早期退職を決めた理由〜資格〜
家庭の時間を大切にしたい、そしてもう仕事から離れたい。
そんな思いから、早期退職を決断しました。
ただ、それだけじゃなく、私を後押ししてくれたのが「資格」でした。
資格があるというだけで将来への不安が少し和らぎ、「何かあればまた働けるだろう」という勝手な安心感がありました。
資格があるからこその選択肢
今は家庭を優先するつもりですが、「いざとなれば資格を活かして働けるだろう」という気持ちが支えです(本当に働けるかは不明です)。
資格があることで、すぐにフルタイムで働く必要はないと思え、子どもたちがもう少し成長したら、また別の形で働ける可能性も広がっていると思っています(勝手に自分が思っているだけです)。
もちろん、資格を利用した仕事が簡単なものでないことは理解しているつもりです。
これまでの仕事よりもさらに責任が大きくなると思うので、それなりの覚悟が必要と思っています(それだけの覚悟ができるのか、結構不安)。
両親への感謝と思うこと
資格を取るために支えてくれたのは両親です(金銭面での負担をかけました)。
学びたいという気持ちを後押ししてくれたことに、今でも感謝しています。
そして今、自分の子どもたちの希望も叶えてあげなければいけない、と思っています。
退職後は収入が減るけれど、教育資金はしっかり確保しなければ、と改めて思いました。
家族との協力で乗り越えていく
夫も私の決断を理解してくれていますが、家計を夫にすべて押し付けるつもりはありません。
(これまで夫婦共働きで頑張ってきて、突然私が正社員を辞めて、一人でサラリーマンとして闘っている夫に申し訳ない気持ちがあります。)
今は私ができる範囲でサポートしつつ、必要があればまた働くつもりです。
(子どもが中学生になったら、私がフルタイムで働きはじめて、子どもの進路にもよりますが、夫は50歳くらいで早期退職できたらハッピーだなと個人的に思っています。もちろん、夫には言っていません。そんなに甘くなければ、計画変更で。)
家族みんなが笑顔でいられる選択を、これからもしていきたいです。
最善の選択を
資格があるからこそ、この決断ができたのかもしれません。
もちろん不安はゼロではありませんが、「再スタートできる」と思えるなんとなくの安心感があります。
今後、資格を活かして働くのかどうかは決めていませんが、自分と家族の未来のための最善の選択を考えていきたいと思います。
私が会社を辞めた理由①〜⑤は以下