子宮筋腫が原因で過多月経に。。。
    ひどい貧血を改善するため

   子宮全摘(腹腔鏡下手術)を決意!!

産婦人科初診で子宮全摘決定 ①   

↑コレの続き

 

初診から1週間後、2回目の受診

 

2回目以降はすべて予約診察になったので待ち時間は少し短くなったアップ

 

今日も点滴治療。

 

先生の診察の前に血液検査と点滴治療。

 

看護師お母さん「先週点滴治療したから貧血はマシになった?」

 

猫「3日ほど前に生理になったのでしんどいですネガティブ

 

この時の生理もしんどかったガーンすごい量の血が出る。布団もソファも大惨事ショボーン

 

貧血で立っていられないし目の前がチカチカする。

 

夫いわく救急車呼ぼうかなと思うぐらいやった、呼吸も普通じゃなかった。らしい。

 

先週点滴治療してるから本来ならヘモグロビンは7以上に上がっているはずだけど

生理でかなり出血してるから体感的には6以下やろうなぁと予想していた。

 

順番が来て診察室へ

 

主治医お父さん「点滴治療してるのにめっちゃヘモグロビン値が下がってる!!」

 

猫「生理始まっちゃって」

 

主治医お父さん「レルミナ飲んでる?」

 

猫「飲んでます」

 

先生の画面を見せてもらったらヘモグロビン値が5.5

 

予想通りーーー!!!やっぱりね。このしんどさは6以下やわ。

 

主治医お父さん「ヘモグロビン値が低すぎるから飲み薬も出します」

 

主治医お父さん「子宮筋腫の数や場所など詳しく知りたいのでMRI検査を受けてもらいます」

 

猫「MRIは痛い?」

 

主治医お父さん「音はするけど痛くないから大丈夫」

 

主治医お父さん「あと、胃カメラと大腸カメラも受けてもらいます」

 

猫「お腹は大丈夫です。お腹痛くないし健康です」絶対やりたくない!

 

主治医お父さん「手術するし、胃や腸から出血していないことをきちんと確認したいし」

 

猫「いや、大丈夫です」絶対、絶対、やりたくない!!

 

主治医お父さん「前の病院でした?」

 

猫「してないです」断ったさーーー、やりたくないもん!

 

主治医お父さん「じゃあますますしないとね」

 

猫「ほんとにしたくないです」こわいよーえーん

 

主治医お父さん「年も年だし1度やりましょう♪」

 

猫「はいショボーン」かなりの押し問答の末、負けましたーーー!!年齢いわれちゃうとね、確かに。先生、すっごく優しいんだけど絶対折れない。笑顔で折れない。

 

主治医お父さん「消化器内科に紹介します。来週予約したのでここに点滴治療しに来る前に先に消化器内科へ行ってください。すいていたら当日胃カメラしてくれるそうなので朝食は食べずにね」

 

えー、いきなり当日に?怖いよー魂が抜ける

 

猫「先生、胃カメラ怖いです」

 

主治医お父さん「大丈夫、大丈夫。うまいことやってくれるよ」ほんまに?

 

病院診療費 2,560円(血液検査、点滴治療等)

投薬費 600円(クエン酸第一鉄Na錠7日分)