王が「斎王」として祭りに奉仕されていたそうですが
鎌倉時代に途絶えてしまったので
今では市民から斎王の代わり、斎王代として
盛り上げているそう。
ちなみに今年の67代斎王代は
京都市出身で東京芸大大学院生の方
20キロの衣装を着てゴールまで座っていられるのが
マストの条件だそうです
この日は薄曇りながら、なかなかの暑さ。
白塗りはさぞ暑かろう、、
肝心の後輩の娘ちゃん、、
全員白塗りなので、、何がなんだか、、
親御さんすら「ひぇ~ん、わかりましぇん」と。
とりあえず、なんでもいいから撮っておこう。
屋台もいろいろ出ています。
外国の方は抹茶系のスイーツに並んでました。
京都3大祭り。
葵祭。祇園祭。時代祭り。
京都好きのpapaさんの部下の方と
「今度は時代祭りに一緒に行きましょう」と
今年は京都が暑いです。
おまけ
これ、懐かしいと思ったら同世代?子供の頃、たまに父がお土産で
買ってきてくれて、せっせと剥いてくれたっけ。
で、
京都にはこの甘栗一筋の「林万昌堂」さんがあります。
たまたまお店の前を通ったら
つやつやの栗。
香ばしい香りもあいまって
一番小さい200グラムを買っちゃいました。
子供の頃は父が剥いてくれて
たまに失敗すると皮が取れなくてスプーンでほじって
食べてたな~なんて、懐かしく。
実がパンパンで久しぶりの甘栗はとっても美味しかった。
今はpapaさんが剥いてくれますよ